廣益塵劫記大成
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- 不明
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- 2026-08-17T19:23:22.981Z
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- 2026-08-17T19:23:22.981Z
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- 不明
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- コウエキジンコウキタイセイ
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- 東北大学
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- 2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
□□□□□□□
唐勘記大成
}
宝永六己丑暦神春吉原
獣
鎗
処物訳大成
届林藏殿
弐百六十二日二百六十七日廿二十六日二十二日二十二日二百七十一日
序
明和二年江戸上御屋敷に而朝之松平様へ
数高
百十六
それ算は。伏羲隷首に命じてより。周官に
投
保氏を置是より以来万数世にをこなはれて
国家の重君たり誠に故有かな算の要たる事
国家を治め。百姓をみちひくに及で。方
田不足勾股円長あり。其狭広をはかりて
其耕をおさむるに。井田の法有十一の法
有。もし其法を見たる時は百姓をた
やかならず。又軍をなし。賊をなすに。士を
ひき歩卒をまじふるに算数を尋て
よくみちひきおさむるなり妙なるかな
遠山の高さいたらずして爰にしり。海渕の
ふかさ。いらすして底をしるいはんや天理をや日
月の行道春秋の運気其外巫賢百工のたくひ
皆算数によつて吉色をもとめ血気の順逆をしる。
此道によらすして。妙をしり理をさとす事はなんそや。
然とも其ふかきをじり妾をさとす事は。いたらされ
は都かたし故に其綱領をしるして聖門に入
ひとつの便とせんとおもへと。下兼のまめなら
されはあるひは不足或は重くてなん有なん。
よく明ならん人。違悶をたくさはまことたす
けとやならん
広蓋塵劫記大成総目録明和二酉年松尾利色
巻之上中下
於東府上御屋鋪に而求之
ユハアウラ
○第一大数名の事六丁ウラ
○第二小数名の事同〆
○第三粒の数の名の事七丁みて
○第四田数名の事同ヲ
○第五諸物軽重名の事同ウ
○第六九九の数の事八丁ヲ
○第七万量名を知事同ウ
○第八摺尺の名を知事同ウ
○第九古今升の法の事
○第二十一算盤の異名を知事同
第十一八さんの割しゑ并注九丁ウ
第十二八さん割并図かけ算の事十一タ
○第十三見一の割こゑ并注十五ウ
○第十四見一の割并図かけ算の事十六ヲ
第十五かけてわれる姜の事二十ウ
第十六割てかけさんに成事廿一ヲ
○第十七金にて米の売買の事同ヲ一
○第十八銀にて米の売買の事廿二ウ
○第十九俵まはしの事廿四ツ
○第二十杉なり俵数を知事廿五ヲ
○第二十一俵杉なりにつむ事廿六ウ
第二十二蔵に俵入積の事廿七ヲ
○第二十三金にて銭の売買の事廿七ウ
第二十四銀にて銭かりかい哥相場割付廿八ツ
○第二十五銀両かへの事廿九ウ
○第二十六金両替の事三十ウ
○第二十七小判両かへの事廿一ウ
○第二十八万利足の事卅二ウ
第二十九絹もめんうりかいの事豊ヲ
○巻之中
卅六ヲ
○第三十入子さんの事卅六ヲ
○第三十一長崎買物三人割付の事卅七ヲ
○第三十二船のうんちんの事
○第三十三塩地損の事
一聯隊謹却記大成巻之目録
四十六ウ
第二十四知行方方万の事
四十八ヲ
○第三十五毛見免相究事
第三十六問畠高を分る事
○第三十七万升つもりの事
○第三十八京舛寸法の事五十二夕
第三十九柄杓京舛損の事五十四ウ
第四十平樽并大樽損の事
第四十一長手樽荷大樽積の事同ヲ同ヲ
○第四十二桶大小つもりの事
○第四十三材木売買廻しの事五十六ヲ
○第四十四ひはだまはしの事五人ヲ
○第四十四
○第四十五竹まはしの事
第四十五
○第四十六屋ねのふき板積の事六十ツ
○第四十七高倍のび割付の事
第四十八万箔をく積の事七十二勺
○第四十九はくうりかい積の事全く
○第五十川普請の事全テ
○第五十一堀ふしん割の事金ヲ
○第五十二瓦ふき積の事
巻之下
○第五十三まく子立の事
○第五十三まく子立の事
○第五十四橋の入目銀割付ル事同ウ
第五十五立木の長さ積事
○第五十六町つもりの事
二、九日、産商大成者之日本
第五六七ねすみ算の事
第五十八ひに〳〵一倍の事左二ヲ
○第五十九日本国中男女の数積事九古ヲ
○第六十からす算の事同ウ
○第六十一布一端の縦横糸長サを競事九五ヲ
○第六十二ぬの盗人の事同ヲ
○第六十三油はかり分ル算の事同ウ
○第六十四金銀千枚を開立に秩事契を
○第六十五百五げんといふ事同フ
○第六十六薬師算といふ事同ウ
○第六十七六四匁を四人にて馬三疋に乗合事曰ク
○第六十八座敷へいろりを入事
第六十九百万騎の人数を並見る事
○第七十町見積并図の事
○第七十一海中嶋の廣ざを積事同
○第七十二親のゆづり銀割符の事午九ラ
○第七十三人の年数を知事百ヲ
○第七十四矢箆竹かぞへやうの事
第七十五年切奉公人給の事
○第七十六人間を神数に積事
第七十七鉄砲の玉鋳形寸法の事
○第七十八月の出入塩時并刻死期を知事豆ヲ
○第七十九開平法の事
○第八十開立法の事并九九の定法皇ヲ
一丁目
○第八十一開平円法の事
○第八十二開立円法の事
○第八十三怪合積の事百九ヲ
○第八十四蹴銃術の事同ウ
○第八十五鱗形の法の事豆フ
○第八十六鉱類の起図の事同夕
○第八十七三角の法の事草二ヲ
○第八十八三角の起図の事同夕
○第八十九六角の法の事百十二ヲ
○第九十六角の起図の事同夕
○第九十一八角の法并起図の事
○第九十二四歩六分法の事目録終
○第九十二
廣益塵劫記大成卷之上
河
南
開方求廉図
東〇一〇〇〇〇〇〇〇〇
右為隅算
三味方
□□□□□□□
図
一一
よし
お
四
洛
丑吉
つもの事ものも
や
よし
一一一
為積数
二十一丁
六
①
第一大数之名の事
十原
十億
十兆
百億
百兆
百円
京
一十百千万億一千万億
兆
千億
千兆
千糸
核
十核
十溝
十科
十穣
百才
百溝
百穣
百科
溝
澗
穣
俵百俵溝百俵潤百
舒
十洞
百洞
一才
千科
千穣
千溝
干洞
十正
十極
十載
十五丁目丁目
百正
百極
百垣河沙
百載
恒河沙
正
載
極
千正
千載
千極
十阿僧祇
百阿僧祇
阿僧祇
那由他
十郡内他
百那由他
千恒河河
不可思議
千那田地
千阿僧祇
十不可思議
百不可思議
千不可思議
無量
十兵量
白無量
千無量
大数
十大数
百大数
千大数
第二小数の名の事
\100000000000000000000000000
兩文分厘毫絲忽微纎沙塵淡
第二二二粒の名之事
一斛一升一升一合一勺一合一勺一升一合一勺一升一合一勺一合一勺一升一合一勺一升一升一粟
十斗を云二十升と云十余をいふ一十勺を云十梅を云」十戔を云一十壺を云一
第四
ちやう
一町
第四田数の名之事
但六拾間四方なり
一間と云は或六尺或は
六尺三寸或は六尺五寸
一反
むかしは三百六十坪
今は三百坪をいふ也
