歌舞伎劇;鳥辺山心中(四条河原の場)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 岡本 綺堂[作曲], 市川 左團次, 市川 松鳶
- 製作者(レーベル)
- ニッポノホン
- 歴史的音源ジャンル
- 歌舞伎
- 出版年月日
- 1924-06
- カテゴリ(AI 付与)
- 愛
- キーワード(AI 付与)
- 忠誠心, 純粋, 献身, 覚悟, 夢
- 注記
- 商品番号 : 15321, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 歌舞伎劇
見せ出しの良い殻、お前の揚げ爪で穢れの無い私の身体。
どこまでも藩様一人を夫として良い両方を送り出そう。
敵は敵たび老いてて、
一つを何も知らないだろう。
私はあなたを色々と見つめておくが不倫さに、
見受けして親ごとへと思いし子供とおいて、
そうなるからはいっそのこと。
あなたを殺すがあなたを救う日の雪上であろうも知れぬ。
濁りに沈んで濁りに染まぬ日よ日を止めと恋をし、
決める際まで離れずに。
そんならここで。
ああ、もし。
腹に釜をさらそうよ、
気がなる人もついに行く織毛の山をしに場所に。
せっかくこしらえた二人の春に、
あたらかた身に残そうより、
死んでゆく身の羽こそで。
子供も薄身と覚悟すれば、
黒いもののびびしく着飾り、
立派にしながよのなら。
死んでさやへ帰って、
新生族をとってこようか。
乙女やれ。
あい。
風にひだるるかれあなに、
まねくあがなに、
ひどりゆく。