常盤津;戻り橋(四)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 河竹 黙阿弥[作詞], (六世)岸沢 式佐[作曲], 常盤津 松尾太夫, 常磐津 文字兵衞[三味線], 常磐津 菊三郎[上調子]
- Label
- コロムビア(戦前)
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1929
- Category (AI-assigned)
- 人間関係
- Keywords (AI-assigned)
- 雨, 夜道, 舞, 宮仕え, 気遣い
- Notes
- 商品番号 : 35062, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常盤津
腰斃
梁如今
木々のしずくをはこむ
雨がとしわし
立ちやすらない
歩きなれぬよみちにて さぞくたびれしことならん
いいえわらわよりあなたこそ 足よわをおつれなされ
おくたびれでござりましょう
さろくこれで行こうれよ
つれだつみちになれやしこいまは へだてもなかぞらぬ
おろむはろのなごりかな
やこびととはいいながら
ひともやさしきなりふうぞく
ほんみがちちはなにびとなるの
ちちはごじょうのおおぎおり
まいをこのみてまいしいいえ
わらわもおさなきころよりして
おしえをうけしがみのとくに
このほどまでもあるごしょに
おみやづかえをいたしました
はずかしのがらそれがしの
いまだまいをみたることなし
ひとさしまいをみせられないか
おくりくださるそのおれいに
ただいまごらんにいれましょう
よしんをおぎかりうけて
えいしょくをこぼしすすんで
おろむはろのなごりかな
やこびととはいいながら
ひともやさしきなりふうぞく
ほんみがちちはなりふうぞく