大森彦七(三) 押流されん風情なり

作詞・作曲・編曲・実演家
福地 桜痴[作詞], 岸沢 仲助(三代目)[作曲], 常磐津 文字兵衛(二代目)∥改作, 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 梅治[上調子]
製作者(レーベル)
ビクター
歴史的音源ジャンル
三味線楽(浄瑠璃)
出版年月日
1935-12
カテゴリ(AI 付与)
人生
キーワード(AI 付与)
運命, 価値, 財産, 助け, 変化
注記
商品番号 : 13448, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
押し流されぬ運命なり 昨日の雨に水増せしか、 我々どもこの人生、 財の身にて価値は足りとは及ばぬこと、 それがし背負ってまいらせぬ。 それでは恐れ入りますが、 大瀬に甘え、お背中に。 さ、遠慮なく掛かり割れ。 乙女を背負い子守が身がぎり、 おつるかんがぬ。 まわりを渡るおりごそり。 さっと吹きくる夜嵐の空に、 きらめく北斗の光が。 おしぎや乙女の和装は、 たちまち変わる脇の姿。 鉄條ならで小刈りの刃、 織りながめがけ切り心。