一畝
三十歩をいふなり
卅歩とは三十坪也
一歩
一坪をいふなり
六尺五寸四方也
一分
長さ六尺五寸
一広さ六寸五分
一毫
長さ六寸五分
廣さ六分五分五り
一忽
長さ六分五り
一広さ六り五も
一厘
長さ六寸五分
広さ六寸五分
一練
長さ六分五り
広さ六分五り
一微
長さ六り五毛
広き六り五も
四
示
壱
参王
貮
不勾
不小
不直
不知不小不直不非不口
七
六七八九
六分
陸六
陸交漆鬼捌分玖九拾針
不又
不白
一斤
二百五十目
百六十目
一丈
尺十を
いふ也
不刀
不点
不金
一寸十
一尺
をいふ
一本
木一丁
をいふ
二束
一把
一疋
絹二端
一粒
をいふ也
一粒一盃一盃一駄
第五諸物軽重の事
一寸四方
高サ同前
金六
金
おもさ
おもさ
一百七拾五匁銀
百七拾五匁銀同百四拾目
同
同
銘同同九拾五匁錫同六拾三匁
同
同
同内七拾五匁
一同百弐拾目銅同
五同百弐拾目銅同七拾五匁
同
城同六拾目真鍮同
鉄同六拾目真鍮同同六拾九匁
壱尺
同同
同石同同三拾目土
四方
第六九九九の数の事
二二ノ四二三ノ六三四ノ八二五ノ十三六ノ十二二七ノ十四
二八十六二九十八二三ノ九三四十二三五十五三六十八
三七廿一三八廿四
三七廿一三八廿四三九七四四十六四五二十四六九四
五六三十五七卅五
四七九八四八卅二四九卅六五五九五六三十五七卅五
五八四十五九四十五六六卅六六七四十二六八四十八六九五十四
七八一五十六
一七七四十九
一七七四十九七八五十六七九六十二八八六十四八九七十二九九八十一
第七万量名を知事
但四匁
金の数之名一両
七分六厘
一分
但立両
壱分九厘
一朱
但弐分
五リン也
一字但壱匁
銀の数之名匁分厘毛絲忽微繊沙塵埃渺漠
銭の数之名一文十文百文壱貫文
或は六拾目白目百三拾目白六拾目
斤量之名数一斤
一百八拾目二百八拾目二百八拾目
或四匁
一雨
四匁三分
一金五匁四分一分一匁一銭二分五匁
絹布数名匹端丈尺寸分釐毫絲忽
第八摺尺名を知事
○呉服尺通の曲尺を五段となし一段くわへて尺とすこれ
一周尺の例に準む西尺に壱尺弐寸なり
○龍尺匠の曲尺を四段となし一段くわへて。尺とす商人の
例に準ず曲尺壱尺二寸五分なり
摺尺に品々有といへとも今用かところを記すなり
第九古今舛の寸法を知事
○曲尺匠の家に用る尺なり商尺の営造尺に合す
○古外径五寸深二寸五分寸坪六丁二坪五分
○今升鎌四寸九分深二寸七分寸坪六十四坪八分二厘七毛
○武佐神径四寸六分五リ
次第十算盤の異名を知事
加入ス
ふから
○帰と云はわる事也○国と云は掛る事也○除と云はわる事也
◯乗と云は掛る事也○自乗と云は同数を懸色○相示と云は懸る事也
とは同数を二度
○自因と云は自乗と同也。○内々と云も同事也○薬自乗とは旧数を二度
かけ合する也
ことは割たり懸たりする
◯再自因と云も同事也○再自レ之と云も同事也○法壮
時見合すり左の数を云
こと云は剰べき数の
○目安と云も同事也○実に
〇商
こと云は割あらはする
君にあるをいふ也
かずをいふなり
◯折半とは二つに割事也○半足と云云も同事也○和こはたつ横合する也
◯相併と云も同事也○加入と云はくはゆる事也○積出
と云はたつ横かけ
合する事也
○幕
と云は同数をかけ合
せたる数をいふ也
○やと
と云は一行間あくを云或は千十と云が
とし百の字落るゆへに千巻十といふなり
○不尽と云はわり残るかずをいふなり
第十一八さんの割こゑの事に注
〽とは一つの物を二にわれは半になり半は五なり
一一ノ二一一一
十は五になるよつて二沈か一進を五度したるもの也
割二沈一進
三三一三十一
とは二つの物を二にわれば則一なりよつて四には
二度六には三度八には四度十には二一天作五とす
とは一は十なり十の物を三つにわるときは三沈一
か一進と三度して左に三つ右に一つ残るなり
割三二六十二
註三沈一進
とは右三一三十一を二つ合せたりもの也北の物を三に
われば六は三六が十八の割付後二は右に残る也
とは三つの物を三にわれば則一なり有か二かの
残りあればこゑをもつていつまでもわるなり
四四一二十二
とは一を十とし十を四にわれば四沈が一進と
二度して二四が八割付右に二が残るなり
割四二天作五
註四三七十二
とは二を二十とし二十を四にわれば四沈か一進
と五度するをすぐに天仙五と仙かなり
とは三を三丁とし三十を四にわれば四沈か一進
と七度するゆへ三十を七とし右に二が残るなり
五五一加一
段
割
四沈一進
とは四つの物を四にわれば則一なり若五なり
ば一ツ残る六なれば二ツ残る七は三ツ残るなり
とは一を十とし十を五にわれば二になるゆへ一に
五一加一
一をくわへて二とするなり二三四も皆かくのごとし
とは二を二千とし二十を五に割ば四になるゆへ
五二加二
二に二をくわへて由とするなり右に同し
とは三を三十とし三十を五にわれば六になる
五三加三
三に三をくわへて六とするなり右同断
註
六
之
段
五四加四
五沈一進
とは四を四十とし四十を五に割は八になる
ゆへ四に四をくわへて八とすかなり右同断
とは五を五にわれば則なりよつて五を払て
一とするなり其例右に同し
六一加下四
六二三十二
六三一大作五
六四六十四
とは一を十とし十を六にわれば六沈が一進と
して左に一を割付右に四残るゆへなり
とは二を二十とし二十を六にわれば六沈か一進
と三度すれば三六が十八割付二残かなり
とは三を三十とし三十を六にわれば六段か一進
と五度して五に割当ルゆへ直に天仙の五にする也
とは右の六二三十二を二ツ合せたるものなり
割
程
六五八十二
六沈一進
とは五を五十とし五十を六にわれば六沈か一応
と八度して六八四十八引ゆへ右に二残ルなり
とは六ある物を六にわれぞ則なり
其例右に同し
寛政
墨切也大成長之
七
七一加下三
七二加下六
とは一を十とし十を七に割は七沈が一途とすれ
ば右に三残るゆへ下へ三をくわへるなり
とは右の七一を二ツ合するなり
之上
七三四十二
段七四五十五
七五七十一
割
七十八十日六を六十とし六十七月一にわれば七飢か一進と
七六八十四
注し
七洲一進
◆◆
とは三を三十とし三十を七にわれば七沈が一進と
四度して右に二残るゆへ直に四十二とす
四を四十とし四十を七にわれば七沈が一進と
五度して右に五残るゆへ五十五とす
五を五十とし五十を七にわれば七沈か一進と
七度して右に一残ルゆへ七十一とす
六を六十とし六十を上にわれば七沈か一進と
八度して右に四残ルゆへ八十四とす
七を七つにわれば則一なり
其例右に同し
一一を十とし十を八つにわれば八沈が進と
八一加下二
すれば二残るゆへ直に下へ二をくわへるなり
八
八二加下四
右八一下加二を二つ合せたり
是も八一を三ツ合せたるものなり
之八三加下六
段
八四天作五
四を四十とし四十を八に割は八沈が一進五度
にあたるゆへ直に天作五と作るなり
八五六十二
五を五十とし五十を入に割ば八沈が一進六匁
にあたり二残るゆへ六十二とするなり
註
割八六七十四
八七八十六
六を六十とし六十を八にわれば八沈が一進と
七度にあたり四残はゆへ七十四とす
七を七十とし七丁を八にわれば八沈が一進と
八度にあたり六残るゆへ八十六とす
八つの物を八にわれば則一なり
八沈一進
其例右に同し
□□□□□□
九
之
九一加下一
二一を十とし十を九にわれば九統が一進とし
て。一ツ残るゆへ下へ一をくわへるなり
進とし
九二加下二
九三加下三
九四加下四
段九五加下五
九六加下六
二を二十とし二十を九にわれば九沈が一進と
