浪花節;駕篭幽霊(二)

作詞・作曲・編曲・実演家
国枝 史郎[作詞], 酒井 雲
製作者(レーベル)
コロムビア(戦前)
歴史的音源ジャンル
浪曲
出版年月日
1932-07
カテゴリ(AI 付与)
文学
キーワード(AI 付与)
和尚, 鉄道, 自殺, 手当て, 病気
注記
商品番号 : 26998, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
カゴの戸を開けりゃ生臭く 鼻をつんざく血の臭い 和尚様と忍び根に 見れば優先うつむきて 膝からカゴへ一面の 甲反反と飛び散って 呼吸を刻む肩の揺れ 和尚様! そちは誰じゃ? 中島めでございます! 鉄道めでございます! おのれ文豪! お嬢さん! 一心の面目 カゴのほまれ 腹切って取りとめた いつの世に いかなる大にも 認められぬわ 名将の苦心や ゴボットでございます! ここはどこじゃ? お屋敷近くのお苗中でございます お薬召しましょう お手当なさります あほー 五十四歳を一言して あほー がっこりとなるようせんの ようやくわれに帰りし 鉄道が カゴの戸を立てて 飛びあがり 加納方言様 にわかにご病気でござる おかごゆるゆると おやりくだされ 変死とあっては あとがめんどう さそくの思いに 病気としてふれこんでしまう おかごはそのままごもない