伊達競阿國歌舞妓

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一蘭齋國綱畫
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一蘭齋國綱畫
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ダテクラベオクニカブキ
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2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
門3册 第 伊達くらべ お国かぶけ 三事春馬 文政 紫衣 国役勢 新庄衛 万 □□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ やうに □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ はんに □□ ゑくわか □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ に三ていのあはし春馬つゞり出 すこれを奈隠恵しん出雲迄 出火くらべ このの 鹿馬禄 くに綱画 国綱門ノ 権画 春日の仕服を繰生の興行御ひほきの御恵サゞく大入御国の柘橋渡海 の韃靼は朝翁が五十四郡の興廃を計る渡辺井内外紀州中鹿守諸宝に 〽蔵すぐつて頼名者太木は兼て手原家の如術岩平山名の高永隆次のの 佐示雀の間が初彼は身にも応ぜぬ改正と逗而辞退も鳴神のお携が 立八勢好め諳蛉首尾塩灘の丹那夫婦が孝と忠の宦の詞木戸明たる 初の因月正既に紅葉流は全盛高尾が助請脇に黄金蔵さく陣玉げ ふまれを茲に曽我中村後にちは采細川勝元政経の黒白論 海夷地頭旧田郡降致 出火くらべ うの巻 無馬禄 くに綱画 国綱門ノ 権画 天日の仕服を繰生の興行御ひぬきめ御恵すゞく大臣御国の拙義後後 の料理は助当が五十戊郡の興廃を計る渡近井内内紀州中鹿も評定に 一〽種すぐつて頼名太木は兼て手原の如偽岩平山石の嘉永八次次の井 佐下雀の間ゟ初役は身にも応ぜぬ改正と退而辞退も鳴神のおほ様が 立入乳母の請状首尾塩沢の丹那夫婦が孝と忠の雀の村木戸明たる 朝の周月歌地に紅葉流は全盛高尾が取請脇に黄金蔵さく陸奥の しまれを茲に曽我中村後にちは采細川勝元政俊の黒白賜 伊藤駿河内波伊勢守殿 白眉 村吉田尾地十汲三滝 母達 三寸 よみは ありたけの ふしのたすき 一同同様同同同 らんましま うふんあつ らへのきん ぶすま さんばう をりまはし かみしも ともにおなし くふすま すべてき れいにかざり かみのつた わかたけを うつせき うくしせき だいすゞめ かごかざり あるすべてつは たけのまのは もよう こゝれつほ をついせう わかぎみの こしこへ しこし ねのうつゝ すかりゐる せん まつぜ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ こしもとおほぜひおなじぐひかへるくは げんにてまくあくとこしもとかはるぐ せりふあつてこつゞみのあひかたになり むかふよりまさおかうちかけいぜうこの みのこしらへこのみのだうぐをもちはな みちへとまるこのとき世きだいのたけへすぐ めむらづるこれをみておもいり〽かけ ろうもゆるわかたけにむらがりあつ まるあまたのすゞめたけにすぐめは ごせんぞよりおいゑにつたはるあんさし ものときもけうあるすぐめのさへずり なにがきちじをつぐるのつはテしほら しいながめぢやなり恋〽まさかかさま ごぜんさまにはこれにおいであそばし ますまづ〳〵こねへ〽たゞいまそれへま 四はゐりまするでござりまするよぶ たいよきところへすまひはいわかぎみ いさまごてんのうちのおなぐさみさそ おもしろふおあそびでござりま せう〽これせてまつよなりやきんとき上 いまよいぶしぢや〽イヱ〳〵きんとき よりべんけいがつよふござります たつたつたいちどよりほつないた上は □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ いないとまうしまする〽しヤくそれでも きんときがつよいわいのう〽イヱ〳〵は べんけいがつよふござりまする〽これ〳〵 丁みなさまでらうじてくださりましましこ こどもといふものはこまつたものでご ざりまする〽コレまさあつちんめはくら ふくになつたさうぢや〽ほんにさようで ござりまするたゞいますゞめにごち げうをとらせましたゆゑちんめが うらやましうぞんじましてのことで ござりませう〽ちんめはよはいおれはつ よいくうふくでない〽はイわたくしもくろ ふくではござりませぬちんめはくうふく ぢやさうでかはであるきまする〽ほんに ちんめはよはいやつらでどさりまするご ぜんさまにもそのはうにもよいじぶん にはたべさすほどにずゐぶんともに おとなしうおとぎしてまつてゐま せうぞもはやひあしもひはじのげ こく〽ハツまさおかさまへまうしあげ まするにつきだんじようさまのいも とぎやしほさまごちうらうなきのゐ さままつしまきまたゞいまこれへおいで さままつたんきがたゞいまこれへおいで 〽ござりますな〽おそろひでこのとこ ろへおいでとナ〽さようござりまする船へ あとほりあそばさいませうトさみせん いりみだなになりまさおかぶたいへきて ひかへるむかによりやしほおきのゐまつ しまいづれもうちかけいせうこのみの としらへにてでゝきたりはなこちへす まふ〽これも〳〵どなたさまにもおそろひ せんまつどうしたものぢやとのさ まへそのようなことをまうしあげがか 〽それでもわたこしがべんけいがつよい といへばあなさはきんといがつよいと あつしやるから〽これはしたりべとうした ものぢやこのはゝがつねぐいひき かせてあくことをなんときひていやる おしゆうさまをもつたいないあら そひだてことさらわかぎみたまはご びようちうといひおくもてへきこへ もあればかならでくさわくまい といひおくにふげりぎなもう といろなくし 〳〵そなたのようなもめはおり どほりにはかなはぬけやつぎへた ちや〽アイ〽コレまさおかせんまつにわ るい迄があるならかんにんしをたも 〽アレあのようにぎよゐよそばす ほどに〽こんにちはやアごかんにん なされておあげなされませ〽よく 〽わたしどもがあわびことでござり まする〽はゝごぜんさまのありがたい おとばといゝみなさまのごあひ さつけかはやるしまするかさねては さつけふはやるしまするかさねては 〽それでもわたくしがべんけいがつよいぎみさまにもこんにちはよほど といふであなさはきんといがつよいとおこゝろといでよらすにいらせられ まする〽おぢぎみおふつら こうごみようだいとして あいだんじようざゑゐん ごきげんうつびのためしゆ つしとぞんじましたれども をとこたいせしものはみ なくごむようとおとめ なされしつるきよぎはの こびようせう〽それゆゑ やしほどのをはじめそへ びととしてちうらうおき のゐ〽まつしまとてもをなじ ことごきけんうかゞひのごみ ようだいおもりつぎよろ しうおさのみやますが 〽これはまたあらたまつた おことばなんのおとりつぎ におよびませうまつ 〳〵これへさようならば おゆるしなさいてくくだ しきつこたしなゐませうぞア〳〵 さりませうじみなく い〽せほこれりらはアノこゞめにこちけうへ ほんぶたいへきたりしもの をとらせませう〽こゝそれがよいは かたにすまふ〽このさまへ ようもとらせい〳〵〽サア〳〵これからはまたがく 申六丈まするしゆの ねんぼぢやぐ〽これはしたりまたかいろう しのまつかへおことばつぎん たつたいましろてまだしたしたもかはかぬに なされてようこそばやつしわか ぎみさまにもこんにちはうほどく おこゝろよいごようすにいらにらら 右ニ対 ぜう□□ 〽ユゝ みなの□□□ もの まゐつた 尺一八アへこ 水はくあり がたいきみの□ おこばしば らくしめみえ いたさぬうち おとなしうごせい ちよりあそばしましく ナヽおきのゐさま〽さかうにそんじましたればつかきよぎみほどこりやよいきのつけれごかり ござりまするあのように ござりまするあのよう〽さまのごびざうせうもとより四五にちえま〳〵のすゝすゝ おしたやかにおなりあそばうちふし給ふほどにはなけれどわかぎみざまが又とにひとつ されしもひとえにまさおか さまの哥そだてがら〽さようにうぎりいらせろおひろひあそばこれがかくのめかぬだいちなとし ござりまするうへつがたのおもりさぬゆゑをとみたいせしみなさまもうそろくといせん なれども〽これども〽これとてもわがしきのことならばようとならばようとならばよう きみさまにはをとこたいしたるなさ水たがよいわいのう〽アヽイヤ ものをおきらひあそずすおしほさまはゞかりながらつるきよ とのことそれがすなわちどびぎみへたいしチトおことばがすぎ ようせう〽それゆゑにこかてまする〽ハアなにをやかうすか □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ おにつらこうおとうとだんじようがきみのおためへたとそおためなれば みようだいとしてこのやしほ〽そのとてどようくんのおきにちが おそへびとゝしておきのゐまつしまつしまいけんでもしこびようきがおもり 〽つれだちまゐりしみぞのようす 〽アレはまアどくらうにぞんじまするそこへおくらろがへかぬとはチトごそ さうかとぞんじられまする〽なには わかぎはざまにもことないごきげんさうかとぞんじられまするふなには ごゆるりとあそばしませ〽イヤおちともあれふいさゆふのごぜんはかす つき大のされなまさあなどのわんばく ごぜんがおすゝみあすくみあすくみあすくみあすくみあすくみ ざかりのつるきよぎていつせつほかへとてもごぜんがおそくみよのすでばすす どならばべしてあんじもござり おだしもなされずとにをとこはきどならばべしてあんじゆござり ばらひとてこのおやかたはにようごの この四五にちはいつかうにごぜつ しまぢやとちたぐのとりきたこの四五にちはいつかうにどせつ たゞなにごどもごびようき〳〵としよくござりまする〽なにて いひたてそのくせゐしやにももややぜろしよくとなくくぞれ かけずしゆごなさるおまへのほどおしよくのすゝまぬわか こゝろががつてんがゆかね〽コレはぎみざまほのいろりやおや こゝろががつてんがゆかめ〽コレは またなにおをおたづゆろと またなにことをおたづねうとつれとてゆみえぬといふはなる