浪花節;赤垣源蔵徳利の別れ(二)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 吉田 奈良丸(大和之丞)
- Label
- コロムビア(戦前)
- Genre
- 浪曲
- Publication date
- 1925-02
- Category (AI-assigned)
- 哲学
- Keywords (AI-assigned)
- 行動, 柱, 許し, 忘却, 生まれ変わり
- Notes
- 商品番号 : 25094, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
手を差し伸べて万寿がさんの柱を掴んで、
えいっ、ぽりっ、ぎゅうううううう。
では、御門番、これで御勘弁下さるであろうな。
まだ、笠の枕が頭に残っておるようでござる。
いやいや、枕があれば寝るときの世はいらずにもなる。
そこら、曲がり通るぞよと。
はい。
人のほつれや笠の台。
ほうべにただく君がほん、
忘れぬほどのもののことは、
みえんあちもとくりうずむ、
ゆきふみひめて、
ざくざくと、
ほん、
ほん、
さいはいすれば、
ぜんじつ、
ふらし、
ななたび、
いいにんげんにまれ、
このぞくは、
ころぼさん、
ひしてごこくのかみとなり、
ひしてはごこくゆびょうの、
しんとよばれてのちのように、
なもたちわなのかんばしく。