二度して二残るゆへ下へ二をくわへるなり
一三を三十とし三十を九にわれば九沈か一進
と三度して三残るゆへ下へ三をくわへるなり
四を四十とし四十を九にわれば九沈が一進と
四度して四残る町へゆへ口をくわへるなり
五を五十とし五十を九にわれは九沈が一進
と五度して五残るゆへ下へ五をくわへる也
是も右のごとく六を六十とし九段が一進
と六度する例なり
割
是も九沈一進を亡度する例なり
九七加下七
九八加下八
程
九沈一進
九沈一進を八度する例なり此段は一より
八まで同例のこゑをもつて割なり
九の物を九にわれば則一なりかるがゆへに
九を拂て一とする也其例右に同し
第十二八さんの割の事
二之段
あるひは
一銭五百文銀拾二万三千四百五拾六貫七百八十九匁を
二つに割は
六万千七百廿八貫三百九十四匁五分ツゝ成也
わりさん
かけさん
一八進四十〇二一天作五
二十三八進四十
といふは八をはらひ上へ四あぐり也
是は二色一十を四度合て云
六進三十〇二一天作五
といふは六をはらひ上へ三あぐか也
六進三十
是は二を一十を三度合て云
○四進二十〇二一天作五
といふは四をはらひ上へ二あぐる也
百五十五丁目
是は二を一十を二度合て云
かけはじめ
十
と云て五を一
二五十
に作かなり
と云て曲をはひ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
二四八
下へ八くわへり也
と云て九を一作り
二十三十二
二九十八
下へ八くわへり也
と云て三をはら
一百三十五丁
二三六ツ
ひ下へ六くわへり也
と云て八を一二作り
二八十六
下へ六くわへる也
十一日二二二
二二四
と云て二をはらひ
下へ四くわへり也
二進一十〇二一天作五
午年十二進一十〇二一天作五
万平二進一十
あぐりなり
といふは二をはらひ上へ
と云て七を一に作り
二七十四
下へ四くわへる也
と云て一をはらひ
し千十二
(一二二
下へ二くわへり
はじめ
二一天作五といふは一を五に作る也
こと云て六を一に作り
二六十二
千万五千二
下へ二くり給也
あるひは
三之段
米拾弐万三千四百五拾六石七斗八升九合を
三つにわれば
こと云は二を六作り
三二六十二
下へ二くわえる也
四万千百五拾二石二斗六升三合ツゝに成
わりさん
かけさん
九進三十
一升一升升千文
九進三十
といふは九をはらひ上へ三あぐる也
これは三進一十を三度合て云
六進二十〇三一卅一
六進二十
十一
六進二十
といふは六をはらひ上へ二あぐる也
是は三色十を二度合ていふ
一日半間
三進一十〇三一卅一
三進一十
一月九日
といふは三をはらひ
三進一十
上へ一あざるなり
はじめ
三一卅一
といふは一を三につくり
下へ一くわえりなり
はじめ
と云て三をはひ
三三九
下へ九くわへる也
こと云て六を一作
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
三六十八
下へ八くわへる也
と云て二をはらひ
(二三六
下へ六くわしり也
右衛門二三六右同断
こと云て五を
(三五十五
一下へ五くわへる也
を言て一をはゝひ
一三三
一三三
下へ三くわへる也
一三三右同断
と云て四を一作り
一万五千二百四十二
一下へ二くわへる也
四之段
わりさん
あるひは
銀拾二万三千四百五拾六貫七百八十九匁を
四つにわれは
三万金八百六拾四貫百九十七匁弐分五匁弐分ツヽに成
成也
かけさん
四二天作五
八進二十〇四一二十二
八進二十〇四二天作五
○四進一十〇四三七十二
と云は八をはらひ上へ二あぐる也
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
是は四進一十二度あわせて云
○四道二十二
といふは四を五に
といふは口を五に
四進一十〇四二天作五十
つくる
百字十一四進一十〇四二天作五
といふは三を七につくり
一千七十二八
一下へ二くわへるなり
といふは口をはらひ
○四進一十
一万ま
上へ一あぐるなり
○四一廿二
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
といふは一を二につくり
下へ二くわへるなり
はじめ
といふて五を二に
四五廿
つくかなり
と云て二をはらひ
二四八
下へ八くわへる也
と云て七を二二作り
(四七廿八
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
へと立て九を三[リ]
四九卅六
下へ六くわへり也
と云て一をはらひ
一日本丁
一四四
下へ四くわくりへ
と云て四を一ニ作り
一貫三百四十六
下へ六くわへか也
言て六を二に作り
四六廿四
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
と云て八を三に作り
十一日草丁四八卅二
下へ二くわへる也
と云て三を一作り
丁へ二夕みる也
五之段
あるひは
米拾二万三千四百五十六石七斗八升九合を
五つにわれは
弐万四千六百九十壱石三斗五升七合八勺ツゝ成
わりさん
文令十一日申
五進一十〇五四倍作八
かけさん
かけじめ
たまし六五八四十と云て八を口に作る
御拝帯刀
五進一十〇五三倍作六
五進一十〇五二倍作四
色進一十〇五一倍作二
と云て七を三作り
●太二日五七卅五ト
下へ五くわつる也
こと云て五を二作り
五五廿五
かしへ五くわへる也
と云て三を作り
三五十五ト
一下へ五くわへる也
と云てをはらひ
五進一十と云は五をはらひ上へ一あぐる也
一一十一一
下へ五くわえる也
五四倍作八と云は四十八と云は口を八につくる也
五十二十五
こと云て九を田潤は
下へ五くわへるこ
五三倍作六と云は三倍作六と云は三倍作六と云は三倍作六と云は三を六につくる也
二月廿一日
五六卅と云て土を三作也
五二倍作正と云は二を四につくる也
万字し五二倍作四と云は二を口につくる也
五一倍作二といふは一を二に作る也
二五十となて二を一に作る也
はじめ
唐物十七戊戌
六之段
あかひは
銀十二万三千四百五十六貫七百八十九匁を
六つにわれは
二万合五百七拾六貫百卅壱匁五分ツゝに
と云は二を三に作り
と云は六を八に
六二卅二
六五八十二
一下へ加へるなり
一作り下へ加ル也
成也
わりさん
かけさん
はじめ
六進一十〇六三天作五
五六卅
につぐり也
といふて五を三
○六進一十〇六進一十
一六六
と云て一をはら
六進一十〇六一加下四
ひ下へ六くわへる也
と云て三を二作り
三六十八
十二十三六十八
下へ八くわへる也
六進一十
六進一十〇六三天作五
といふて一をはゝひ
一六六
下へ六くわへる也
と云て六を三に作り
六六卅六
下は六くわへる也
上百五十五日
六四六十四
といふて四を六につくり
下へ四くわくりし也
十一丁
六三天作五といふは三を五につくる也
六進一十
といふは六をはらひ
上へ一あぐる也
一と云て七を四作り
五十二十二
一下へ二くわえる也
といふて五を三に
五六卅
つくる也
つくる也
}
はじめ
六一加下四
といふは一をそのまゝたき
下へ四くわへる也
と云て二を一に作し
二六十二
下へ二くわえる也
七之段
わりさん
あるひは
米拾二万三千四百五拾六石七斗九升四合三才を
七つにわれは
壱万七千六百三十七石六斗八升四合九勺ツゝ成也
かけさん
一勺七進一十
一金十七六八十四日
下へ四くわへり也
といふは六を八に作り
一となば三を四に作り
五升一千五千