ほどこりやよいきのつけどころ 四五にちおしよくのすゝまぬ わかぎみさまがどこにひとつ おわるさゝりなようすのみば これががてんのゆかぬだいいちなんと みなさまもうそろ〳〵とごせん やくはたのていのことにてござりませぬもの巻はいやじやきらひじやとおきるがよろしかりござり まさなかき事にもさばおうれやんちやばつかりぎよゐあそまする女なんにもせふ しうござりませり〽これは〳〵ばしをとこといふ取わたくらがだいじの五ぶ少うきぬくきぬと 〽あひたつしそれいりましてござりせがれせとまつそのほかはごもんのたゞせよとあるおほつら まする〽イヤまつしまさまおこゝろとほりぢよちうばかりこのまさとうまただん吉らう やといはつたのことそのごあひさつよりあるをちうつゑもおはなしあそさまのどみようだいふる いはねばならぬせんぎのすぢはかうばざぬもやはりごびようきのやしほさまりたしとも あつしやりませ〽十一ごせんぎのすぢ わざかとぞんじまする そへひとの とはなんぞきづかひなとでは 〽イヱごびようきではござり やくまさ ござりませ ませ両はゞかりながらね ぬか〽まさ おかさまこん にちわたくし どもがなみ まひのしゆ つしとはおもて むき〽おぢぎみおにいら あににつきだんじようより こなさんのおうたがひ〽ハワ〳〵 〽おふたりのしゆうようすをそ とへいふてくださんせ〽このほとより とうおやかたにあやのことどもみなつるきよ ねむりわがまゝおそ きみのあんみのうへにかゝりしこと石につき だちのわるさゆゑよりかね おにつらこうだんじようさまよりめさるゝだちのわるさゆゑより ところにつかきよぎみたへおんいでた給ふことをとうにはごろんきよあそ ばされそのああとめを きらひなほまたまさなかをはなしたまばさればのああとめを は殿とのことしからばおにつらこうだんじようなつぎなさればごようせう さまにもさつそくきみのごぜばへいづべきでもたいごくあるじそれそれば □□□□□□□□□ 白感 世ほを〳〵 はよう 一かしこま〳〵 しなもかはらばもしやめしあがられ まいものでもないこんにちのはいぜん このなきのゐごぜんばんのぢよちう がた〽ハツこんにちのごぜんばんはわた くしでござりまする あとき〽うたがふではなけれどもはいげんの※いそいでとねへ〽かしこなりました四さようの ことのござりま しなもかはらばもしやめしよがゝいれ すまいなれと まのものでもないこそにちのはいぜんはかすいせうにてゝきたりすはいなか まだごようせ はなみちにとまる〽コゝこまき うたるわつぎ どのたいぎ〳〵〽八ツまことにあり みさまゆゑ がたきおことばたいせつなし わかぎみさまのごびよう おんみがらご りました 〽なるほどこ 〽なるほどこ きさだめておむしの けばところ のちがめ りやおきのゐ さまよいところへ おこゝろがつかれていた だいじと とゞめまし たはよも おさしづで ござりま □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ する〽こんに わたくしが あやまり ではござり ちのはいぜんは ますまい ごみようだい 〽イヤも たるすなはち おきのゐすこしなりとも めしあがられてくださりませう ならばありがたふぞんじまする〽イヤまだまゝは ほしうないぜんをさげい〽スリヤごぜんはおのやとぎよろ あそばすか〽イヤは〴〵かりながらさよりぎよゐあそ ばしてはなんみのどくいつかちうのなんぎなんぞぎよゐに かなひし手のを〽イヤぢや〳〵〽ハツそ殿ほどおきへ らひあそですごぜんさしあげりとは申ませぬへ 茅ごきげんをおなほしあそばしませまことに あやしいごびようき〽さようでござりまする なにごとなふおわたりあぞばすようなれど とぜんのときばらやじや〳〵とぎよゐあそはす ゆゑおそばにつきそふわたくしがこゝろのう ちどすゐりようなされてくださりまし 〽そりやどびようきといふものはひ こゝろとおなじことでうんし 〽でもこさりませうの からはみえぬ はゞかりながらわたくしが大のらひし ゐのそれをみまく ものそれをみまくもしなぼはししんじゆりにてさつそくこほん ゐしやのやくなぜ ゐしやのアヽなぜ少くをイヤとまきものとやらそのごれう おくすりはしんぜられ れちはかなひませ給つまさお手さまなせでご ませぬ〽サアそのきも ませぬ〽サアそのきもざりまする〽ウアせうにはあらかじめ いろ〳〵とぞんじます くとぞんじますまづはりまたきうをいむとせんさん れどごようせ どゝ申しよにつ 嘉 うよりほ 田 じやご なほ れば よい ざりま せぬか〽サア こひよか きとは まう そではない つるき □□□□□□□□□□□□□ せんのお よぎみは たいじの つきおほへ ばだうゑき このほどよりゆ くへしれずそのほかはしいび おんても ものことがあるときは たちまちおいるほの みだれとなるこの をとこたいせしもの ほどのはせんといゝ とては〽おほかたさうあ うかつにれうぢは らうとおもふておほでだうゑきし かなひませね〽なる がつまこまきをんなながらにゐい だうのこうしやおつぎまでめしつれ ましたそんぢよちうがたよびあげ さしやん女〽かしこまりましたおづきに ひくしこまきどのごぜんのおめし或ゝにはたちまち只ちをおとす四うへのごへうつさん あるとやらうけたまはり ほどごびようぎとあ るからはそのまくにも なりますまいたゞご ようだいをうかゞふた 日迄 白恩 からき ぢようが よろしう ござりま せう〽そ れ〳〵ばり のきうの といふによつていろく とりくつがむつかしい サアこまきとのおみやくを はよう〽さようならばくかゞ ひまするでござりまする ぶたいへくるまざほかつるきよを ひざへかけさせこまき みやくをうかゞひびつ くりして「やくとりやひ □しのおみやく□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 〽十二ひつしとは一ゆり このおみやくはふくいつと申 ましてものをおほふがごとし ふれてほかへでるをみやくこりややまず まする〽ヤヽし〽それほどのぎなんびようし みやくのちつまいものでもないたゞみたところ うへよりしたへかたむくなりあでし ともしをのがれぬといふおみやくていでござり はくじようす もふくいつと 一るおぼえはない いふしみやく ○わへ〽おぼえ ふくいつのあじは ないとはいは ふくはあぶるゝうへ さぬ〳〵それぢよちう よりしたにかた いたちもころえまた むきうちよりほかへ むきうちよりほか〽サアてんじようまでし にいづるみやくていムウ にいづるみやくていりわかぎみさまを さつするところあやしきがいせんとは〽こりやたのみ ものこのてんじようにてがあらうがな〽サアな ありとおぼゆるそれにものにたのまれた〽はく ぢよちうがた□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ こゝろえましたしける〽いはずばこゝでわたし はやまひになりらがみなきな みなくなぎなた にてつくこれにてしらねへおぼえはないは □んじようより□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ くろにてんのしのびかうしていわするトみ このみのこしらへにて とびおりつるきよへ かゝるつるきよくわんもいりあつて〽アイ ねん〽さてこそくせもの夕々ゝはくば 二け〽うごくまいぞト おきのゐくせものとたちじようする まはりのうちあこみをからゆるいて くひくせゐのたふるゝみなくざさい 〳〵すゞのをにてしばる〽サアまつすぐ こしもとくわつをいれるくせにはくじよう さいなんでしまるもそのところでしみやくがうつ ものじやときくものはためしてまきどのこのごぞんをわかぎみをねらふくせもの はなれていねいちどべつまへおいであそばすがないや ならおらうかでなりといまいちど〽なるほどこりやんあるまのサア よいところへおこゝろがつきましたいざ〴〵トみなくは大 みちへもきいぜんのとほりみやくをみておもいり〽ハテ ふしんやあれにてみれはひつしのおみやくいまゝたこれか うかくへばつねにくはらぬおみやくていでござりまする 〽十二このところではむびようのおみやくとや〽ごし てんでうかゞふそのときはひつしのなみやく〽ハ二人 ところへすまひ〽とんとがてんがまゐりませぬ 〽がてんのゆかぬとはないこりやおやかたのうち にわつぎみをがいせんとうかゞふくせもの ありとおぼえたり〽いかさまそれもはから れず〽かるじせつのことなれば〽わかぎみ さまのおんみかだいじ〽ごんのくま〴〵おにはの すみ〴〵〽わけをなしてくせものをひが くにしのびうかゞふとも〽せんぎをするがおゝ ばのゆく〽そん大のらみなさんみね〽いれはれも聞 しらもしなげしにかけたりなぎなたを もちたちわるやしほおも □□□□□□□ あやしいことなふトみな〳〵ふたいへもどりもとの ではしゑくがふしぎのようじやがすべてそのみの はくじようちたせ不やなにもや いりあつて〽やァきはゞまい 古よちうがたまこわがき みをがいせんとしいぶもの あらばなほもつてひそ あるまいサア わかぎみをねらふくせもの こりやおのれがたくみでは にたの まれたじんじようには ものころづゝおもいり〽このやし ほがすゐりようのとほり ではおゑくがふしぎのようじやがすべてそのみのものころづくおもいり〽このやしやなか多い わへヱヽこれせ たいなんでしぬるもそのところでしみやくがうつほがすゐりようのみほりわへヱヽ ものじやときくなりはためしこまきどのこのごでんをわかぎみをぬらふくせものためしんし〆をた にし ほのが うもん でゐたの まれた ことはいふ まいと せいごんは したれども てづめになつ ちやァ ぜひが ないた かゞか ちた かにくこのおやかたにては つぎへ 同壱丁 七、 てはほうでもないそこにゐるまさおかどのだ〽サゝそのなあてが □御〽ヤヽなんと〽ナニこのまさなかゞたのみしとはあるふ あとかたもなきいつはりもの〽アヽもうかくしても かくされぬいのちがけのしことはいひながらろくりあらへ われちやァくびとどうとのいきわれいつ にゆまさおかとのにたのまれたにさう ゐないかうなにもかもはくじようした そのかはりどうぞいのちはたすけてください 〽こりゆしきこえたさつするところこのまさ おかにいしゆあるものあつてつみにとつてお さんたくみサアなにものにたのまれたまつにんはこのおきのゐ すくにはくしようしや〽うからみえねひと ごゝろはアおそろしいたくみじやな下これは