桜鍔恨鮫鞘(鰻谷の段)(三)

作詞・作曲・編曲・実演家
竹本 錣太夫, 豊沢 新左衛門[三味線]
製作者(レーベル)
ビクター
歴史的音源ジャンル
三味線楽(浄瑠璃)
出版年月日
1935-04
カテゴリ(AI 付与)
人間関係
キーワード(AI 付与)
困難, 助け, 絶望, 叫ぶ, 悲しい結末
注記
商品番号 : 53390, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
もう、ぞりゃ、かわいやだ。 おやよやわれもくろもする。 こりゃ、こらえてくれ。 えっと、ばかりにくい。 おややのやみのむきももい。 いない、いない、かさんのる。 ごちげんものはがたない。 しょうごくいちじiya、むごんかりすました。 しゃん、しゃん、しゃん、おさまる、うじい。 いえい、これまでだりたはちろび。 かどのとけがなしかけいれば、おとにおどろきははうやん。 てよ、はちろび、かというまもなく、かたさきさがりにきれちくる。 ああ、これ、これ、これ、まって、まって、まって、とにおぼうなおうどうめ。 けど、それはかたかいな。 おちてかいなき、いけるかい。 おすれば、そのままでて、おやがふれあごろって。 くらさない。 どこだいってくらさないの。 おまえがここにいやしゃると、かかさんがしなしゃる。 かかんしてたよ、かやがはかん。 みんやつぼりきれん。 ああ、おかんはどこにもかならずきがすない。 いやがこのやの、ひとまの。 ひとまのしょぼじ、さっとがき。 はちろびはおやごろし、このところじぶしんと、 うらみち、さわしぎて、かげゆく、やげぎ。 ぼっとぎて、ひとぼじ、と、ももぎのしかるのうしろがき。 かかさんいのちのぼきどころと、かたのさかでにとりさおせば。 これだとさ、しんでくらさないの。 とりずく、わがここばたたきとり、こらえかねたる。 だめのみの、 しょうでよ、だものみの、 くちばたき。