「七進一十〇七三四十二ツ
下へ二くわえる也
かり
はじめ
元を大作り
千勺壱分七九六十三
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
と云て田を二に作り
し今ままし
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
七進一十〇七五七十一
○七進一十〇七四五十五
と言て八を五作り
七□まし七八五十六
十へ六くわへる也
と云て六を四二は
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一下へこくわへる也
○七進一十〇七四五十五
千石やし六七四十二七日の
と云は二を其まゝ
と云は七をはふ
奉公は七をはし七二か下六
一百五十一人七進一十
□□下へ六□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
置下へ六分くる也
こと云て三を二二作り一
十一丁三七廿
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ひ上へ一上り也
といふは四を五につくり
千年
千三十五
下へ五くわえるなり
と言て六を四作り
百十六七四十二
一下へ二くわへる也
万七五七十
といふは五を七につくり
下へ一くわえる也
といふは一をそのまゝ置
七一加下三
一下へ三くわへり也
山と云て七を四[リ]
千五百七七四十九
十下へ九くわへる也
と云て一をはらひ
丁一万石丁一一七
下へもくり見る也
はじめ
八之段
わりさん
あるひは
銀十二万三千四百五十六貫七百八十九匁二分を
八つにわれは
壱万五千四百卅二貫金九十八匁六分五匁ツゝ成
かけさん
一分五四文化五
と云は五を六に作り
八進一十〇八五六十二ル
千五十一八進一十〇八五六十二
一下へ二くわえる也
と云は六を七に作り
八進一十〇八六七十四位
下へ四くわえる也
ていふは七を八に低り
一百六十六帖
しへ六くわへる也
●メ十一八進一十
といふて五を四二
五八四十九
つくるなり
こと云て六を四作り
六八四十八
下へ八くわかける也
と云て八を六作り
八八六十四ノ
下へ四くわへる也
となて九を七に作り
十五十一八九七十弐
上下へ二くわへる也
十一
八進一十〇八一加下二
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一八進一十二分八二加下
一百五十一八進一十七八
十一八進一十七人
といふは三をそのまゝ直
□ま
一十八三加下六
八三か下土下へ六くわえり也
万事
八四天作五といふは口を五につくる也
十一丁
八一か下二といふ
ていふは一をそのまゝを
はじめ
と云て二を三作り
〆まし二八十六
下へ六くわへる也
と云て三を二二作り
三八廿四日
下四くわえつ也
と云て四を三倍り
一百三十文四八卅二
一丁へ二くわへる也
といふて五を四に
五八四十
つくるなり
といふて一をはらひ
方五十八八
へ八くわへり也
九之段
わりさん
あるひは
米十二万三千四百五十六石七斗八升九合を
九つにわれは
壱万三千七百十七石四斗二升壱合ツゝに成
かけさん
一九達一十
一十九丁へ九進一十
一まし九進一十〇九一加下
九進一十〇九一加下一
九進一十〇九三加下三
一九進一十〇九三加下に
九六加下六
十一月十一日
千千千千
一月五五
十本
はじめ
と云は九をはらひ
九進一十
上へ一あぐる也
九一加下一
といふは六をそのまゝ立
九六加下六
下へ六くわへりなり
といふは三をそのまゝ直
九三加下三ル
下へ三くわへり也
といふは一をそのまた立
九一加下一
一下へ一くわえるなり
はしめ
といふて一をはらい
一九九
下へ九くわへる也
と云て二を一に作り
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
と云て田を三に作し
年年十四九卅六
下へ六くわかいる也
一会て七を書作り
一石十七九六十三
乙丁へ三くわつる也
と云て一をはらひ
一九九
下へ九くわし
と云て七を舌破り
五百貫七九六十三
下へ三くわへる也
と云て三を二作り
一千十七
下へ七くわくる也
と云て一をはらひ
一九九
下へ九くわへる也
同七月一月七十一日
第十三見一のわりこゑ并注
一是は十一是は十一より十九のうへのはに割時に用か也
見一無頭作九一
一進一千又百の上のみも千の上の半に割も同事也
見二無頭作九二
帰一倍二是は廿一より廿九のうへの半にわる時に用る也
八算二段入一又二百の上のは二千の上のは二万の上の半に割も同
入帰一倍三是は卅一より卅九の上の半に割時に用る也又三百
見三無類作九三
同三段入の上の半三千の上の半三万の上の生に割も同前也
帰一倍四一是は四十一より四十九の上の半に割時用る也又四百
見四無類作九四
同四段入の上のは四年の上の半四万の上のはに割も同前也
儀一倍五是は五十一より五十九の上の半割時に至る也又五百の
見五無類作九一五
同五段入一上のは五千の上のは五万の上の半にわるも同前也
備一倍六是は六十一より六十九の上の半に割時に用也又六百の
見六無類作九六
同六段入上のは六千の上のは六万の上の半にわりも同前也
〆地一倍七一是は七十一より七十九の半に割時用也又七百の
見七無類作九七
同七段入一上のは七千の上のは七万の上の半にわるも同前也
備一倍八是は八十一より八十九の上の半に割時に用也又八百の
見八無頭作九八
同八段入上のみ八千の上の半八万の上の半にわるも同前也
ふ一倍九一是は九十一より九十九の上の半に割時に用也又九百
見九無類作九九
の上のみ九千のみ九千の上のは九万の上の半にわるも同前
第十四
見一の割
見一図
あるひは
十六にわれば
銀百目を六匁弐分五リンヅヽ也
伊勢
み
分
十
はじめ
二
合五進五十
と云て五はらひ上へ五あぐり也此五と法の六と見合
五六三十此郡は引也
といふて二はらひ上へ二あぐか也此二と次の六と見合二六十二引と
●二進二十
いふて此桁元十引吹のけたにて二引なり
○六六三十六引
●六六三十六分三十引なり
な見一無以佐九郎と云て一を九に作り下へ一くわえる也朝実の九と治の六と見合六九八
一細次の桁はひかれぬ時に故一倍一と云々一ツ引下へ一くわえる山城に出し此の事共にて
といふて実の六と法の六と見合此桁にし
法
かけさん
はじめ
分まやし
五六三十といふて此けたに
の上の桁の五と法の六と見合
三くわえり也
●一五五
○一二二
いふて五をはらひ下へ五くわしか也曰上の桁の二と陏の大
といふて五をはらひ下へ五里しか上の上の桁の二と法の六と
て五をはらひ下へ五からしかみ四上の桁の二と陏の
見合二六十弐と云て此桁に十くわへ下のけたに二十五匁
と云て二をはらひ下へ二くわへる也言上の桁の六と頃の六と
見合六六三十六と云て此桁に卅くわへ下の桁に六くわえり也
といふて六をはらひ
●一六六
下へ六くわえる也
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
法
見二図
四二両言フアリアント
あるひは
一米弐百二十壱石を
二十六にわれは
八石五斗づゝなり
といふて上の桁の五と法の六と見合
●五六三十引
此桁にて三十引はらふなり
となして
母たし百事
十一日
わり初め
と云て春の八と頃の六と見合
白残ル一を二一天作五
つくるなり
●六八四十八引
此桁にて四十引喉の桁迄
