義太夫;菅原伝授手習鑑(寺子屋の段)(十一)

Lyricist / composer / arranger / performer
(二代目)竹田 出雲[作詞], 三好 松洛∥作, 並木 千柳∥作, 竹本 津太夫, 鶴澤 叶[三味線]
Label
コロムビア(戦前)
Genre
三味線楽(浄瑠璃)
Publication date
1931-03
Category (AI-assigned)
家族
Keywords (AI-assigned)
女性, 帰宅, 再会, 喜び, 感動
Notes
商品番号 : 35142, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
若い身と見定めて帰ったわ 天性不思議のなすところ ご寿命は万々ね 喜びにおぼう いやもうもう大抵のことじゃござんせぬ あの松尾女神のために 感謝お嬢様が入ってござったか ただ仕組みが黄金物ではなかったか 似たと言うても変わらとこがね 宝の花のおんびらきと あんまり嬉しおて涙がこぼれる あーありがたや とうとうやと 喜び勇むおりがらん 小太郎が母へ行きせけど 向かいと見えて門の戸たたき 寺入りのこの母でござんす 今よおよお帰りました という声聞くよりまたびっくり 一つ逃れてまた一つ ごりゃもうなんとどうしようと 妻が騒げどわっと笑わせ こりゃせいぜいに歌はここのこと 若い女には変えられぬ うらたや者めと津波は引き抜き 門の戸がらりと引きあぐれば 女はいしゃくし これはまあまあお師匠様でござりますか 悪さをお頼み申します どこにあるぞお邪魔であろうと言う さよはひょいや 奥に子供とはそんでいます 連れだって帰られよ 戸間がおでえわ すんなら連れて帰りましょと ずっと通るわ後ろよ ただ少女として作る女も知れ者 引っ張るし逃げても逃がさぬ 家のとこがやゆばするのにして 作るわがこの文庫ではしと受け とめ これまたまたにせいこりゃどうやと はめろや今も容赦なくまたひれず ぶる文庫はふたつ中よりわらり としょうがたびらなもはみだもつがる 冬のはたあらわれひれしま こわいがちと