演説:憲政ニ於ケル輿論ノ勢力

作詞・作曲・編曲・実演家
侯爵 大隈 重信 閣下
製作者(レーベル)
コロムビア(戦前)
歴史的音源ジャンル
講義、講演、演説
出版年月日
1936-01
カテゴリ(AI 付与)
国際関係
キーワード(AI 付与)
ドイツ, 英国, フランス, ロシア, 世論
注記
商品番号 : 28688, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 演説
今、世界の巨大なるドイツと、英国をフランス、ロシアと連合して、今まさに戦いつつあるんである。 帝国の地位は世界に大なる今、変化をなつつあるんである。 帝国の地位は疑いなく、世界の最も進んだ文明帝国と共同の地位に戦つつあるんである。 核のごとき時において、ささたる国内の外交、来政、あるいは国防、その他の政治上において、 東派的観察をもって争うとは何事ぞ、核のごとき者に向かっては、自ら世論の大なる勢力は、これを破るという必要に迫っておるんである。 また、すべて今日までの東派の平和だ、いかに強弁せんとしても、大べからざる平和、至る所に存在するんである。 これが、この選挙に臨んで、国民の核政を促す議案である。 ここにおいて世論の大なる勢力は、ここへ現ることを望むんである。 国民が自覚して、自分の奇妙なる国家に対する義務を自分に自覚すれば、この選挙の功は実に大ないと信じますんである。 核のごとき、日本は過渡期に立っておるんである。 日本帝国の主義は、この一歩を誤れば、国の運命、国の暗記、遠慮のかかる大切なる歴であるということは、国民も大いに自覚したと私は信ずるんである。 ここにおいて、いよいよこの世論の勢力の大なることを私は誓ったものである。 この世論の勢力が、帝国の将来の運命を支配すると信じますんである。