なれ二無次作九二と云て二を九に作り下へ二加へる也扨実の取とすのこと見合
六九五十曲次の術はひかれぬ時にふ一倍二と云て一ツはらひ下へ二くわえる也
◇◇
一〆五
かけさん
かけ物
●五六社
と云て上の桁の五と法の六と見合
此桁に三十くわえる也
と云て五を
と云て上の桁の八と法の六と見合趣
○六八四十八
合二五十
桁に四くわへ下の桁に八くわえか
一に作ル也
と云て此桁の八と法の二と見合八を一に作り
にてます
●二八十六
下へ六くわえりなり
丁
あるひは銀弐貫四百四拾四匁を
見三図
三百七十六に割は
六匁五分つゝなり
実
と云て実の二桁目の五と法の六と見合
一手早淵村
●五六三十引
ひけたにて三十引はふ也
此けたにて三十引はふ也
十五丁
と云て笑の六と法の此けたよ故あるを六進二十
合六六三十六引
六と見合けたはらひたて此しんといふるおはらひ
百万五千
●六七四十弐引
と云て実の六と法の七と見合
◯扨此桁にのこる一を法の三て三一卅一
此桁にて四十引頭の桁は二引也
と云て一を三に作り下へ一くわへる也
と云て此桁の二と法の三と見合
合三二六十二
三を六に作り下へ二くわえり也
ほ
五十一
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
かけ駒の
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
右の五と頭の六と見合
五六卅此桁にくわえる也
右の五と次の土と見合五七卅五と
云て此術に三かへ次の桁に五くわえる也と云て此桁に三かへ頭の桁に六かへん
此桁のこと頭の三と見合三五十五と
云て五を一に作り下へ五くわえる也と云て此杣に四くわへ次の中
此桁の六と法の三と見合三六十八と
二いふて六を一に作り下へ八くわえり也
かけさん
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
法丁一丁
見四図
あるひは
四十五二われば
米四千四百合壱石を九斗七升八合づゝ也
帝
右十一
一日まま
わり西め
と云て四はらひ上へ一あぐり
今四進一十
のこりて八桁に四あり
初上の桁の八とすの五と見合五八四十引と
云て此極に四引はらふなり
合五七三十五引
せん合八銭九三を四三七十二と云てひたり
と云て亥の七と法の五と見合八銭九三を四三七十二と云てひたり
此桁は三引次の桁は五引
と云て実の九と法のほと見合八何に三を四三七十二と云て三を七に
●五九四十五引
此都て四引次の桁にて五引也
といふて四を九につくり
見四無以作九四ト
下へ四くわえめなり
法
□□□□□□□□
かけさん
かけ物メ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
本丸やけ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
上の桁の八と法のほと見合五八四十と
いふて此桁に四くわえり
此桁の八と頃の口と見合四八兆二と云也上の桁の七とにの天と見合五七卅五
八を三に作り下へ二くわえるなりと云て
此桁の七と法の四と見合四七廿八と云ふ上の桁の桁の九とすの五と見合五九四十五
て土を一につかり下へ八くわえかく也と云て此都に四加へ下へ五くわえる也
弘願の九と頃の四と見合四九三十六と云也
九を三につくり下へ六くわえるなり
法
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
見五圖
あるひは
五百十六にわれば
銀三貫八百七十目を
七匁五分ツゝ也
実
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
金百匁五分
わり物
しと云て実の五と頃の一と
しと云て実の人と法の
○一五五引
合五六三十引
一見合此桁にて五引なり
六と見合此桁にも三引也
合一七七引
と云々実の七と
此桁に五ありを五進一丁と云
こと見合こと見合此八十六七四十一月と云此桁にて此桁にて
一桁て七引なり
といふて此桁にて大はた
といふて此桁にてはらひ此桁に二ありを五二倍作四と云て
●五進一十一
かみへ一くわえか也
二を四につくるなり
○五三倍作六
六につくり也
→
法
込
法に
加久遣さん
かけ物め
分
□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
右の五と次の六と見合五六卅とに右の五とつの一と見合一五と云
乞て此妙に二くわえるなりて此術に五くわえるなり
右の七と法の六と見合六七四十二とへ右の七とすの一と見合一七迄に
三そ此桁に四くわへ下のかに二加へて此歌に七くわ
此桁の五と法の五と見合五五廿五と云て
を二につくり下へ五くわえつなり
此桁の七と法の五と見合五と三十五
此桁の七と法の五と見合五七三十五と云て
七を三につくり下へ五くわえるなり
制改
法
見六図
あは
米六千四百四拾壱石を
□□□□□□□□
六百七十八にわれば
一九石五斗づゝ也
一
ます
十一日
わか物
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一と云て実の五と法の八と見合
●五八四十引
四十一貫此けたにて四引はふなり
ひけたにて四引はふなり
八九七十二引
●七九六十三引
しと云て亥の九と頃の八と見合也亥の五と法の七と見合五七卅五
○山桁にて七引次の桁にて二引也
しと云て実の九とすの七と見合也此桁に三銭をきこと
此桁にて六引次の形は三引也ていゝして三を五につるらる也
見六無頭作九六
こいふて六を九に作り
下へ六くわえかなり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
かけさん
かけ物め
斗丁
五石一石一石一斗
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□
⑤
右の五と法の八と見合五八四十と云て
此けたに四くわえかなり
右のみとつの七と見合五七卅五と入右の九と法の八と見合八九七十三
云て此桁に三加入下へ五くわえる也
此桁の五とすの六と見合五六卅八右の丸とすの七と見合七九六十三と
と云て五を三につくるなり
此桁の九と法の六と見合六九五十四といふて
九を五につくり下へ四くわえるなり
□□□□□□□□
法
同五五
見七図
あるひは
百年四にわれは
銀六貫九百七十三匁を九匁五分ツゝ也
一月十一年
合四五廿引
といふて実のことすの御と見合
此術にて一引はらふなり
実多
十二十二本
十二十六四九三十六引此地震大地震也七十七年
一二五十五引と云て此折にて
は三代形也あぐるなり
一月比のそたにては
一百三十五年
わり物
と云て此桁にて実の取と法の王と見合
此桁に三ありを七三四十二と云
をはらひ上へ八十七斗七升七引と云て此桁
○七進一十、
くわらつるにて引頭の行は七引
て三を四に作り下へ二くわえる也
といふて六を八に作り
実に〆
○七六八十四
下へ四くわえりなり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
は
いやし
法三五
かけさん
□□□□□□□
かけはじめ
小米壱斗
〇
右の五と法の四と見合四五二十と
いふて此けたに二くわえるなり
此桁の五と江のそと見合五七卅八才の九と法の三と見廻り
云て五を三に作り下へ五くわえる也云て此形に二加へ下