やしほさまのおとでやもぜんじませぬたいじりやきゝごとシアこのぐはんしよが 〳〵のつるきよぎみごぜいちようあそばすをなしでにてものじやややしよう ゆびをおりひをかぞへこそいたせとういたしてぢき ぢきなぐはんし もつたいない〽イヱ〳〵いはしやんすなまんとおかくよに用 おかにいしゆあるものあつてつみにとつておと にんはこのおきのゐ つゞきつるちよどのをころしてくなろと□このおきのゐ〽またおまへがりくつへ このまれたミ侍〽ミニくそのためみては〽サかいのうこれほどめいはくに そのたのみてはに借〽なにものだ〽そのたのみぐはんしよのなあてが すくにはくしようしやふかんかだみえぬひとこりやほか〳〵よりとがをく ゆるこしらへがはんしよ〽こゝそ しりやきゝごとしてこのぐはんしよが なでにせものじや〽サアしよう どのせんまつをよにたて たつといふむほんでご ざんせうこりや〳〵 くせものなんと くせものなんと まさあり どのがさう たのかだで あらうな さへ しんがぬつを はゞかり なんのと しのなん によとかく きさうなもので 〇〳〵ござりまするかざり かゝるまいとてはあさはかな ものでもやしほさまたつて ござりませ ぬそへは二きてなさるゝと がはふしき そのさきに せのめいが しるしあ ればわれと わかみをそ にんもどう ぜんこれほど のたゝみごと するものがうり 〳〵せいめいをか きさうなもので ざりまするかさり よういひまはしなかへつて さんしたなんであらそのみに ふとうたがひかふた まさおかどのわかきひが みのおそはにはおか 〽かゝさよう〳〵いかにもま さあかどのにたのまれたにちがひ ないかうまつずくにいふからはわしは はやくたすけてくださいさうはくじに うすればそのはうにとがはないとがにんは まする〽そのはうはかつてしだい〽ヱヽかさしけないすんでの丁 にいのちをトたちあがりはなみちへゆきかゝるをおきのゐ おもいりあつて〽くせものまちや〽まだようがあるか 〽せんぎがのこつたマア〳〵まちや〽こりやくおかしいへわへ 〽せんぎりのこつたやう〳〵ますくこうやなく めいとくにはくじようしたくせものとがなんは まさあかどのでござりまする〽サヤそのまさ おかどのはめのとやくわかぎみをがいせんとおも かゞまはりどほいひとでをたのまんよりほかに しゆだんもありさうなものわづかてんじようのやふれば よりおのれとゑびおりそくざのはくじよう〽ヤハ二アたのもふ しいたのまれてどやなさつするところとりやしまざありど のをつみにさつておとさんたくみそこらあたりにたのみ てがあるまいともまうされぬそこをおもふてわたくしが どなんのかのとりくつをつけてこのゝきなされてもかなはぬしよらん こまきおもいりあつてしものかたへはいる〽サアまさおりいひわけがあるうどうじや〽ヱヽ一 けがらはしのはじゆさらふくおぼえのないとどうのたしてさようなことがへトヱ〳〵 なにごともとのうへはあにつらとうのごぜんへひいてはくじようさすまさなかたへ ちや一ちやりやしほさまそりやまさおかどのゝたくみでないとつふしようにんにんい これからはこのやしほがどこまでもせんぎをするほどにかくど してまつてござんせ〽そんならわしはおたすけなされてくださり よび書あたはよもあやまりではござりますまい〽なつほ こそみせませうト玉ふころよりぐはんしよをだしそれぞよちうがたるゆだ よみあげさなしやれトわたそこしもとぐはんしよをよむ後へいことしおとおとろく しごとこんにちからはこの いつやほがめのと えぬおもつらこうのおさ やしほがめのと やく〽スリやあの ごぜんのおそ ばづとめを〽そ いつちのかつては わるからか がおにつら こうのぎよ ゐおそば にはかなは ぬせやさが りやきが りやいの う〽じや う〽じやと やと〽スリ つやなぢ きみ のお ふせ をぞ ひくか 〽まつ つゞきならきり〳〵きが りやいのうトまさおかを ひつたてはぬかはつておも いり〽まかしとのさまこんに よりはこのやし下がおそばに つきそひたいせつに いたしまするほんに くおしあはせな おとのさまではある わいなア〽イヤそ ちはきらひじや おりやまさ おかにわかめら ことはいやぢめく いやぢやわい てやつやよのんであなたさまをかるまさおかゞかはりにせんまつを□きていつのことばの ころさうとするまがさあつと〳〵〽そのせんまつもおれがけらいじやあだあらしひとの しもこは〳〵たの七いおそつしいこと〽ヱヽ〽あれがいふこときかぬろはみなちゆうぎをふきち つたていれとめをおもとは〳〵とのていおそろらいこと〽ヱヽ〽おれがいふささかぬろはみなちゆうきをふる いりへよりしとのに立こんじんじやしやござりませや〳〵こくや人もれい〽じやといめて〽ことらかすいろもやうほの なれをかはゆがるだいじのばをそむくか〽サそれは〽きつてもみぢばらばはたつたの まさおりなりやころさきてもしまふぞよめきかけるやしほはかはのにしきにもま だいらないなんぼでものやじや〳〵なりくりや〽サアらはぬはぬはさりてふがきわうぎみの たとへおいのちをおすであそばそいふにいやまままをといつり五郎右衛門とへのなさけの おもくのまさなりといつしめにゆきたいそのみにあらしめくみおこぜあなたはな とはようしきよゐあそばしをくだむろのやまのもみぢばは 〽アリやぐはんぜないこ たつとのかはのにしき たりましたヱゝありがたつとのかはのにしき どものわやく〽ぐはんぜ たふござりま するにてなんのしよくを なふても五十四ぐん そねがありがたい世こうに囚 をしろしめさるに □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ きみのじようゐ そむいてしんかのみち やい〽ほんに いたり がたつかおにつらこう おこさま はおぢぎみながら といふ しつけんしよく ものはきゝ をたまはれば かるちよきみ ▼ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ぎみがなんとぎよ には国ゆうぐの れいをみだして なん ぞい ごの がすぎるあふしかへめされもシて やとお □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ つしゆづ 〽ももさんごろてしだいになされまで〽このうへはあそばしましまるか〽それなごくやんよくやんじやんじ ゐあそばすともいひ かへわけのさつまではおにつら こうのぎまゐじやまさおか したちや〽中ほまて〽またおとめ あそばしまするか〽それほどごくやんやり 女ほどのしよう ゐをそむくあ なたこそなんと ふちゆうで あるまいか てのまさ おかはとが にんいひわいの まさおかどのわがきみのわかどのおそぞへはテくる したござりまぜぬサはよう〳〵ト たくばまさおかゞかはりそちゆけ〽ヱヽめつ さらなことぎよいあそばすとがにんのかはりにへも〽あなた たつまではごく これにてまさおかまほといれかはりよう このやしほにゆけとはあほうらしいさ ゆへいれておき しくすまひおもいりありがたうござり ようなら ますれはおあひ まして〽わつぎみさまにはご なさるゝことはかなひ ませぬ〽イヤまさおかを ごくやとやらへいれるなら おれもいつしよにゆかふ わいなふ〽あなたさまが おいでなさりならわた くしもおともいたしま せう〽ヲヽせんまつもこいまゐ せう〽ヲゝせんまつもこい たいくつ千トござをあ ちきおうつしあ そばしませ〽この はいぜんをじおも いり〽このごぜんはおきこ とのゝすゑられたる ごぜんわたくしがもち まゐつて〽それぢよち うがたそのくせものを 〽あなた ばかりかこ みようだいでは わたくしともは ごみようだい ではござりま せぬろ一サア 〽わがまゝき まゝのいまの おことばはへん たらがござり まするつ 〽サア西ノ はよういてあそばうト まさおかをみて〽これまさ ひろにはへ〽イヤその おかなぜそのようになく くせものはわしかあづ ぞいヤ丁〽イヱなきはいたし ませぬモシわがきみざま かりきつとせるきを せにやならぬ〽スリや やほへ うち ごくやとまうしまする やしほさまが〽イヽヤわつぎみかけを ところはなかくおあ さま〽とはいへまさおか〽きよゐではおり きりまするト〽きめつけられてよつとじ うなござりまするト〽きめつけられてよつと そびあそばすような こころをはこさりませぬやしほをめくはせこゝろならねはきしてはいるあとゝ ところではこさりませぬ それは〳〵おそろしいはいおきのゐまつしまわかきみともやしほのこりくせもみすや それは〳〵おそろしいこはい そろではきりまするなふまきおかぐこゝろもすぐなのゝいましいましめをたいをおし ところでござりまする 〽おのこわひ六ころへなびにたけのまのふすます下上るりの土きあたりをきてだすさほんふふたいみげんの そちをやらうといふおふぼ〽ヱくきれくはけんになりみなへしるさとゆきやき中ほはかみあひたふたいまでおし いかにぐはんぜがないとてコレまつしまやほへじぎするやうほりてへくせものはむかふへだしたる三はうみすせた どがてんあそばせ見ようなやばしらねかほするまつしまはいるしらせにつき□いうしいうしろきぶまへ だす・ほんふたいみげんの あひだふたいまへゝおし だしたるみはうみすやさ 伊達 かみにかたにでたりだいよろしくだうぐためにはじるものじやとはしやかたゆゑに〽こつからからななへ おさまるトなりものうちあけあつらへわしやなんともいはずふまつてゐますその〳〵これにてすゞめ ふらざんになる〽みざりこのそだちもきぐのかはり。吉ゆろぎをしをしてしまりたらとばさるまさなるぎ いとゆふにかすみまばゆきうすざくらじはそらまゝをさしてやそれまではつとみてはアころえぬ しらせにつき三ばうのみすまきあげがあすまでもいつまでようきつとほひいまででだけにたはむれし うちにきにいふつきよせんよせんまつかみのざにてをついて定ておりますおな。