落語:恋病(一)

AI要約 (β)
内容を要約します。 昔と今ではすべてのものが変わり、昔は「恋やまえ」というものがありましたが、今では「ジャボシック」と呼ばれるようになりました。ある人が病気で寝ていると、友人が訪ねてきて、表の扉を開けるように頼みます。扉を開けると庭がびちゃびちゃで、カンヌチ(門の柱)がひっくり返っていることに気づきます。友人は病気の原因を尋ねますが、病人は笑われるのを恐れて答えません。友人は病気の深刻さを理解し、笑わないと約束します。病人は「こいやまい」という病気で、友人はその話を聞いて驚きます。
pid
8269436
note
商品番号 : 2874, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
genre
落語
creators
笑福亭 枝鶴
duration
205
persName
笑福亭 枝鶴
publisher
オリエント
昔とただいまとはすべてのものが変わります 昔は恋やまえというものがありました 昔とただいまとはすべてのものが変わります 昔は恋やまえというものがありました 今とただいまとはないことはないの 名前が変わっております ジャボシックとか言います 偉い色気のあるやまえ ああ もう起きたらどうやり まだ寝てるのか 今日は頭の上に来たんじゃないか 起きてる 起きてるなら表あけたらどうやり すまんけどちょっとあけて なんじゃ表あけて 直にあくのかやな 押してもらったらすぐにあくねん あまり手荒を押してない 手荒を押したらカンヌチがひっくり返るって どうしよう ああ そう手荒を押したらそんななんや それでそうでカンヌチひっくり返すんや 何やお前とこの庭 びちゃびちゃでどれくたいやないか どうやって寝うてんねん カンヌチがひっくり返るって 何やカンヌチがあったんやけどな 大抵ひもってカンヌチの代わりに しょんびんたんが突っ張りにしちゃったやん それお前手荒を押すのやけ とうとうひっくり返してひもた そこらカンヌチだらけや あとあるかな カンヌチの羽根があがるで かないうちやなお前 しかしどうしたんや お前具合が悪いやん なんならそんなんで 友達やがらなんで一言知らせてくれんやん どない悪いやん いやお前はいいやん いやお前は分かったろうな お前はなんやねん せつわり病気や 病気のもとはやな もとは足りちゃう そんなん何も言うねん いやその病の原因は何やってんねん 一切それ言わんねん なんで 言うたらお前笑う なんの人が患ってるの笑うもんかやな 笑えん言う そうか もしもお前が笑ったら お前死ぬで 笑えへんってお前 なんなら言うけどな お前が笑ってんやん お前が笑ったらお前死ぬ 何を言うねん どないさん お前こいやまいや もさんこにものこよってんやん こいやまいか お前はこいやまい こいやまい 力にもないことすまいな 誰にもこいやましてんやん あのな 話は分からんがな こないだな 思い合いされて仕事に行けたやん うん お前今日は仕事休んでくれと こないだなんでや 言うたら ごれんさんに手がついたんやと 手がつきましたんやったら こいやまい こうみはんや でわい 仕事帰ろとしたら そこへとらんげばあさんが出てきたやん そのとらんげばあさんにわいが ごーっと見入れた こっちなやわな またはほれるもんにことかえて とらんげばあさんにほれるやつがあるかやな それが あさんじです あれぶちんさんや 今日おそごれにこいわぐらいや