此桁の九と法の七と見合七九六十三といふて
九を六につくり下へ三くわえるなり
右の五と法の三と見合二五十五と云て右の九と頃の四と見合四九廿六と
此形に壱てくわへ下へ五匁元分也
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
同十一
見八図
十一丁目丁
の方法之
あるひは
米八百拾石合九斗八升を
八千六百にわれは
九升四合三勺ヅヽ也
毎之
同五十一日八進一十
実の三と頭の大と見合三六十八引と
云て此術にて一引次の桁にては引也
矢の四と泣の犬と見合
右同○八進一十郎介といふといつと仰り
ろく亥の九と法の六と見合此桁に三躰に三体を八三加下六と云て三
六九五十四引端
て五引火の桁にて四引也
此桁にて五引火の桁にて四引也を其また更頃の桁へ六くわえる
かふては
といふて八を九に作り
○見八無頂作九八
下へ八くわえかなり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
法五五
かけさん
け朝上の上の桁の三と法の六と見合三六十八と云て
と八桁に一くわへ下の桁へ八くわえかなり
一合事
此行の三と頃のはと見合三八廿四と云へ上の断の四と頃の六と見合四六廿四と
し又案やしの事
めて三を二に作り下へ四重える也
○此桁のゆと法の八と見合四八三十二と申上の桁の九と頃の六と見合六五十四
云之曲を上に承り下たともえり也
此桁の九と法の八と見合八九七十二参て
五升五千五五
九を土に作り下へ二くわえりなり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
法一匁
見九図
あるひは
九百三十二にわれば
一銀六貫九百九十目を
覚書
五十五年
へな実の五と法の二と見合二五十引と
云て此けた云て此けた云て
云て此けた云て此けた書
と云て矢の七と
一合二七十四引法の二と見合戦後二十四分九進一十
実の五と法の三と見合三五十五
引と云て此桁にて一引吹は五引也
と云て九を実の七と法の三と見
此けたに回のこるを九回に下四
のといふて四をそのまゝ直下へ
一百五十五丁目
●九進一十
二引始のけたは一升也四くわめかなり
一あぐる也二引頭のけたは一升也
わり物め
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
といふて六を其まゝ置
○九六加下六
下へ六くわえるなり
〇〇
いつ
かけ物
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
金
よかの
□□□□□□□□
かけさん
□□□□□□□□
右の五と法の二と見合二五十と云て
此けたへ一くわえりなり
しの五とすの三と見合三五十五と云て右の七とすの二と見合二七十四とす
此桁に一くわへ下の桁へおくわえる也て此桁に一くらへ下へ四くわ石か也
此所の人とすの九と見合五九四十五と一のこと見合五の七とつの三と見合三七廿一と
云て五を四に作り下へ五くわえる也
此形の七と法の九と見合七九六十三と云て
七を六につくり下の桁へ三くわえる也
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
第十五かけてわれるさんの事
米九千八百七十六石を
一米五千六百七拾八石を
二つに刻時は下ゟ五を以て
二つに刻時は下ゟ五を以て廿五に割時は下より四を
かくれば
以てかくれば
一同一石一五八四十
五八四十
五七卅五
五六三十
八百
二千八百三十
四反二石一石一四六廿四
九石之成也
五石五十一石五十五石
三百九十五石
一九十一文五十一日
四升ツゝ也
三百五十一日四九卅六
五五廿五
銀六貫二百八拾九匁を
米九千八百七拾六石を
百廿五日に割時は下より
五つに割時は下より二を
以てかくれば
八を以てか
分
八合
七匁
五十
二百
一一五百人
二九十八
まま一二九十八
壱貫二百五十
五十一二八十六
六八四十八一
くれは
七八五十六
七拾九石八合
七匁八分ツゝ
二、四一
二六十二
十二六十二となへし
一九石
八八六十四
つゝと成也
同七十五十二
わりてかけさんに成事
銀弐百拾壱匁弐分也
銀弐百拾壱匁弐分也米三拾壱石弐斗四升に
廿五をかくる時は四をもつて
廿五をかくる時は四をもつて百廿五をかくる時に八を
われば
今且五十一四
四進一十
四三七十二一五
五貫二百八
今且し五十二
四三七十二五貫二百八
二百
四一廿二
四二天作五
四一廿二十目と知也
わりはしめ
もつて割は
〆石へし是まる十八四一大破五
八四一大化五
三千
八進一十
八七八十六
八三加一ト六一
一二千九百五
石と知也
わりはしめ
八
一金にて米のうりかひの事
米八百拾石を金壱両に付弐石五斗がへの相場にして
両がへは壱両に銀六拾匁かへにして右之代金何程と向時
金三拾弐両壱分銀九匁と云也右に米八百十石と置左に
相場弐石弐斗にてわれば三拾弐両四し成此四の内二五を
壱分ふんにして残ル一五へ銀の両かへ六拾目をかけて知る也
金三拾二両壱分と銀九匁有是に壱両に付外石五斗がへ
の米何程有と向時八百拾石と云右に三十二両一分九匁と
置此内壱分九匁を取てわきにて一分を二五として又九
匁を六拾目にて割は一五と成これを合て三十二両四と成
是へ弐石五斗をかくれば知る也
金三十四両二分と銀拾四匁七分六リン有米壱石に付
金弐分と拾弐匁かへ両かへ壱両に六拾目かへにして右之金に
米何程と向とき一米五百六拾七石八斗
二分銀十四匁七分六りと置此内二分は五にして銀は六拾
目にてわれは二四六と成右之五にくわえて七四六と成を
三十四両にくわへて三十四両七四六に成別に相場二分十二匁を
左に置て十二匁をば六十目にわり二と成を二分の五にくわへ
七と成是にて右之三十四両七四六を割は知る也
米二千八百七十五石を金千七百廿五両に買申時壱石に付
て何程に当るそと向壱石に付二分六匁と云米の高にて金
をわれは亡と成此内五は二分也一には雨かへ六拾目を懸六匁と
知るなり
右之米金一両には何程といふ時壱両に壱石六斗六升六合
六夕六才六札といふ米の高を代金にて割也
金一両に壱石六斗がへの時壱石之代金を問壱石に付二分二
朱と云右に壱両と置壱石六斗にて割は六二五と成此内
五は二分也一二五は弐朱也
上米金一両に付壱石弐斗五升かへ中米同壱石六斗かへ
下米同弐石がへ海米同弐石五斗かへ大豆同三石弐斗文
のそうばにて今有金二百拾六両三分銀三匁有是にて
右之五色を升目等分に買申度候何程づゝととふ八拾
弐石壱斗九升九合五勺二才一三と云
上米代六丁五匁三分五分五リン中米代五十一両一分七匁四分六リシ
下米代四十一両五匁九分七日シ餅米代三十二両三分七反七匁七匁七
大豆代廿五両二分十一匁二分二リン也法に金一両を上米之相
場壱石二斗五升にてわれば八と成又壱両を中米のそう
ば壱石六斗にて割は六二五と成又壱両を下米のたりば
二石うてわれば五と成又一両を餅米のさうば二石五斗にて
われば四と成又一両を大豆の相場三石弐斗にわれは三一
二五と成扨五口合二六三七五と成是より水金を割也但三分
は七五銀三匁は五としてくわへ二百十六両八にて割は知る也
銀にて米のうりかひの事
米八百十石有時銀拾匁に付米四斗三升弐合のさうば
にして米之銀何程といふ時銀拾八貫七百五拾目と知也
右に米八百十石と置左にさうば四斗三升弐合と置て
右之米を四斗三升弐合にてわれば拾八貫七百五拾目と