すぐめはをうつてたち かたに十六むさしをしてゐるしものかぐすいゆひもうじうはないこちやさきはさりんはくゝよんざし かたにまくておついぜんのなりにてはなくせまわへしなきながらのの〽アアヽさうじや〳〵奉ぬきて がみだいいうへにそんざりをおきはいしつよいものぢやせにまへはいかうつようなりやかやししやうきに ぬるこうでもうなにいふてもだいじないつたはかいへいへやせんまへよりはおれがつよいやしうつてんじよう かや〽八ツほかにたれもおりませねばなんまさあかおれはちつともくうふくにはないぞより右の なりともぎよゐあそばせほんにさつだゐみようといふものはまゝもなんにもたべずに きにおきのおどのきみにごぜんをあげかうすはつてゐるものじやゝウうばおれはつは たときふねてうばがまうしたことおきゝあそものじやこれはまたけかふいとさうあげうぎえ むしてよう一郎おあがりあそやさなんざまころをみてはなかくせんまつなどはかなはぬし なるそれでこそこのうでがおそだてまう〳〵ヲゝおつよりくさうおつようてはこりやはよう いたわかへいさまつゝなぜかしなされたまゝをあげざなるまい〽かゝさまはそうをあげた あへはれを〽しうでひもじいといふことは春いしんとせうぬありまするもゑとにたつとにその つよいぶしのいはね三とつねにそちがいふたゆゑしまもだおきありのすふのこもうおやどりがくりがくる おれはいはね上さつきにから三うゆくになつぶんぶんをはなほしておなぐさみまし〳〵トすぐすくめ たりやイ〽ヲゝおだうりできざりますかずかでをまさなの定々もちゆくこのうちかるきよく こんにちはおもはぬことゆゑにごはんのせんまつすぐめを見る上のてのがまへそろ〳〵たちろ〳〵 こしらへもおそうなりあなたさまよりみるとあるまきおこれをみてアたりや〳〵とかく にはさがでおまちかねようごしんしたもいじやふやうぎななんともないといふしたから ほうあそばしたナナア〽ヽウろば甘はしないなんのとじやいつものすめのかたとたふてごへ こゝにあるこのぜんをたへるのはわかいぜんのごきけんをとりやうたうどんなこではあるへ かや〽アイヤまうしそのごぜんをあけるはいなが〽こちのうらのちさのきにく〽すぐ つと二かみしもおなじくみすやたいなにはせくでもなん哥おきははなは事うんとおもいりあつて 〳〵これにてすゞめ とびさるまさおかき つとみて〽今こゝろえぬ いままでたけにたはむれし ものとび おりま さおかに あつきふきのゐどのゝさしあげられた そのごぜんうたがひはなけれどもゆたんの ならぬこのじせづあけてよければこの まさおかゞあげまするコレよう おきくあそばせやいねおやかたには あくにんはびこりごきんじゆこせう ぜんばんまでちつともこゝろはゆるさ れずちゆうしんのてきのすけはふぎ ものとてとほざけられちからとたの おものもなくあさゆふのごぜん はみなおにはへすてわたくしが てづからこしらへてさしあけるもの もしごくやくのたくみもと みぢんもこゝろはゆるされず らごぜんのおこらへあそばす ためこのこも四五日まへから〽さん どのしよくじもたつたいちどちゆう ぎゆゑじやとこらへております 〽コレせんまつそなたはいうことよう きひてなんともいはずにしんぼう するかしこい〳〵つよい〳〵つはものじや 〽コレかゝさまさならひのこといふものは ひゆゞいめをするがちゆへ くうふくなもおだうりなが うぎじやまたたべる ことがあるちいさう ほどならうでもくらうはいたしませぬがめがひぎとまつて〳〵〳〵いちそのすぐめがいふ このほどからあやのことどもちゆうぶたことにや〳〵おふべよんだはなよめごくトすぐめ ぶゑさしがねのすぐめかみへだす〽ア〳〵うば すゞめのおやがこになにやらくはしおるくれも あのようにはようまゝがたべたいなや〽わしが むすこのせんまつが〳〵ヱゝこれはじたりせんまつ なにをそのようになきがほするし ことがあるちいさう〳〵 さむらひじや とき世 一五七十一丑金五才 四匹 ヲ 〽こはいわいのう〽イヤなん にもこはのとはござりま せぬとまたたちまはり ちよつことあつておさへる かゝき両へちよりとたちまは今をみてつるきよ 〽そんならはにうまゝを くれいないはわたゞいつあけ まするもちつと ごしんぼうあそ ばしませ〽いやじや 〳〵〽おきゝわけない 〳〵〽おきゝわけない わかぎみさまいちぬん □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ たてどもまだみえぬ 〳〵〽うばまだまゝはできぬ かや〽ハイいもうできまするや そのようにおせがみあそば すとこのようなこはいお じがとうちかけのこそより だしみせる下つるきよアレヱト にてかまにたのこゝろせんまつみて〽かゝさままゝは またかいのう〽ヱヽせはしないそなたまでが おなしようにぎようぎのわるい〽イエ 〳〵わしはたべたいとはなけ れどごぜんさまがおひもして からうとおもうて 〽ヱヽなんのおつ おいへ いふこなし〽一ねんたてともまだみえぬ〳〵ト くせものをぬぢ平るこのときかけゑんせう ○おんみにておもひがけなき ●おせがみなされうこりやそちが せがむのじやイヱ〳〵わしは せがみはいたしませぬ 〽サヤせがま□ ずず □□の かたこや はりあ げてう まゝが たふて 〽みや〽ほろり〳〵とおな きやるが〳〵〽なにがふそくで おなきやるぞ〳〵このときさし がねのちんかみてよりおしたて くるつるきよみて〽アちくせん まつちんがくるよべく八ツ ちんやとい〳〵これにてちんは えんのうつゝあがる〽コヽよい ところへようきたなやほ んにわれはしあはせもの おすはりのこのさぜんとの さまのごきげんをなほ したごほうびいたゞけよ し〽コレかばおりやア ちんになりたい 十四日 じや〳〵ひとの くはほうをうけたまひめ 十四ぐんのおんあるじ とゑようゑい ぐわたかへも なきなき 御座候以上 六おとのしんぼうたとえいやしいしたぐでもごきましたいつゐの かういふことがあるものかげんざいみうちのみうちのようににぎくして ごげらいがよこしまひたうにくみしたがひあげませうせうとかまなかより せつがのせんどのたくみとはしつたるゆゑにめしをとかだしにぎめてせんまつに かげみにそひおまめなおんみをさびようくせうほをみてよろしくこなしあつて きことせんをいつぱりどうよくにおきないよしつきへざにのせつきよのかくくおぎせ おみにてうせきさへおもふようには あげぬゆゑとりけだものゝゑぼむのをかしませや〽ヲヽかなしい〳〵このときゆかうあげ うらやみたまふ市上ばはごも入ともともまくのうちにていまなさまのおくがたおんいり おだうりとゐいふふいはねぬおんみのよぶまさりきつとおもいりあつて〽ハアこえええ いんぐて〽コレうばなんでなくぞいやいやいやまなめおくがたおいりとはくらむつのとけいなるト そちやとけまつもたへぬうちにおれおかふじたくになりこしもとでゝきたり〽ハツまさありさまへ ひとりせはしいとしもんならもう安うしあげまするくはんものやまなもちとよさまがり かんにんしてないてくれなそちたちわかきみさまのごびようきおんみまひのさみようぶいとして ふたりがたぐぬうちはいつまでもおくがたたさくせんさまたゞいまこねへおんいりでござりまする おもはこらへてゐるおれがたへても〽スリやさかゑせんさまおみまひとしておんいりとなむさように うばでがたべすにしにやつたらこざりまする〽なにはなにはもあれとのうとをなかへしこましたへとしましと 〽わるいなアせんまつそちがしんあ人はいわまさおがかかてんのゆかまじもいしにてときもときなりあはりへて でもわるいないはこと〳〵〳〵ようかせん候ゆかぬわせんまつつつゆくはゝがいひしことかならずくそれまいぞ しつしやくてつかはきれましたなア〽かしこまりましさ〽はようゆきや〽〽イトおミでへはいるトしようめのみて あらがたんござりますせんまつおろすトおくにてさりはせんさまのおやむかひかひないたしますかでござり ない書にせありがこふとふにおろすじおくにたかそせんせんさまのおでむかひともいたしますでござり なぬいませありがたふさざりませうトみざれになりおかんよりさかをきせろしきうちかけいせうこれに ます男はしいまうはがないたこしもともときふんづれもほんぼりをもちつきそひでゝぎたるなくうし のはアリ〳〵まゝのはようさるもとこにんじよくだもをもちでゝくるみすまきあげかしようめんのふすへ まじないかなしいとはござりままひはぬ〳〵うしろおくごそんゆたほみまさかへるきよをつれあくよりやほ せぬもうなきよはないさらうしおきのゐまつしまそのほかこしもとしもとにんつきそひでむかふ心なみちの ませ所ことヲふみしおかしの〳〵にんずよつしく爰かへなくりせ給ふくせりふくあつてくはめんのゑくいつもの サア〳〵いまじないでもうわう三君りのしぐさ直て吉やしほなきおかのたちまはりになりそのいや也 くらからぬ 曰幸 信賀 〽ゞき〽うちやふところよりれんばんじんじやおもいりこのときはなみちのきりあなよりかけゑん じようをおとすぬろ〳〵になりぜうばつとだつトにつきだんじようねつみのなががみ さしがねつはのねづみいでゝくだんの八人しもちいさがたなにてみけんにきずをうけうけんはんを ばんをくはへきゆるじまさおりおもいりとわへせりあげるこの書きてきのすけこゝろつきし下 あつて〽せんぎのたねのれんばんを〽ねつみがおもいりにてはなみちをみて〽くせもの〽ヱヽよつ くはへて後一あれ〳〵〳〵〽をんななからも くは□て□□□あれ〳〵〽そんななからも□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ むほんのかたはれ〽わがこのかたき〽おい めるにつきゐんをむすぶどろ〴〵になり ゑのあだ〽こんめいおもひに後しつた できのすけあとへさがりこゝろづき〽と たるかとしらせにつきみすいち めんになりるあつらへせりあげ のなりものになり この女たいせりあ げるあつらへゆか したのだうくに なるこゝにまつ がえ てきの すけこのみの こしらへにて てつせんをもち ねづみをふまへ みてよくせりあ ける〽アヽうあやしや十ア五十 四ぐんにひともしるなをとゞ ろかすまつじまやみちのくふだいの だいらゆうしんまづがえてきのすけ てるまさがねいじんばらのざんげん にていまおめどほりをとほさけ▼いちくはれたしてなくなくなれヱヽト申が先ごたいすねん〳〵 せんにてねづみをくら すともいざじらすうゞひ はせるねづみはなみ よつたるとふねつみうぬもたゞのちへいつさんににけ だいちゆうしんまつがえてきのすけねづみじやアあるめへこのてつゆききりあゑへゑひ てるまさらねいじんばらのざんけんせんをくらはぬうちきか〳〵こむまつぐにてまつ ざみにて ひようし まく○ まくひき つけるト はみトわらひ ヲくはえをく はひちうし をはに 一 十一日 伯爵 半丁まへよりきつとみえをしてむかふへ ゆう〳〵とはいるしらせにつきあとしやぎり これより外記仮たくのは よつてこくもつてきておゐた〽そんなら ちよつとあたゝめてしとりにかゝるをござりま 〽これ〳〵てをつけてはわるいそれはするけさや ほんふたいかみの かたきれいなる かこいろへか これを みて〽ヱヽ いまはしいじ きにかける こなし まを もよいようにする かけとこの きあとへさげいつけんのしようじ やたいすべてやねにれんぎよう さきみだれいつものところに しをりもんこのわきに まつのたいほくひとのぼる ことありすべてげきさゑも かりたくのもようときのかね あひかたにてだうぐおさ てをつける ことはなりませぬぞ 〽なにまアわたしか〽て をつけるとやけとを しますぞ〽ヱヽモなん かりたくのもようときのかねしますぞ のこつちやぞいなアト マアそれよりはごぜんのした くに下おもいりあつて〽コレこの かまのゆはよくた ぎつてゐ ます まるじすぐにばた〳〵 うたになり になりむかふよりたんすけたんすけこなし くすりなへをさげでゝきあつてツイトおくへ たりすぐにほんぶたいへ どくのつゝみをだしろのかまへしゆきぬばをりわかとうにてつき しこみゐるこなしあつて〽みちそひでゝはなみちにてもはやどようは ならぬとはしりなからおやの〽ヲヽやすめくアヽこりや〳〵そちはおむかふ きたりしをりとをしめたてむかふよりげきいぜんの かけがねをかけおもいりあつてなりにてでゝくるあとよりわかい 外 〽おのみ しも がどう いたし また 〽されば サその かみ しもは こくものこじ ちばかつは ちばかつは りでうはぶしの ゑをたし かぎなみし ればかしいま むもんもどき どうぜんそん 〽へヱむもな んではわるぶし うござり ますかさま やしきのふるたしまかたへまゐりみどもたゝいまへ いのちそたすけりばかりまた ふたつにはいゑくにのおためと あるにぜひなくもそみだんなく さまおゆるしなされてくだ さりましとおもいりむかふ よりおかよふろしきつゝみが さげでゝきたりすぐにほん ぶたいへきたりしをりとを あけてもあかぬゆゑ〽とりや ワごはつめいとみゆるまつく あかぬばへナアされがマアかけ さがりまうしたいさいはごゝくぎよいえへし まうしてまゐれ〽ハツトひつかへしてはしりは げきはふたいへきたり〽こりやおかよたいぎで あらうトいひながらはいる〽ヲヽだんなさまいや おさがりあそばしましたかわたくしども もゝおあんじまうしまして〽さゝかであらう 〳〵みもなれぬことゆゑなふとやらきぐ らうなれどもアゝかはちのすけとのは れにてあんと〽それはよろしう がねをトうちをのぞき □□□□□□□□ 一そちはしるまいかぶし とさがりまうしたいさいはごゝくぎよいえへしとそちはしさまいかぶしへ たるものりつぱにせつ ふくするそのときはむ もんのかみしもこの まげのもとゞりを はらひたゝみの うへしらきぬを 〳〵きてさんに 〽そこにござんすはこちの ござりますマアおめしかへ あそばしませぬか〽さよ ひとじやないかへトこれにて ういたさう〳〵トかみしもを たんすけびつくりしてとひういたさう〳〵トかみしもを ねぐおこよてばやくたゝみながく あり〽アヽこちのひとたさうねぐおくにてばやくたゝみながら してて給へばトいひなからかけいまのふろしきつくみをそこへ いだし〽たゞいまごふくじよから がねをとる〽なんでマアひるいだし〽たゞいまごふくじよから なつこゝをしめたのでござん すへ〽とゝをしめたはなにサいろ〳〵まゐりましてごさりましてごさりましてごさりましてごさりましてごさりましてごさりまして ようじんがわるいから〽さうです「それ〳〵くにもとよりいまだ ござんすかそしてたんなきまはことたりやしなもあればまづその ごさんすがそしてたんなさまは〽とたりせしなもすれはすれはまた 〽もういまにおかへりなさるてあらうかみしもなぞたして呑い〽ハイ 〽それのまたおまへは〽おれがかへつトふろしきづゝみをときかみしめ右 たはアゝそれ〳〵三ぜんのしたくをだすくもうちおくよりたんすけふくめんばし しておいうとおもふて〽さうでござん すがこぜんといへばさつきのくすり たんなさまにあげでをさんしたかへござりませう〽こゝたんすけかなにかとたいきであらううつて 〽イヤアノおくすりはあげるまかなにたに〽をのうちおつよかみしもをだして〽しよは〽 す〽それ〳〵くにもとよりいまだ トふろしきづゝみをときかみしもを だすこもうちおくよりたんすけふくめんをし してぜんをもちでゝきたりしものかたへきて〽だんな わたくしと したとが とんと わすれは ており ました さまたゞいぬおさがりでござり其やかさぞかしとくらうでけさんき こつであ げきのまつゝおく〽こはありがたき たまもの一ゝおそれおも ほひナ二けらい つれがくらう なす のおも よりさくものはゑをもちきたりそのこのまへ〽ラヽもつたいうをちやいつぶゝ立れはマアミようがないきよう げきのまへゝなく〽はありがたきことものでおもひだしたでしならば〽アレサンといふにそなさけないわれは つき「をめてはこゝろはらんとも〇こしゆくんのおんじひしつかふにこのほとのこうづひのちくはとり このてなをのなたさまへじおくあふにみちはもつたいないあげつあげつかすそれまではほうびがてづから うすちやいつぷく〽〽それはマアミようがないさよう ならば〽コレサませといふにヱヽなさけないわれは マアおくへゆけよやげならゆきますがたんすけごの ○おまへむそめをとうしなさんした〽サそのむすめは なにさこらおやちさまがゆるされてつれていつたよ なにさこしおやちさまがゆるされてつれていつたよ つとゝぞりやまアこうねしいよいことてござんすナ〽サいく もことだからおくへゆけよ〽エヽいまゆくわいナトあひ かたになりおかよこなしあつておくへはいるげき はこのうちろのまへゝなほり〽たんすけしからはその はうのめ〽ヱとうでものみますりナ〽サア〳〵ゑんツバ そよにおよばぬこれへとい〳〵〽アヽたんすけこれをたるは てそれを のまにやならぬといふはおしゆうのばちだ トはぼ おあんじくだも うき にて 喜介 ほどわかとのさまからそのさくらにおそへ なされてくだされたおせんやくごぜんまへにめしあが つてはいかゞでござります〽十二すりやおくすりまで 八二んきてみようがなきしあはせさつそくてうだい するであらう〽さようがよろしうこざりましよう しよりおまひ そこにあるちやわんをとつてくすりをつぐとてあやまつて ちやわんをやりおとし〽なむさんだいらの下おもいりこれはそせうはみゝ したりそさらせんばんたはせつのおくすりを〽死にせうきんなまつそをしたくてはちやし〳〵めをつけき まがふてうほふ十ひは〳〵三をりのこほれたはめでのゆといはなほがあらたまつてきのつまるつとおもひいり たい〳〵かのどうかなめでくすりをこぼせばをようにおも此もなにもさうむづかしいあつらへのあひ 〽やんもへいゆすさてこのほふよろこふこのたびの たいさんしゆぎよくかなはせんせへうとらすまみたぶつトあひかたになりひしやくをねて介しつ のであいうつゝめでたいくきようならくすりのともれきてふたつとひたがりさくらのらんたんたびく上の こがれましたい此いかへてだんなのごきけんにはゝなられそたへとひかふ〽ことみにたんとけどうもたくのたま こぼれましたは〽かへつてだんなのごきけんにヱゝおうれそたへとひかめ〽アレミにた いへぬ七ふのはなにたは しうへそんじをするとのうちたんすけてぬぐひにていへぬこふのはなにたは がはのみつみは いりけきかまに そくらをふきおもいりあつてかどくまへすせる〽おふむれとびかふ しらすのなつ くすりがこぼれましたらこぜんをめしあがりませ なほさらに ぬか〽イヤ〳〵まだせんぶ くしゆだんは はぼうないこりや うれひ かわりいたさうせつ のもと かくのはだされもの なりと こゝろを このはなほとなりながら いつぶくたてよう〽それはよろ しかりはぎりさせう一せちたち つくすおり もたそがれ こてふのゆ いつはずうてやんあたみやにてきからいつふく のゆ〽そんほ丁とありがたいトこれを めつまほ きもてたんす□あとろき〽アヽこれ〳〵 □□□□□□□□ ろしのてにはあ そもちやなんでたますものかよす すまたひとしほ はさるこのばのよう どうもいへめ〳〵トちやわんなし すこかやめつた ほとく〽それでねしかくたまたまさまの〽夫ねたとうもえめ〳〵トちやうせんをしすこしすこしいつ からめねといふこと六心アたんしのてからもつたいひきよをふくさにて爰のあたをきるときにいの哥いのなかへ ないは〽アたてゑんとよいちやのゆにごみりゆけのぼるこゝろにててんじようのはゐとおもいりこの げのべだてはないしからはたんすけそのはうおちたるこなしけぎおもいり〽いかなる ふらふはぜいぜのましみ右つきをみこみこみこみこりてんじようにとまりしはゐのおちにのさへかへかへせんと 同じ 匂ひ 「つゞきよぢのぼりうちをうかゞふたんすけ ひをともせしともせとらふにヘイトたちあがり とうがいにひをともすけきおもいりあつて 〽こりやきんすウこのみづはそのはうふうふの ほか〽ではつけませぬへイどくなぞはけして ござりませぬ〽さうであらうしかしどう やらトこなしこのうちかへゑはてつぱう にてけきをぬらうゆゑとまりし すゞめないてとびざるこれにてさん すけおもはずふりかへりかへゑを みてぎつくりとうがいをふき かしげきのかたへつらまりか ぼうこゝろかへゑひぶたのき れめこなし〽こりや〳〵たんすけ なんといたす〽イヱおくたびれと ぞんじましてちよつどおかたを 〽ナ二かたをトこのときひおほひ しものかたへつぎいづる〽ヲくあかしはきえせたところにそれて てもつきのひかりこれがほんのよざくらていしゆがしち かふもみながらながめるもきみのてんばつたふそのお おかげじやトいふこのときかへゑのりまたすゞめが かげげぎのめざぎへうつるおもいりいちはこれもころく にて〽さんすけアノまつがえにうごけでくるしむよう くはありやなんであらう〽ヱヽイヱすそのうちま とんび〽イヤ〽からすヘイおほかたたいはしはの すゞめでござりませうこれにてすゞめ かへゑはうなづきまつよりおもるがあを 〽八郎すゞめつかすゞめといへばいくざを たいは すそのうちま □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ おいゑのそうどうかみを □なべはしもくまではた ゆるされぬたくみのそこゐくち にはいへどこゝろにはすゞめに おとるそのこんじようまこと にひとばないものだ十郎たん すけへがけていふこのときつき かくれる〽ハアつきゐまたくもが くれだざんじのきうそくと おもひのほりおほきにおそな おまへ なはつたみはこんにちのよらすに しまかたへとゞけてまゐるころ といひながらかたさせ なをさしられう かどくちへこれ ばつ かりは ヱヽこ ○じれつ ていころさぬ きはおれが ときはおれが みのうへた とえいま はげぎ さゑゆん うちそん じても そちがざいしよはたしかしもくはへてきて □□□□□□□□ つけのすゞめのみやアノすゞくるゝむすぐめにくはせると めのみやのいてあはどういふたちまちしづいあはをふい ごとでかあつたナ〽はゑはたん大してはたくきをしてと あれをごぞんじござり あれどごぞんじござり んでゆきましたを くるゝむすぐめにくはせると ちようじやのことでをみたらにうでござりました ござりまぞ〽すゞめそこでていしゆもにらをくひさつそくにす ちようしやとは 〽ハイむかしあそましたそれてまつゝたすゞ こにおほきなめのみやでござります 同十一月十一月十一日 ちようじやが〽そりやまたとういふ ござりましだこゝろで〽これは ませぬかあれはすゞめふしぎなことゝそのくさ ところが ことの ほるすゞ まただんな さま めをあひしま してまゐるすゞ めにゑを あたえて つるきよ なんでせかりしはのがね こといふはつるきよりいちめい からすてイやたり すけようるす げきおもいりあつて かやむかふへはいる せる〽きよう 〽やまの四はうにしゆ〽そりや ならおむかふほはのぎふださがにうつまた やしきへ〽こりや からすイやたか 小すけようるす せいよトうたになりこくめいやゝみ々スリヤ げきおもいりあつて むかふへはいるうつてかはりたあなたの このうちかへゑおこゝろ〽さゝまごが うかゞひでゝ〽とくのふびんといつたはいつ ゆぶれにきをうば かれわれがあんまでうのにつきさまへ もんうち ゆふれにきをうばはりおれがこしゆ げきざゑいちみをしたも このみのしゆ そんじたねばつせそれ あとおつかけだによつて てトむ そんなら はごくみま したところが けらいのよく しんでだんなをこ ろししんしようをまる のみにしようとまん ぢうのなかへはりのし それをしたゝよいれて▼いはんやにんげ出しいかなまつせにいくらの成ニおゑひのだんなどうゆヘアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽアヽ ゆきに よくにたま ようるゐが 一月 しゆうをたすけたしたんすけとめてかはつたのか あんをおもつて〽そ〽アもしおやぢさまなさけない ねでかみになるほどしかしながらそのとくとしりながらさうとは そんなすぐめはひとにもよもやナアしかりもなされずよそしらず たんすけ〽ヱ「ちようるゐですらそのごとくことにごいけんなさなたぼんなさな そんやにんげおしいかなまつせにいたらい成におじひのだんなどうゆへアヽアヽアミ 丑巳 十日 同十七日 つゞきおもひだしてももろたいない 〽われがしゆろのだいじならおれの だいじのごしゆじんさまそれじやに よつて〽ハくやさうはトりようにん いひながらうちへはいる 〽やくだんなさまあなたへ いびわけおやこさんにん〽イヽヤ むすめはそれがしがかへる もみあふうちかみてよりおかよ みちにてあやしのくせものおつ はしりでゝそこにあるたんすけの つめられてすておくせうにいだ わきさしをとつて〽なむあら だぶつトじかいすることたんすけ びつくり〽やくなんでそなたは きとつてあらたむればまもり のうちにこのほそのをこりや これそちがしたきごをみせる 〽なんでとはおふたりさまご おんにごおんをかさねしごしゆ じんいかにてゝごやこのためにどくを 〽このたんすけがひとりのむす め「みがてにいればこゝろ のこさず〽しぬる もるとはもつたいないおまへとひとつで ないけつはくそれゆゑわたしがこの じがいふびんとおもふておやぢさま 〽ヲくわいらはしぬともかつてにせいけぎ ざゑもんを〽アくもしげんざいむすめが あのくるしみそれでもあなたはほんしんに 〽こゝくたばつたのはじこうじとくぢやまだて せずとそこはなぜ〽〽ヤさうきひてはなほ もつてやることはなりませぬ〽ヱヽごゝにもたゝ ぬそこはなぜ〽しやならぬ〽はなせ〽ならぬ りようにんもみあふうちたんすけちから あまつててつぽうをもつたるまくにて どんとしりゐになるかへゑはてつほうを とらんとするはつみほんでつはうのおと してかへゑこれにあたりかどぐちにて ちをはきくるしむおかよはしらはを いまはにたゞ きよさま の道 いちごんつる いちごんつる ゐまの四はう さかにうつたるき ふだのまゐりそのきどく にておいのちあやうしせう こといふはかんびようのしだいに ちゞまるおんみのだいじあなたは ぼもやつはり おまがかけては トよろ〳〵 しながら ぬいで げきので かみしもを とつてうし ろより きせだい せうを わたす 〽しからば これよ から ゆき くける この上 きいぜ んのち うげん うかゞひ でゝ〽ゝ はんねん 一しきつて かるを おさへつけ 事〽アヽモミ ごぶしで おはよろ めきおちいらんとくるしむたんごけ りようはうをみておろ〳〵する よきほとにさうはういちじにほん たふれてしぬたんすけあきれ ちつとしたにゐるほんつりがね れんけうちら〳〵とちつてくるたん すけしをれてよう〳〵にしかいをかた つけはツトなきおとすとくきんのかゝ りになりたんすけおもひきつたるこなし にていぜんのふかしきつゝみよりしろ にていせんのふかしきつゝみよりしろ もめんをたしてよろしくそこへしき いせんのかみしもをきてりよう はだをぬぎわきざしをぬきはなし はらきらかとしてわなくきうち すててをくみかんがへげきの ぜんぶをわがまつゝなほし かまをとつてみぎのゆを めしへかけしようめんむきに たんすけゆづけを めきおちいらんとくるしむたんむけはやくそのふだをそれきひたのがすこしのも はやくそのふだをそれきひたのがすこしのも ちゆうぎ〽やゝみゆうよならさるやかたの すまひこれよりはやくごてんへかけつけによう ばらはどれにかみしも〳〵〽によう用 くふことよろしく そろ〳〵どくのま はりしゆゑしだい 〳〵にくるしみいろ〳〵あつてぜんを つかみこわすどくぎんのきれになり むかふよりげきもどつてくるたきごをふところへいれ いづるあとよりちうげんうかゞひでるげきかどぐちへきたり うかゞふこのあひだにちうげんかげをかくすたんすけおもいり あつて〽アヽおそろしいごゝきのまはりもつたいないこのくるしこをおりおもひしつたかト思はせなはせな だんなさまに 〽ふびんやなんぢ 日迄 〽かへふぬ うちに そのは なをひつ たくりほんと きりたふす そのまゝは かへ らぬ あの よへ 〽ユリヤ むす めは なみちへ ゆくだきご そだ てる しきりに 〽なに なくこれ つける を たんすけ すつくと たちあがり かどぐちまでゆ きよろぼふげき これをみて〽なむ あみだぶつと おもひしつたかとてをあはせつき 貞達 つゝきうれひのこなしあげまく にて〽およづめしよふげきはきをなかにもこのたびのうつたい かへもゝだちをとるきのかしらたんすけやすからぬだいじこゝろおき〳〵 したいにおちいるこれはくささみにて ひかうしまく・まくそとにてげきほもあげい〽ハツトおもいりあつ いりあつてむかふへいへさんにはしりはいるてかつもとのいぬゆゑ〽お それながらこんにちの あとうちこみこれより大つめたいつのそそれながらこんにちの おんせきにはそうぜん ほんぶたい三げんのあひだたるほしのおんせきにはそうぜん とほしやたいほんえんつきむかふおほこうなんひとかたごどう さやがたのふすままるにふたつひきせきたるかつもとこし りようのしろまくをはりすべてうにはいまだおん くはんれいもんぢゆうしよのかりいでも〽いかにもかつ 二ぢゆうのうへにしよゐんひばちをもとこうにはなし ごじようしの おきひらぶたいさいうに さちうだ し 同じんやくめ ▼もつてなほきをおしゆるさるがし なかにもこのたびのうつたい やすからぬだいじこゝろおきを こげんだ かみもゝたちにてしよう ぎにかゝりゐるときの たいこにてまくあく 〽たゞいまのおん たいこはひつ じのこくもはやごさいだんにまもござる まい〽こんにちはしきじつとはこと かはりにつきゐづくのさうろんにつき くわんれいやまなどのたうやかたにだおちやくざ〽めさ おいてのごさいだん〽われ〳〵はぶせう よりのおんつけびと〽はんじゆだんこうにはトミなくかほみ なきように〽いたすでございうトとけいあはせムウトこなし〽かつもと 二人へハツ〽コゝりようにんたいぎ〽そうせんこうへ まらしあげまするよりきゐつくのものども こんそうよりあひつめまかりおりまする 〽イヤかつゆととのにはじようしのごようにつき このせきへはみへられぬはづこんにちはそれかし いちにんにてあひはからうそれをせう ものどもこれへよびだせ〽かしこま つてござりまするとかみてのあ げまくへむかひおほしにつら につきだんじよういちれつ〽より かねのくにからうゐづゝげきざへ もんそのほかいいちれつ〽さう はうとめに〽まかりでませい トときりたいこになりかみ でゝ〽こしゆらせきトたばこぼんをなほす てへはツへヲりようにんたいぎ〽そうせんこうへこくびやくしつとたゞ まうしあげまするよりきゐづくのものどもしてくりようねが こんてうよりあひつめまかりおりまするとひのおもむき ようにござうにますいかではからひませかけとくまうし てよりおあつらだんじよう あたがみしもだいせうにてでるさう はるよろしくゐならびこなしあつて 〽おほきおにつゞにつきなほのりくろ さきくはんさうへねづゝけきさへもん ろかりようにんのもの〽あひつもまして ござりまする〽たのほふなればとよりこ ねへ□□〽八ツトたいやうをわたすそうせんけきふところよりぐはん みなしあつていつれもよつくかけたまはれしまをだしおそれながら やんかのせいたらはせうせんをにるらごとくいさいとくとしたゝめし なとりおこなふちやをたゞしみちを▼くはんしよごらんくだせ ものあけば〽さよう ばざりまする〽さのほふなればとよろこしござらばトおもひいりあつて けきふところよりぐはん しまをだしおそれなが いさいとくとしたゝめし くはんしよごらんくだせ なりおくよりそうぜんながかとしもにてこときのしどくはいものがこんにちの 口モ されま せう 〽それよ みあげ ませい八ツ しそでうを ひらきよみ トキ あげぐ 〽げき さゑ もん このそ でうの とほり さうゐな いかへはいひと えにごさい きよねがひ あけたてま いかまする 〽おにつらだん しよう とほりさうい ないか〽お それながら そうせんとうへ まうしあい たてまつりま するたゞいきへ 官吏 〽きいまのかでうひとかと してぞんじませぬようにじのたしかな