落語:からし医者(一)

AI summary (β)
この内容は、漫才の一部のようです。登場人物が会話を交わしながら、医者にかかる話や、病気の症状についてのやり取りをしています。特に、医者の名前や治療法についての面白おかしいやり取りが中心です。また、登場人物が他人の家に上がる際のマナーについても触れています。全体的に、ユーモラスなやり取りが続く内容です。
pid
3576016
date
1930-12
note
商品番号 : 26066, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
year
1930
genre
落語
creators
桂 春團治
duration
211
persName
桂 春團治
publisher
コロムビア(戦前)
♪音楽 ♪音楽 えぇ、お笑い具装少々申し上げます 表から入るトンマ人をつかまえます えぇ、これこれ こっち入らんかすぞりしんとどうしたん やぁ、こんにちは、こんにちは悩まな この辺からはちょっから顔見せなんだが 今日はまた顔色が悪いがどうかしたんかい えぇ、お医者さんと言わんねん そう、そうらしいと見えて どないない、もうどないなってもうなんですね 頭にしびりが切れたり 足の裏に頭痛がしたりしますねが おかしげな病気患うなおね 病気はそれだけかい へその穴に赤切れが切れて あぁ、もういい 患っててもにわかしてる男や ほたらかしてたらいけへんがお医者さんでもかかったんかい えぇ、そらもう薬にかかって 医者さん飲んでねんけど だいじょうぶない、おかしげなものやしえんと 薬にかかって、医者さん飲んでねん お医者さんはどなたにかかってん 天目の断じれ飛ばし一三郎 しゅ医者に おかしげな、医者にかかるねえ 断じれ飛ばし一三郎 その医者さんにまだかかってんのかい いっそれいかんと思って あじかの黒煙ぐえだんとかえた おかしなばっかじゃなかった へその黒煙ぐえだんにかかってんのかい いっそれいかんと思って からごのまちの 古川金着さんとかえた ちょいちょいすないねえ ややこしい医者はよるな おらええお医者さんにしゅうせんしてあげる おまんすけ、ああ俺とこの横町 陽光もどりみたてはすごくんまい わしとっからゆいていきなりみたてもあんじょうしてくださるで へへ、名前はなんちゅうの 名前は赤壁しゅうあんさんちゅうてえな あんたの医者も おもろいねえなまた とにかく言ったらいてんまつさん あんたの気休めに いやあおい、おまえの気休めにゆくねえ なんてものゆうのはみんなあべこべや ひとのうちはいったらじきにまんとうぬぎながりや ぎょうぎわるってことしらんのか なぜまんとうぬがんねえ ひとのお家あがってちんとすわんのにまんとうきたきっぱなしで なぜぬがんねえ、ぎょうぎわるやないか へへ、まんとうぬいだらよきぎょうぎわるい なんで したはだかりはんねえでわて おれそんなあほなことすねえ はだかぬげえまんとうきちゃうのか へへ、もうお医者さんいってしんさとしてもらうのもなんてですねえ きもぬきてぬいだらすんの まんとうやったらボタンかけるだけやしない へえ、まんとうのはにはにてえ たんとてえだしたら そんなあほなことすんにゃあらへん そこにゆかたやけどつつっぽんがある それみにまんとうやがある え、さあさあさあさあそいつこに その家からまんとうきょう おおおよれかっこようなった でもまんにゅうそこでむこでみちもうたらもどりにょんなある へえ、とりあえずいってきまって ああこれこれげたがんかわってるげたがん え、げたがんかわってるがん ああげた、ああまあええ げたがんかわってるげたがん おおってへんでおれのげたやん あんたのげたやさえかわってへんやん おれのげたあえてかわってへんだどうしたん わたきちんなはだしてきたやん かわってはいえへんやん おかしげなものよ これこれおもてじめていけんか いや、こんどじめる いや、あほやがれ あほめはつじょうばくるっとまがりゅるいしゃのうち おいしゃのうちにまたれがきまってますと おもてはくんのこまゆけちりめんじくいには げんかよにして きいてわからん、おしえてもらってわからん しょうがいわからんたらがくもんしゅう まえさえてややこしほんおい てにはじずきもってん それ、それおのれ それおのれ それおのれ、これはくそだれめ とだいぶんそのもんしむかつくほじをみよる