知る也米と米相場てわれば銀に成類をかくれば米としるべし
銀五百六拾七匁五分有拾匁に付米四斗三升加合がへの
さうばの時右之銀に米何程といふ米廿四石五升六合
と云右に銀を置左にさうぞ四斗三升二合を置右之銀にかくる也
銀拾三貫四百八十五匁弐分五匁有米一石に付廿三匁七分
五りにして右之銀に米何程ととふ米五百六拾七石八斗と五
右に銀十三貫四百八十五匁弐分五りと置さうぞ廿三匁七分
五日にてわれば米に成也
かねとかねさうばてわれば米に必気にかくれば銀と知べし
一米二千八百七十五石有此代七十三貫六百目也右之米壱石に
銀何程にあたると向壱石に付廿五匁六分ツヽ也米之高にて
銀をわれば知るなり
米二千八百七拾五石有此代七十三貫六百目也銀拾匁に何程
とま二十匁に付三斗九升六勺二才五札つゝと云法にかねの高
を左にをきて米を右にをき左の銀高に栄本割也
銀拾匁に米三斗九升六勺二才五札かへの時には石が何程
にあたるそと問壱石に付廿五匁六分と云右に壱石と置
左に三斗九升六勺二才五札と直て右之一石を左の米にて
割なり
米あるひは壱石に付出目四升づゝ有其俵にて卅六匁
四分に買申候時壱石は何程にあたるそと問壱石に付
卅五匁にあたると云し右に廿六匁四分と置是を一石四升に割也
又壱石に四升たらぬを卅六匁四分といふ時壱石か何程よ
あたりと云。壱石に付卅七匁九分一りと云九斗六升に銀を割也
上米一石に付廿七匁三分かへ中米一石に付廿五匁五分かへ
下米一石に付廿三匁七分かへ飯米一石に付廿九匁五分かへ
大豆一石に付拾九匁かへの相場にて今有銀二百拾六匁八
分あり此銀にて右之五色を同
石ニ付
一上米一石七斗三升四合四勺
此銀四拾七匁三分五厘
廿七匁三分かへ
一石二付
中米一石七斗三升四合四勺
廿五匁五分かへ
此銀四拾四匁弐分二匁七分
右ニ付
下米一石七斗三升四合四勺
廿三匁七じかへ
此銀四拾壱匁一分五拾
一餅米一石七斗三升四合四勺
石ニ付
廿九匁五分かへ
此銀五十匁壱分六匁五分
大豆一石七斗三升四合四勺
一石ニ付
十九両かへ
此銀卅一匁九分五匁上も
銀五口合弐百拾六匁八分有先五匁のさうばの代銀合百廿一匁
五匁有是を以て右之弐百拾六匁八分をわれは
升四合四勺と知る也又銀二百拾六匁八分に八をかける壱石
七斗三升四合四夕といふ事し□□是は百廿五之割に八を懸る
上米壱石ニ付廿七匁三分中米一石ニ付廿五匁五分
下米壱石に付廿三匁七分かへのさうばの時今有難
八分有此銀にて上中下の米買申時上米より中米をば
一ばい取中より下をは又一ばいづゝ買申時何程つゝそととふ
一石に付
上米一石二斗五升二合四勺五才
此銀廿四匁一分一分九り一も
廿七匁三分かへ
中米二石五斗四合九勺
一石に付
廿五匁五分かへ
此銀六十三匁八分七り五と
一石ニ付
此銀百十八匁七分三り三も
下米五石九合八勺
廿三匁七分かへ
銀三口合弐百十六匁八分に有
廿七匁三分と左に置由米の銀二石ふん五十一匁と左へ
加へ下米の銀四石ぶん九十四匁八分を又左へくわへ合百七拾石
匁壱分有是にて右之二百拾六共八分をわれば上米壱
石二斗五升弐合四夕五才と知り也それより中を一ばい中ゟ
下を一はいつゝにする也
たはらまはしの事
□□□
米八百五拾石あり但一石に付三升ツゝかんたち申時に
右之升目何程そといふ升目八百廿四石五斗と云先一石
と左に置て此内最引は九斗七升と成是を右之八百五
十石にかくれば升目しるゝなり
四斗俵五千三百七拾俵有是を以手をして何程有ずと
はふ弐千百四十八石也右に五千三百七十俵と置四斗を懸る也
蔵の内に四斗八升俵合六百俵有但四斗八升俵
に付拾三匁つみねだんきはめて四斗俵も
三斗弐升俵も代銀みな三口何程と云
四日
三口合千八百俵之代拾九貫五百目也四斗八
印俵六百俵に十三匁をかくれば七貫八百目と知
四
別に四斗俵六百俵に十三匁をかくれば七貫八
百目に成又左に四斗八升と置四斗にてわれば十二と成此
十二を以て七貫八百目をわれば〽六貫五百目と知り也三斗
弐升俵六百俵にも十三匁をかくれば七貫八百目に成又左に
四斗八升と置三斗弐升にてわれば十五と成此十五にて
七貫八百目をわれば〽五貫弐百目と知申也銀三合拾九貫五百目也
第二十すぎなり俵数を知事
此夜なり下のはへ八俵あり悪数何程ぞとこふ
三拾六俵ありといふ
右は下八俵と置是に九俵をかくれば七十
二俵と成是を二つにわれば三十六俵と知也
あるひは下何程にても一俵ましかけ合二
つにわれば惣数しるゝなり
すぎなり下のはへ一俵ましにかけ二
つに割事はあるひは八俵の杉なり二ツ合時は
かくのごとく四方になるしかれば下八俵に一
俵のとまりがならぶゆへ合て下九俵と成上へば
八俵也是によつて一倍ます事はいつれも
同前なり扨又二つに割事は八俵に九
俵をかくれば八九七十二俵となりこれは四
きのつもりなれとも半分はなきゆへ二つ
に割なり
此杉なり下のはへ二十一俵
上のとまり九俵あり此俵数
一何程ぞととふ
百九十五俵有と云
右は下廿一俵に廿二俵をかくれば
四百六十二俵と成別に置又うへ
九俵に八俵をかくれば七十二俵と
なるこれを右四百六十二俵の内
にて引は残三百九十俵あり是
を二つにわれば百九十五俵と知也
◯又廿一表を左右に置右へ壱俵
くるへ共二俵と成此内上のこまりの俵を引ば残り十三俵と成扨上のと
まり九俵を左へ加へ三十俵と成是を二ツに割は惣数百九拾五俵と
知ル○のほりと下のはへと云て問時は下のはへに一俵加てのほりを
引ば上のとまりなり
長屋の下にたはらすきにつみて有時に
下のはへ卅俵有うへは八俵有此数何程と
問此数二百拾弐俵有と云法に下卅俵
に一俵くはへて高さ八俵ひけは残り廿三俵
有是に下卅俵をくはへ五十三俵と成是
に高さ八俵をかくれば四百廿四俵と成
これを二つにわれば弐百拾二俵と知也
第二十一俵杉なりにつむ事
俵数百弐十二俵有是を杉なりにつみて下
の通り何程に成と向答下通十五俵に成二俵の余り有こと云
先俵数を倍し開中を以われは下十五俵と知る時次をわらす残
て十九俵有此内又十五俵引は四俵残る是を二つにわれば一俵の
あまりに知る也俵数弐百三俵杉なりにつみて上のとまり
八俵にして下何程と向
答弐十壱俵といふ先俵数を倍
し四百六俵と成是に上のとまり
八五十六俵くわへ四百六十二俵あり
これを長短開平を以除ては下候
一俵と知る也残なし
あまり隣也
俵数二百三俵を下介俵にしては
上のとまりは何程に成ととふ
答上四俵にてとまり一俵のあまり有と云先廿俵に
廿一俵をかけそれを二つに割は二百十俵となる是を二百三
俵引は残テ七俵有これを一俵と二倍と三俵と引時残て
一俵是あまり也上四俵といふ是は三俵まで引ゆへ其次
四俵留りも知なり
第二十二こらにたはらの入つもりの事
一蔵切記大成巻之
此蔵に俵なにほど入そと向とき
一千五百九十二俵入といふ也法高さ
二間よこ二間かくれば四坪に成是に
長九間をかくれは三十六坪に成これに
一坪之法七十二をかくれば二千五百九十
但二俵と知也但一坪に六十二俵半入共
いふ是を卅六坪にかくれば弐千二百五十
俵入也右いづれも蔵により又つみ
四
やうにも又俵にもより違く共大方如此
第二十三ヶ金にて銭の売買の事
銭六貫八百文有時金壱分に付一貫二百五十文かへにして
代金を向但半銀は一分に十五匁かへ也代金壱両壱分
銀六匁六分と云法に六貫八百文を一貫二百五十文は
われば小粒にて五粒四四と成此四四に一分の銀十五匁を
かけて銭六匁六分と知也尤五粒は壱両壱分也
金十五両三分と銀壱匁八分にて壱分に付一貫二百
二十四文かへの銭を買時何程と向銭七十七貫三百廿二文