ござりまする〽ハツだんじようがしようこ なんとこれ まうすごとくいつかふゆめにも でもいひわけ そんじませぬあとかたも あるか〽なに なきことをいやはやたはけた けきざゑゆん〽だまれおに づらせいちよくなるわがきみを ごとを まうす だぢやくものとそでが うらのべつげうへ みなこれなれ ぢうりよろ にんが はか □□□□□□□□ □□□□□□□ ひであら うがな おしこめしも 〽ひけへさつ せへご ぶんち なれど おにつら〳〵 ころはごしゆ じんのかたはれ ことばがすぎ るそあよりかね とうはびようき ゆろいべつけうへ うつしたてまつる はいんしゆにふけ るとよのめう ふんかみへのお それろうきよいた すはおいゑのあた めをおもふがゆゑい ことにだんしようとての おめがねをもつてからう しよくをあひつとあるなて まへたちのひはんをうけること いたしておいてやくめのおもてが あひたゝうかいらざるだしで ひかへさつせふ〽いふなだんじより大の ぎみへばくさつのくはだてまつたごせひちよ くのよりかねこうへいんしゆはとすくめゆう ぢにたかをゝみうけなしざしあげし こそなんぢがするほとまうをすきん こそなんぢがするほとまうすこときん やじもやくたるさきようがうつたへまつたなる かみいかづちといふ二にんのりきしをかた らひいゝかりへみちびきあまつきはこふだいの ものをさしおきおのれがあくじにかだん のりようにんそいこのせつしんさせしと▼ んぢふるなのべんばんをもつていひまはす とものがれぬしようとはようくんつるきよ 尹幸 やかはらぬ よりかね こゝりの おんみもち そのぎは てまへか □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ もいりし ゆゑ さいど ごかん けん まう せし □□□ ひごろ ごせい ちよく なる 道 なりやしん わがき みゆゑ いでは こゝろを あらた たるみとして ほかめさばを かえすいはれ むると のお よせ なしまつたり きしをおり又あつ たはそれがしがあす すめまうさす ともこのゝなん田あ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ とのぞ 食法 がねうたゆうぢよたるをくみしばちへあくあんまちくだされませうかねがなんばんそんせてなん うけかなどくはこのだんじようはヱンもゆきこのだん一つようになになにくひてこゝろをあらためどうし そんぜぬことさはまたよりかねをゐこんあつそよしなきき定まいようぐつぢうかへりちゆかいじ 正しこめしはみゆちほうらつの さこそをはゞうりよしまたこうのなりなりおはゑにうはるだのにゆくじをいちくしんにおうしんにおよ ふくこしづにておんきよいささせつるきじとならはいるいふやぶこのしよめにてとくとくときふけ もそのめをかとくをそんはこのなぢふちうゆうとやしいはんおろりくさきを愛りそのしなこねへト たるおにつらがおおいいいめをおもふがとやいはんはソそうぜんこうへとつてそうせんの方くくもちやくべきを ゆゑだは〽さんじゆのものゝすくめにてまうしあげますますつけきさじようさめんじよめんじよめんと しりじたゆうりとも大ぢしとはゑもんぎらうすゐいたしぼえがあるへはいたしぼもが あとかたのなきよのあくせつあじんはぜぼうきやくうろんなるとまうすものあぼまぶござり かくはつくのくはんざううつもつておほしうつたへおそれいりたて赤ろりまするやくはやこおもひあた こそはないしつけんをこう小きてやまへますることなけさ望みへよしもしくありそのものものもいとう がつてはおきかたつせつせつやくにもたくぬなにまりしひうたいたすほどにくるにつらはのゝてもとはけ ぎ藤まううさずとしか止したことことこのかへらんざう〳〵ねがひさけのヤ申三びかくわかくわかう給そみとり なんぢさぎをからすといひくろむるとも まうしておみやれ〽サいひわけなら いひやけなにぬたしかなしようこ〽なに きるしようこといふはせからぐんけいたけならぬたしかなしようこ〽なに いひわけならぬしようことは〽それにて よりあづかりのしばふねといふ しつそうけたまはれはつながそれながら あいかうをほくりにきざますくるはしるとうけたまはれはつゝやそ水ながら たゞいひまうしあげしかならへかだんの がよひのごしゆじんのおめしものに なしたるなんぢがしわざであらうなるかみ三ざゑもんとまうすのの 〽たまれげきみはたいろくしをみかれらをみかぎりかへりちゆうなし だのいたしてかまくらく心もていつりくにもとまでぢさんなしせつしゆへ ちうもせいじをつとむるにつきだんわたせしこれなるいつしよそれにて ばようになんぞろくりそきものにごひけんくださりましよう下だす 〽ゞきしたくばきものゆかいおとりヱたゞいまはいたといふこぜないつ竹き北にはなりあくよいち たてあろたは妻つたくとのゝなめ〽サそのさは〽ワア〳〵とうだ〽アヽ〳〵みのものものしはしゆしゆじより とまうすものおぼえがござり まするはくこれにておもひあた かししありそのものとう はるおにつらごのゝてもときん 三びゆくりよう何すみとり ちくてんいたしたゞいまみぎの せんぎさいちうさつするところ みのなきところなきまゝに それがしがぼらしよをこし らへくにもとへいりこみいち めいをたすからんためにぼう けい丁をひつふにしてこりやさ うおうのりよろけんしかし ひつふはともあれおくにのせい じおもあづかるみをもつてわ づかみざゑもんづれがぼう たちさはらうやくつてしらぬおぼ〽見るみあげの〽ハツトよむ〽このと おもひしゆゑなんぢが じへすゝめしなりから そのせきへおりあはしたる こせうやくたるなみかは さきようたしかなせ うにんおこしかけまで めしつれたこのとこを よびださうろ〽サ それは〽サあり ようにはくでう □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ いたせげそれは 〽サアニス〽サア〳〵まだ そのうへにこのしよめん なんぢがふでにさうゐ あるまいじちぎれたし よめんをいだす〽ヤアなあ てもなきそのみつしよの やぶれおぼ えは ないわん〽こりやヤーげきなんと申 せうぐんけよりいゑがらゆゑに おみだしあつておあづけの しばふねといふめいかうなに ものゝすゝめもいたせぼくりに しようならかみへたいしふけうとやいはんふとゞき とやいはんいよ〳〵はいたにさうゐないか〽サそれは▼ はいたにさうゐないか〽サそれは えはないわへしやさちあらうとざゑもんとまうすものはさいせんも まうしあけしひつふのす のまうとりかれがすいきよ けいをまことこゝろえやう ちへまかりくだりいちおう のさうたんも なくおのみへ ごくらう かけたて まつるは りよくは いとやい はんたはけ とやい はん いま にも あれ その □□□□□□□ たり し だい しば くび イン 伊豆 たてまつりまするこの さたにおよふであらう いちでうにてばんたん ごけんさつくださりませう らうしんのこゝろ 〽こりやそのはうがまうす せかずとたしかな こともつともにきこゆるてか せうこぢさんいた みもなきうろんなしよめる さばこれへもて こりやぼうしよにさ 〽おゝはツヽくはひゆし うゐあるまいかよう なるしなおとりあげも にはあひならぬはしなげ かへす〽スリヤかほどたしかな せうぜきもかれがぼうろ しよとまろす ゆゑおとり あげばござり ませぬか〽くど ませぬが一くど いわへ〽ハアヽ〽い くればあら かにだんじよう たてまつかまするこのがいすたいさいにんきつとしよにこざり〽アリやそれほどたしかなりやその □ちでうにてばんたんさたにおよふであらう□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ わんしこうへまりしあげ此だんじようしゆうを▼このしよめんおぼえがあるか〽ほう りやその しなも そのてつゞみがほう しよのせうこ せうこに は〽どこへ せうこやく たる にはたらゆ わへ下兵衛 しよをひば 〽ちへくべるかけゑん せうはつとたつけ き三にんびつぐりし 〽ヤミせうこと なるべきしよ めんを〽やきすて たまふやまなさま み〽あまりとまうせば 〽なにがあんまりだぼ うしよをかまへそれ なんぢかいもと やしほとまう しあはせ ござのまち かくにんじゆつの きん くせものとひの このれい かとうぢとまろす くだきりま かとうぢとまかすし計くだきりま よをこしらへこのだんじようを しのはせようくんをせつがい つみにとつておとさんとはあさ すてたはかくへつのさた がしがまなこを 二郎ますふとゞ きものめつやき みどもへぶれいき かみへのおそれ つるきよがみに かゝるぞよみへ八ア むねんのこなし せんとはかくまつたぜんばんのそうぜんのまへく きよどくさつのかんせいどく やくもうがふのかへとりどおほば だうゑきがつきまきがうつ〽そのしよめんまおぼえはござりませぬいつつら たへなんとこれでもいひわけあるやことかれめがしゆさまこのれいでうをとほんに 〽そのこまきといふをんなそれせきにさふらうやぼう音よをこしらへしに みあつておそれながらおんさうゐあ がしになんのうらみあつておそれながらおんさうゐあるまいかよう おぼえなきことまうしたづねくだされなるかんけいをたくみ ませうだん たてるともなんでうさような じようこのしよ ことがせうこにならうかよしじようこのしよ めんそちがしゆせき またどくさつのぎをはかる かひかにもげきへつか ともをんなわらべをかたら はしましたるれいでう わんやくちさがなくしてろ せつしやがしゆせきに けんいたすはしれたことさようせりしやがしゆせきに さうゐござりませぬ なたはけでしつけんしよくが つとまらうやコリやしかのすけ にはちまよつたかはいふなだんさうゐござりませずば じようしゆくんをどくがもとそれさいざうぢさんのみつ しよそれにてよみあげい まうすことたしかにせうこしよそれにてよみあげい なくてまうしださうやなに ばかなことを〽いふなてもせうこめんをだしよみあげるし 〳〵とだんぢようがみにとり〽サこのみつしよとだゞいま おぼえはないぞいふことあらば まうしておみやれ〽だまれだんしんこのれいでうすんぶんたが〳〵 □□□□ 〽だんじようがしゆせきに さうゐあるまいかよう なるかんけいをたくみ かみをたばかるふとゞ きものこのような しよめんなんつう あつてもほぐ ㊄ 女□やうまたしてもしづかけわまどうひつなればなんぢが 五十九 