筑前琵琶:常陸丸(三)
- AI summary (β)
- この文章は、運送船の悲惨な状況を描写しています。運送船は敵艦に攻撃され、絶望的な状況に追い込まれています。船員たちは運命を受け入れ、最後の祈りを捧げます。特におくぼしょうい(おそらく船の指揮官)は、重要な品々を焼き捨て、無念の思いで自ら命を絶つ様子が描かれています。
- pid
- 8274686
- date
- 1931-07
- note
- 商品番号 : 26382, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 筑前琵琶
- year
- 1931
- genre
- 琵琶楽
- creators
- 高野 旭嵐
- duration
- 192
- persName
- 高野 旭嵐
- publisher
- コロムビア(戦前)
「心ばかりは流行れども 運送船の悲しさは
全体ここに極まりて 戦艦なくも敵艦に
かせはてしぞうでひもなし たどはいかにと長群れは
きりにへだたりはかねども 同じさまなる運のせい
ゆすごしきかんすちじゅうさ これまでなりとや思いけん
おくぼしょういのささげたるれん たいきをはてにとりて
みやこのかたをふしおがみ しをはなしてぞやきければ
かこしょうこもとりぞりに きちょうのしなをぞやきすてける
このわりさまをうしみつつ ゆうさはふんとをさかてににぎり
むねんのはがみずさまじく はらかききってぞうせにける