評議会 昭和十四年 其一 コマ141
- コマ
- 141
- 巻
- 評議会 昭和十四年 其一
- 文書館アイテムID
- 2528
- asset_id
- 28d4290c-728b-4e04-964f-39c77c0c75ff
東京帝国大学工学部建築学教室
題ノ機微ナルニ鑑ミ、評議会ニ問ハズ、総長一己ノ責任ニ於テ実行セリ、又ユレ
が大学ノ為ニ最善ナリト考ヘタ
斯クシテ土方、河合両教授ニ辞表ノ提出方ヲ要求セシグ両教援共コレン
応ゼラレザリシ為メ二十七日ニ両散権休戦ヲ文部大臣ニ異情セリ
斯如キハ全ク個人トシテ忍ビザル所デアツク、然シ東京帝国大学ノ為メ
ニト考ヘテ忍ヒザルヲ忍レデ実行セリ
右の法泉河合敵擢ハ去ル一月三十一日休職発令トナリ、土方教授ニ対シテ昨十三
日休職発令セラレタリ
右ニ付皆様ノ承認が得ラルヽナラバコレカラハ経済学部ノ再建ニ対シテ努
カシタイト考フ
ハ書物又ハ口歌ヲ以テ文内大臣ニ進達セリ其ノ内容
具状の内容、理由や分限委員合の内容に付ては絶体秘密トノコト故コヽニ求ブルコト