たくみ八ツそうぜんこうへまうし あげまするそのみつしよに さうゐござりませぬだん じようみにとりもうとう おぼえはござりませぬ〽いか けきざゑなんが ものをみかたにひきいれつるおく〽こりやとれあげまするそのみつしよにまうし きよどくさつのかんけいヱ〳〵きんこのれのでうさうゐござりませねだんたくだんたくざ にようまたしてもみづなけわぬどうひつなればなんぢがしたくみに まうしわけ たゝざる はそれはそれ よろ やうよがふのかせうどおほでこれがいかくいたしたしたしたしたしたしたしたしよく くはん さまへ だいせう あたへう へ八ツト だい せう を わたす トこれを ざして 〽アてん たうま こを てらす しのた とめ そう ぜん こうの ごがんり きにて びやく ろんこりやげきたさいままうさらゐあるまいおそれながらとくと思きんと すがまかことならばおにつらくたされませそへそのしよめをねへもてだんじようまわけり〽わけり〽そのしよめん ロヒモ 白米七十 かきおにつらこうさぞごまん ぞくにござらう〽おいのこくか わうれうなどゝよくぼうけい たくみしよな見へげきさゑもん さまそもおくにもとをいでし よりこゝろづ也しもみづのあは 〽かれらがあくじたゞさんとたの みにおもふとうてうにてかゝる ごさたのうへからはたのみもちからも たえはてゝ〽おくにもどのちんじゆ しほがまみようじんもおいゑの かごはましまさぬへふたりのもの 〽げきざゑもんどの文はアヽトおも いり〽あつてゑきなきそのしよめん めざわりじやとねへもて〽アイヤおこと ばかへすはおそれあれどまたもせう こになるべきみつしよこのぎばか りは〽ことばかへすはそれがしづなる もとそうぜんおくへはいる げきざゑもんみなく しもてへおにつらくはん さむらひ二にんのこるおくにてさむ らひりようにんをよぶりよう〽 にんおくへはいるそうぜんお くよりでくだんじようと さゝやくくはげんになり しぐみよろしく だうぐぶん まはすト ほんぶたい いちめ んから くさの ふすま さいきよをもどくか〽まつたく もつてさようなぎは〽さよう でなくばこれへもてサそのぎは 〽きり〳〵そのしなさしあげ さつせへ〽サそれは〽サア〽サア〳〵〳〵〳〵〳〵 〽とうじや〽八戸とうわくの こなしこのときむかふばた〳〵に なりろもとあさのなががみ しゆにてさむらひにかたなを もたせつか〳〵とでゝはなみちにしたゝめてゐるこの くはんれい けひろまのてい まんなかにあつらへ のついたてそばに いぜんのげき いぜんのげき ざゑもんてがみな したゝめてゐるこの ざうかみてへはいるだんじよう くんのごばつアゝおそるべし〳〵これ までごゑつゑなせしもそれ よくぼうけいげきざゑもんみなく まりがしがあやまりいくえ 〽ふき〽おにつらこうさぞごまんしぐさよろしくあつてかつ※にはこのみをほろぼすとしめ ぞくにござらう〽おいのこくかもこそうぜんおくへはいる にもおわび申 きいぜんくはん ころの をおも ひりを ひにま げて あら そひゆた 暮るけきよぎなくたちかゝりこのみそよろしくだうぐ そうぜんへみつしよをもちゆくおさまるげきいろ〳〵あつて かつも上ぶたいをみてきつとなりしかのすけしもてへばいるト 〽ヤやげう〳〵しいひかへぬか〽ハヽはツし かみてのふすまおし へいふくするかつもとざにつきいろ〳〵あけだんじよう せりふあつてかのとらのあをかるうかゞひでゝ〽けぎ きつものたとえよりおにつらへざゑもんどの おさまるげきいろ〳〵あつて しかのすけしもてへばいるじ らくおしもにサゝ うとする〽アイヤ まうしいれたき きもござればしば あらためつるきよの ごりつぶくにつ かうけんおふせつけ らるくあひだしつ けんのにつきより うけかぎいたす ようにと 勝 いひつけ につきに うけがきを かせいんぎよう をなさせていぜん げきざゑもんよ かいだせしかの みつしよとひき あはせきびしくぎん みをするにつきは めいさつにみやぶられてつゐに つみにふくしだいせうをとり べんにまかせさま〴〵いひ わけすれどもかつもとの らうがおしば なきもごもつともにはござれどもひと とほりおきゝくだされじたけぶそのあひねんばんばんでうをだ かたになりにつきおもいりあつて〽アヽ つみにふしだいせうをとりま上にてんのにくむすころせんかならずこれを一のへてそのみをとや あげくるゝまでいつものとほりのちらすといつしんのあやまりよりつゐ成んでいちみのねんさん □□□□□□□□ でもあきたら すとおぼしめさうを りようがそれきり がしいちにん あひはてた とていちみのやから あまたござれば れんばんでう なきときは せいひつとは申 されまじせん だつてさかえごぜ んよりまさおつの てないりしをそれ へがしにんじゆつ をもつてばひ かへしすなはち これにきでんへわた すがしごのけつぱく しくはひちうより ねんばんでうをだ すげきおもいり あつて「そのみをこや 子二一 白宝 どのくひつたうにてかちうのめん〳〵おほさいみちをたしかに□□〽おもち かたいちみこのれんばんにてぎんみいたしなされトりようにんかいほと ねをたつてはなからさばおいゑのおさまりするくはけんになりおくより アヽかたじけゑい〽アヽイヤ〳〵ねんばんでうばかりかつもときんのちやるそんをふく にてはおい葉のおさまりはなりますさにのせわかいしゆのさむらひ まい〽そしやまたなぜ〽さればつぎかにかたなをもちでく〽まゝかてがした なくてかなはぬ五十四ぐんのおんすみろきけぎそぢがはたらきゆかいやくからの とくにふんじついたしてござか〽や〽よもや きでんはこぞんじあるまい〽アムシニノすりやなきゆゑふるきこかへおとがめなく いつのころより〽そもこのたびのくはだては下しそのちゆうぎをかんじそ あくじいだん〴〵をかたりせつぶくのねがひ とりもちくれよとたのみふところよりへんこゝろしづかにふく つみつきなだしげきがとらうとするしてよろらう〽はゝけき ときにつきはなかにしこみしたんたうをざゑもんとのかた ぬいてげきがわきばらをしたゝかゑぐるじけなくもかつもこ げきアツトくるしむ〽だましうちとはひけうこうよりおんやく しごく此なにをげきあふぎにてあしらひたうをたまはる ちにつとたちまはりみえじよのまひになりこともかうが ほどにまたさいざうでゝひとらせきらるゝよきながらちしほのげがれおそれあり じぶんしかのすけ哥までゝこのていをみてにつきへこまぜしおくれませう〽イヤろしくひよろしくひよろし なされトりようにんかいほかり もんきりがたのたちまはりよろしくよきなきしあはせざり くみつくたちまはりこのときげきよろぼひよつて につきがおとせしたんたうにてにつきのわきばらん つきたてるはやまひきつとみえ〽だいあくにんのにつき そんめいおもひしつたかとゑぐりたんたうそ好きや 春馬休国総画 うなる〽げきざゑもんどのきずはあ 〽まきばんさしたすほどのしんてい まづなにはどもあれひけんいたさうじかくてすごにとゞめをさしかつくりとをのかれイ〳〵それたん じようがしがいもん ぐはひへとりす◑さ てい〽ハアト むらひ さか〳〵あり 二にん がいをのせ はいるこの うちげき たゝみ をもち いでし くすりを のむ〽げき あんどであ らうな〽はゝ 八ツごかうおんありがた ふぞんじまする〽め でたい〽ハウトこゝろがき しゆんとゐるこれといつ ときあかつもとあふきと ときほかつもとあふぎを ひらくをきのかしらけき おちいるみなくかいほ をかよろしくひよりし幕 国総画 東郷栄仁門 女子二人々と申関博三 同断 伊達く候へ出国からき 主水桜えにしの白糸 10461 白貝 まづなにはともあれひけんいたさうじかつてすぐにとゞめをさしかつくり どのくひつたうにてかちうのめん〳〵おほしさいこゝろれたしかに□〽おもち かたいちみこのれんばんにてざんみいたしなされじりようにんかいほう ねをたつてはばからさばおいゑのおさまりするくはげんになりおくより アヽかたじけゑい〽ア丁ヤ〳〵れんばんでうばかりかつゆときんのちやわんをふく にてはおい糸のおさまりはなりますさにのせわかいしゆのさむらひ まい〽そゝやまたなぜ〽さればつぎめにかたなをもちでく〽まゝかてがした なくてかなはぬ五十四ぐんのおんすみろをたけぎそちがはたらきゆゑやくからの とくにふんじついたしてござかへや〽よもや きでんはこぜんじあるまい〽アムシニノすりやなきゆゑいつるきよへおとがめなく いつのころより〽そもこのたびのくはだてはトしそのちゆうぎをかんじそ あくじのだん〴〵をかたりせつぶくのねがひ札がしやくたうをあた とりもちくれよとたのみふところよりへんこゝろしづかにふく つみつきなだしけきがとらりとするしてよろらう〽はゝけき ときにつきはなかにしこみしたんたうをざゑもんとのかた ぬいてげきがわきばらをしたゝかゑぐるじけなくゆかつもこ けきアツトくるしむ〽だましうちとはひけうこうよりおんやく しごくなにを・げきあふぎにてあしらひたうをたまはる ちかつとたちまはりみえじよのまひになりことみようが もんきりがたのたちまはりよろしくよきなきしあはせざり くみつくたちまはりこのときげきよろぼひよつて につきがおとせしたんたうにてにつきのわきばらん つきたてるはやまひきつとみえ〽だいあくにんのにつき 春馬浪 てんめいおもひしつたかとゑぐりたんたみりをぬきや 〽又さばんさしたてほどのしんてい まづなにはともあれひけんいたさうじかくてすすにとゞめをさしかつくりとをのかれイ〳〵それたん とてはいかにもとりやおぢぎみおにつらなる〽げきゑゆんどのきずはあじようがしかいもん ぐはひへとりす◑さ どのくひつたうにてかちうのめん〳〵おほしさいこゝろをたしかにもねはおもち むらひ てい□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ おくあり 二にん がいをのせ はいるこの うちげき たゝみ をもち いでし くすりを のむ〽げき あんどであ らうな〽はゝ はつごかうおんありがた ふぞんじまする〽め でたい〽ハツんこゝろがき でたい〽ハウトこゝろがき といんといつ しやんとゐるこれといつ ときほかつもとあふぎを ひらくをきのかしらけき おちいるみな〳〵かいほ じぶんしるのすけ哥までゝこのていをみてにつきへこそぐだしおかれませう〽しやはしうよろしくひよろし梅 国部画 伊達くらへ出国からきの 主水桜元にしの白糸 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