芦の尻の道祖神祭り

AI要約 (β)
足の尻の同祖陣祭は、長野県長野市の南部大岡足の尻地区で毎年1月7日に行われる伝統的な祭りで、県の無形民族文化財に指定されています。この祭りでは、地区の人々が持ち寄った松飾りを使って新しい同祖陣を作り、集落を悪霊や疫病から守ります。祭りの起源は明治時代初期に遡り、地域の人々によって大切に守られ続けています。1998年の長野オリンピック開会式にも登場し、国際的に知られるようになりました。祭りでは、古い同祖陣がどんど焼きで燃やされ、新しい同祖陣が1年間の守護役を担います。保存会の人々はその技術を次世代に伝えるため、地元の学校で体験学習も行っています。
width
640
height
360
duration
218.75
provider
信州デジタルコモンズ 映像記録
attribution
『芦の尻の道祖神祭り』(県立長野図書館)を改変
video_format
video/mp4
足の尻の同祖陣祭 毎年1月7日に地区の人々が持ち寄った松飾りで新面を作り、文字同祖陣に飾り付けるもので、県の無形民族文化財に指定されています。 石碑同祖陣が多い長野県において、藁製同祖陣を思わせる足の尻の同祖陣は、大変興味深い存在といえます。 この足の尻の同祖陣があるのは、長野県長野市の南部大岡足の尻地区。 アルプスを望む地区の入り口にあり、集落に悪霊や疫病が入ってこないように守っています。 足の尻の同祖陣は、1998年長野東京オリンピックの開会式に4体出場。 湯金子たちと一緒に開会式を盛り上げ、その存在は世界中に知られることとなりました。 同祖陣祭りの始まりは、石碑が混流された明治時代の初め頃といわれています。 その後、地区の人たちによって忠実に守られ、現在まで続いています。 その年によって様々な表情を持つ足の尻の同祖陣。 ユニークでありながら威厳のある風貌は、足の尻の同祖陣の特徴といえます。 1月7日、各家庭の松飾りや締め縄が外されます。 これらを使って足の尻の新面同祖陣が作られます。 そのため、この地区の松飾りは少しだけ変わった形をしています。 この地区には現在37世帯が住んでいますが、ほとんどの家庭から松飾りが持ち込まれます。 午後1時ごろから保存会の人たちによる新面の飾り付けが始まります。 1年間の守護役を終えた古い新面が外されます。 この新面は同じ日の夜に行われるどんど焼きで燃やされ、自然に帰ります。 そして、文字同祖陣が姿を表しました。 これは年に1回、わずかなこの時だけです。 松飾りをほどいて組み合わせ、同祖陣の目や口などに作り変えていきます。 熟練の技を持つ保存会の人たちは地元の小中学校から依頼され、 その技術を伝える体験学習も行っています。 足の尻の同祖陣作りは、こうして何十年もの間、地区の人たちに守られ伝え続けられてきました。 これから1年間、人々を守ってくれる足の尻の同祖陣が完成しました。 おみきだるや魚も備えられます。 その日の夜には、どんど焼きで古い新面が燃やされ、祭りは終わります。 ご視聴ありがとうございました。