落語:へっつい盗人(四)
- AI要約 (β)
- この文章は、混乱した会話や行動が描かれた内容です。登場人物たちは、何かを持ち上げたり、動かしたりしようとしていますが、うまくいかず、混乱や失敗が続いています。彼らはお互いに指示を出し合い、時には口論しながらも、何とか作業を進めようとしています。全体的に、コミカルでドタバタした状況が描かれています。
- pid
- 8276378
- note
- 商品番号 : 4262, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
- genre
- 落語
- creators
- 桂 春団治
- duration
- 210
- persName
- 桂 春団治
- publisher
- ニットー
いらんこと喋ることいらんにゃ、よいさんの得意さにえんのんじゃ。
えか、しっかり行くよ。
よっさーのよいよい、こーらさーの、おい!
じわりここらで一歩こしようか!
うわっ、ぐるどーにゃか!
じゃ、じゃが、だほやなこいつ。
そんなこと言うにゃあるへんがな。
おまえも一歩こしようちまうんかい。
それ、それ忘れてんに。
おい、一歩こしよう、一歩こしよう!
このへついさんのきわり!
なんでそんないらんこと喋るにゃこいつは。
しゃきがき、あほ、あほやな、このがんきゃ。
かっけーてーな俺のいうことを、かっや、かんがたっちゃっちゃなこいつは。
竹中くん、そーっとこっちどけってうにゃ。
おとし屋ねどけや。
じわりいっきゃ。
ふん。
からがち火ち、おいおいおいおい。
ゆーてんのしりから音させてるがな、そーっといきゃやな。
からがら、からがらがち火ち、からがち火ち。
どんばらまった!
ほぷーん。
な、こいこいこいこい!
どうして、どうして、なに音して?
えりおくした、えりおくした。
なに音して。
石通りの頭落として。
なにをすんねーな、おい。
あいた、くだらないで、気ぃつけて。
どうして?
そりゃお前、悪い人やりゃ、竹の柿のひぼがお前、
とろの頭にくぐりつけちゃって。
柿だけバーンってこっちやったら、とろの頭がジャンと落ちちゃって。
せーってん気ぃつけちゅうてんにがな、
それやっちゃね、また。
ぷっぷーちな、どうして、ぷっぷーちゅうのは。
それ表にな、サンディーちゃんの車が置いた。
あっとひょろつくようちに、そのラッパーに手をつかえて。
なにをすんね、だほ。
音さしねーと、ゆきゅうきゅうさしてやがる。
ラッパーの音なら、いっぺんにエネがあるのに、
に、に、二度なったから。
あ、あんまり、よってやるだけ。
もっと押さえて。
どうやってやるか、ほら。
どこだ、そのせんに。
こっちまわり、こっちまわり。
さ、おい、おい。
え?
俺がな、力にまかえて、ヘッツイさんぐっと上あげらせかい。
下へ手を入れて、かりことをしや。
え?
いや、俺がな、ヘッツイさんを力にまかえて、ぐっと上あげらせかい。
ぐっと上あげるで。
行きゃ。
えな、行くで。
よっと。
おい、さあ、行き、行き。
え?
行き。
うん。
行こうか。
どこへ。
おい、出したか、ほら。
手入れんねや。
え?
入れんかいな。
ん?
入れさせてもらおうか。
おかしげなものにしてる。
早いでやな。
え?
おい、ちょっと、しょんべいしてくる。
はたしたか、こいつ。
知らないかんじやな、ほら。
しょんべいすんなやったら、向こうの人にしょんべいしてくれ。
え?
音聞かせな。
うーん。
よーし。
おい、おい、おい、お仕方あかんがな。
しょんべい、同じとこ行ったら、しょんべいってまい、じゃーんと、音がすんじゃん。
どう?
しょんべい、ほうぶん、切らんじ?
おい、そこ行くかつか。
よーし。
お前、お前、そおしをしてたれいね。
よーし。
どうして?
武家のかげにかかった?
そんなアホなことさえ。
さあ、前まわって行こう。
あげてあげて、かたけん。
おい、力いれ。
よりっていれ。
おーくん、かたけんで、かたけん。
よしか。
うーん。
もっと下側に力いれ。
うーん。
おい、へーこいでどうすんね。
おなげのへついのしと、おじかんでございます。
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
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音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
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