落語;義太夫息子 (上)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 桂 文治
- 製作者(レーベル)
- ニッポノホン
- 歴史的音源ジャンル
- 落語
- 出版年月日
- 1928-02
- カテゴリ(AI 付与)
- 家庭
- キーワード(AI 付与)
- 息子, 父親, 怒られる, 警官, 精神的異常
- 注記
- 商品番号 : 16794, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 落語
物に凝りました お方のお笑いを申し上げまして
凝っては手腕に当たわずなんてことを申しますが
夢中になって打ち方の手術を悪くするや何かよくありますようですが
打っちゃっておきなよ 手術のねえ奴だ
どこ行っても行け
お父さん行くところないんです私が
開けてくれなきゃしかたんせんから
よどし子供って大きな声で義大かたってます
なんでもやれ
うるさくてねあんねんか官房さん謝んな
弱いねえ吹くんじゃねえ
いくらでもやれ
とぼたたくにもたたかれぬ
ふこうのむくい
このかきひとえが
くろがねえの
そら見ろ そのとおりだ
親のありがていのが少しわかったか
むいーおり
おい
ほら
おい
何を言うとるかい
なんで大きな声となっとるかい
君はいったいどこの人ですか
私はこのうちのせがりだ
いやここのうちのせがりだりはなぜうちへはいらん
はいたいんですけど親父が怒ってあげてくれません
やげくそできないかたってやん
君はやげくそじゃろうが近所の者が迷惑を知らす
あげてくれんければ本職あげてもらってやる
となっていかん
おいくら
おい
ちょっとあげようおい
ほら
このやろう
ばあさん聞いたかいあれだよ
ふざけやがって親をつかまえておいくらちょいとあげろって今さ
知らばっくりやってされたことをぬかしらった頭からねえわびせるぞ
本職は警官じゃよ
おい巡査を連れてきたよ巡査を
苦し紛れに交番かなんか言って頼んできや
何をしてひひただいま
巡査だと言うんじゃわけねえわけに行きませんよ
ひひひと
こんばんは
君ですか今本職の頭からねえわびせると言うとったのは
間違いでございますどうぞあしからず
いや間違いになれば仕方がないが巡回中異様な声を発して
病人か人殺しじゃねえか知らんと思って
来てみると君のうちのせがりじゃそう
人をこの村から精神に異常を感じるのこりゃ
交互に注意してやらんといかん
どうもいろいろお手数をわずかわしましてはん
ひひひありがとうございました
もうはおきんどん
じゃあ失礼をいたしますごめん
ごめんください
はいばあさん後の巡回をしな
こっち来て座れ
今巡査の言ってることをなんと聞いた
病人か人殺しじゃねえかと思って来たってや
なさげげえそんな声を出して議題なんて語って歩くな
お姉だも田中さんのさえで貴様が出るて
親ばかちゃんびん立ち行きに来ました
ちょうどそん時の貴様の語り者が坪坂
出し者は大きすぎると思った
夢が浮きようか
あった時に俺はどうなることかと思った
それもいいがなんだあの里のさわりで真面目な面しやがって
四つ違いの兄さんと
お客が気が付いて年が一つ老いたら
戸籍係が間違えました