菅原伝授手習鑑(寺子屋の段)(二) 心ならず女房立寄り
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 竹田 出雲(初代)[作詞], 鶴沢 友次郎(初代)[作曲], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 清六[三味線]
- 製作者(レーベル)
- ビクター
- 歴史的音源ジャンル
- 三味線楽(浄瑠璃)
- 出版年月日
- 1934-11
- カテゴリ(AI 付与)
- 教育
- キーワード(AI 付与)
- 子ども, 寺, 不安, 励まし, 支援
- 注記
- 商品番号 : 13391, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
心ならずにおぼうたちより、
むいつげない顔色も悪し、
ふるまいのささきげんかは知らぬが、
山が育ち忘れてはる子ども、
肉手口は聞こえも悪いことに、
今日は約束の子が寺入りしていまする。
さがない人どもを持ちの力、
知げん名を背負ってやって下されと、
小太郎を連れて引き合わせと、
そうしうつむい出世の手に、
偉大けんに手を使え。
お師匠さま、今から頼みあげます。
とにもわずふりぼうのち、
ちとみろより、
ひどいしん。
とじまじめんそくやわらぎ、
てさてきりおすぐれて、
まちろこいまれ、
くぎこぼちゃのごしそくとよぼても、
おそらくはずかしからず、
てさてそなたは、
まあまあまあ、よい子じゃ。
ときげんあおれ、まにょぼぼも。