妹背山婦女庭訓(竹に雀の段)(二)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 近松 半二[作詞], 松田 ばく[作詞], 三好 松洛[作詞], 豊竹 つばめ太夫(二代目), 豊沢 仙糸[三味線]
- Label
- ビクター
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1934-09
- Category (AI-assigned)
- 文学
- Keywords (AI-assigned)
- 秘密, 隠蔽, 感情, 探求, 不安
- Notes
- 商品番号 : 53197, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
三羽の里から後方へ来たところ、何が大つぼねたちがひっとり思いわせず、
ごしんじょい、ぐっと押し込み、上から布団をかぶせかき、かぶせかき、
ああ、ああ、ああ、命内緒の御承言があるはずと、
これの家がおろそいでや、いきなりこちとまで、
うちお供がぶちぶちとうずきあたりのはじきまで、
ともともよあいしゅうにとしゃびり、
ゆまわり入れてよく、
さあ、さあ、さあ、そんなことができてきた。
ほんに、ほんに、ゆだんもすきもなるこっちゃない。
だいそれたひとの男ごの住草って、なんじゃ、いしこらしい内緒言じゃ。
もう、あんまりな踏みつけよ。
ああ、いいよ、いいよ、そのかわり、どこにいようとたずねだし、
もとめさんと手をひいて、これみよがしにいんでなければ、
はらいせじゃん、というかんとせしの、
ああ、いいや、いいや、いいや、はしたないものじゃと、
ひょっとあいそをつかされたら、
というて、このままにみすてて、これがどうになるよ。
きいごしょそ、どころむすらぬる、
きいごしょそ、どころむすら、
きいごしょそ、どころむすら、
きいごしょそ、どころむすら、