浪花節;大高源吾(四)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 酒井 雲
- 製作者(レーベル)
- コロムビア(戦前)
- 歴史的音源ジャンル
- 浪曲
- 出版年月日
- 1934-12
- カテゴリ(AI 付与)
- 歴史
- キーワード(AI 付与)
- 本田家, 赤穂浪士, 集まり, 徘徊, 武士
- 注記
- 商品番号 : 28150, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
その世は寝てや来る日も 早いうむれの七つ時
訪れ来たる両名は これも同じく徘徊の
道に急しむ三分乱節
今宵本田様お屋敷に百人の思いをしがあるので
三人打ちそろって来いとのお招きを受けた
さあ行こう出かけよう
誘われて来る本田様
ここは本城松坂町
キラのお屋敷のすぐ隣
この世は賑やかに百人の巻き上げを終わって
あとは一堂へ御仕下され
いずれも十分に明定してそれぞれ部屋の枕につく
企画もネタが眠られず 酔いをさましに物見上がる
私は天真に迷子
私は地面に箱がいがい
羽生たえに人へ帯びした夜の雪
早真夜中とおぼしきころ
本田家の拷問を我よと打ち叩き
ご当家拷問のうちに物申しゃん
我々は万衆あこうの浪人
同志の者しおよよめい
暴君の残念相続が捕まつりたく
五輪家きらけへ垂参いたしました
我々が口誤言殺の上
きらけへ御助成など懲れなきよう
御念愛へ立てまつる
なお日の下も十分に注意つかまつりますれば
何とぞ御安心くださるよう
覚悟をし使いの者両名
中村勘助大鷹玄吾
と呼ばわぬ声にたからいが
者身を下りて玄関先
おはいさましやしお殿
昨日は失礼平に御免
我が行きと
思えば軽し傘の上
呼び隠れば大むがえしに大鷹が
日の温やたちまち砕く厚氷
できたりできたりしお殿
月雪の上
仲良いの家の捨て所と
鼻向けする大鷹が
堅いけいな失礼を述べ
直ちに向こう足裏の武士と
拝人出会いの一節