といふ法に下の一匁八分はかり一分の十五匁にてわれは
一二と成是を三分の下へ加へ十五両三一二と成此十五両に四
をかくれば六十三粒一二と成を右に置左にて一貫二百廿四
文と置此内廿四文を九六に割一貫二百廿五文と成是を
右へかけ七十七貫三百廿二文と成此内二十二文に九六をかけ
廿一文一二と知て下の一二を略捨する也
金八両二分と銀二匁四分にて一両に付四貫七百文かへの
銭を買申時銀は六十目かへにして右之金銀に何程そとま
銭四十貫百卅六文といふ法に八両二分二匁四ばし置二分
をば五として二匁四分をは六十目にてわり四と成を右之五の
一下へくわへ八両五四と成是に四貫七百文をかけて四十貫白卅
八文と成此内卅八文には四をかけて引は三十六文四八と知て
此四八を捨ルなり委敷は次の図にあり
次第二十四銀にて銭のうりかひの事
銭壱貫文に付銀十二匁五分がへの時壱匁に銭何程そといふ
右に九十六文とをき
銀壱匁に銭七十六文八ぶに当ると云ふ
一十二匁五分にてわる也
十一匁五分
八十三文
ピフコル
四プ〇九
十一匁六分
八十二文
七ブ○六八
十一匁七分
八十二文
〇〇六
十一匁八分
八十一文
十一匁九分
三丁〇六六
八千文六プ
○八六
八十文
十二匁
十二匁一分
七十九文
七十八文
三丁〇四八
十二匁二分
六フ一八
七十八文
七十七文
十二匁三分
〇〇六
十二匁四分
四ブノ〇二四
十二匁五分
八ブ
七十六文
七千六文
十二匁六分
一ブ一一四
七十五文
一十二匁七分
五プ一一五
七十四文
十二匁八分
七十五文
四フルニ現
十二匁九分
四フ○二四
十三匁
七十二文
七十二文
七千三文
八プロ六一
一分
七十三章
十三匁一分
十三匁三分
二プ八リ〇二
十三匁四分
七十一文
六一〇五六一
七ブ〇三六
二百七
七十一文
十三匁五分
〇一五
十三両六分
七十文
十三反七分
}
六ブ〇〇八
}
六十文
六十九文
十三匁八分
五丁〇九
十三反九分
五百九
六十九文
〇〇九
百匁
五丁
六十八文
十四匁一分
六十八文
六十七文
十四匁二分
十四匁三分
六十七文
十四匁四分六十六分
一十四匁四分
六十六文
六フ〇九六一
○三
六フ〇八
〇一九
六十五文
十四匁五分
二フロ一
工八十六文
六十五文
六十四文
十四匁七分
一十四匁八分
十四匁六分
七フ〇七八
力二十四文四プ
五匁
六十四文
三つ〇〇九
八プ〇九六
六十三文
六十三文
六十三石
工八十一二文
一十五匁二分
一分
六十二文
六十二文
十五匁四分
十五匁三分
五つ二五
一フ○八八
七分〇六九
三フ○五八
六十一文
十五匁五分
九丁〇五五
十五匁六分
六十一文
十五匁七分
五丁五月六日
六十一文
一十五匁八分
一プ○七三
○九四
六十文七ヲ
六十文
十六匁六十文
十五匁九分
全フニ三
銭六貫八百文有時壱貫文ニ付拾七匁にして右之銭
の銀いか程そとま〽銀百拾五匁六分也と云先六貫八百文と
右に置左に拾七匁とをき是を右也銭へかくる也
銀二百拾二匁五分有時一貫文に付十七匁にして右也銀には
銭何程そといふ銭十二貫五百文也と云銀二百十二反五分
と右に置さうば拾七匁をもつて割は十二貫五百文と知る也
銭七貫三百七十二文有時一貫文ニ付十八匁にして右之銭
の銀何程そといふ〽銀百三拾二匁七分五厘也といふ
大
五リ五十六加九十六加九十六十六進一十
七分
四七廿八加
二匁
三十
五十一丁
七百五十五丁
百
百二十一人
七八五十六
五文一五五十五十六
准
七メ
三八廿四
一七七
一三三七八五十六
五匁寄事
法に銭を右に置まづ七十二文に目をいだして
置時七十五文に成下より十八匁をかけるなり
銀七拾六匁七分有時銭壱貫文に付十六匁にして右
之銀に銭何程そといふ銭四貫七百九十文といふ
法に七拾六匁七分を右に置十六匁にてわり百より
内には下より四をかけて引図にくはしくあり
一五進五十〇五六卅引
一備一倍一〇幅一俵一〇六七四十二引
四五廿引
一五四七廿八引
入三進三十〇三六十八引〇見一無以仏九一
一七百四十二引
九十一丁五分まし入六九五十四引
三文四九卅六引
一油一俵一〇帰一俵一〇六七四十二引〇見一無以他九一
聞
同十一年六に進四十〇四六廿四八九九九
七百
四メ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
同一十一丁
せにをかわはさうばてかねをわりてよし
百よりうちは四をかけてひくなり
上銭中銭といふ事むかしは有之といへとも近代は
無之事也今略之なり
第二十五銀両がへの事
丁銀五百六拾九匁有時
よきはいぶき内二割引
にしてかへる時に右也一帖
に灰吹何程と向
百五十五匁弐分と云明の
五百六拾九匁と右に置走
に八をかくれば灰吹四百五
十五匁弐分かへなり
二わり引うちは八にてかくる也そとは十二みんわるも知へし
二わりましそとは十二をかけてよし内は八にてわるとしへし
はいぶき七百九十二匁有是を丁銀に内二割ましにして
右之はいぶきに丁銀何程と向九百九十目といふ右に
灰吹七百九十二匁と置左に八と置此八にてわれは丁銀
九百九十目としるゝなり
あるひはまめいた九百卅目有是を丁銀にかへる時内
三分引て右之まめ板に丁銀何ほどゝいふ〽丁銀九百
弐匁壱分に成といふ先十匁と左に置此内三分引は
残て九匁七分有是を九百卅目にかくる也
三分引うちは九七をかくる也外は一下三にてわる也
三分ましそとは一下三をかけ内は九七にてわると知へし
右何れも心持みな同前或は二割五分引といふ共先左に
十匁と置此内二匁五分引残て七匁五分をかくれば引也。
一二加下十四二四加下十四
銀四十三割
三六加下四十二四九加下十三
四十三進一十
右は銀一枚の重目也丁銀にてもまめ板にても四十三匁に
て割は何数何分としるわりのこゑなり
第二十六金両がへの事
金廿五匁有時判金のさうば銀五百廿八匁かへにして
右之金に銀何程ぞといふ銀三百目といふ判金壱枚
のおもめ四十四匁有さうば五百廿八匁を四十四匁にて
われば金壱匁に付銀十二匁つゝにあたる是を右之金廿
五匁にかくれば銀三百目としるゝ也右是は皆初心なる人
はめ此わか也事にあはぬあしき也右之算あはぬしやう
こ是にあり
あるひは金七匁四分八り有を判金のさうば五百目かへ
の時五百目を四十四にてわれば金壱匁に付銀十一匁三分六り
三も六糸三忽と成是に右之金七匁四分八りをかくれば
銀八十四匁九分九り九も九糸九点と成め此てま入てあはず
して悪敷也右よりよき割は是なり金七匁四分入り
小判のさうば五百目がへにして右之金に銀何程そよいふ
時〽銀八十五匁と云右に金七匁四分八りと置さうば
五百目をかくれそ三七四と成是を四十四度にてわれば八十五一
匁としるゝ
上金九十六匁九分は判金一枚に付三拾八匁かへのさうば也
中金百卅八匁六分は判金一枚に付四十二度かへの相場也
下金八十二匁二分五りは判一枚に付四十七匁かへのさうば也
三口合三百十七匁七分五厘有是を判金にかへる時右之
三色に判金何程そと向〽判金七枚六両と云先上金九
十六匁九郎を卅八にて割は二枚五両半に成又中金百卅八匁
六分を四丁二にて割は三枚三両に成又下金八十二匁二分五りを
四十七匁て割は壱枚七両半と成三口合七枚六両と知へし
一二加下十二二四加下廿四
金一四割
三六加下卅六四九加下令四
四十四進一十
四
小判両かへの事
小判八十七両有時一両に付銀五十六匁かへにして右之小
判に銀何程そといふ銀四貫八百七十二匁と云右に小判
八十七両と置五十六匁をかくる也
小判廿八両三分有時一両ニ付銀六十目かへにして右之
小判に銀何程そといふ銀壱貫七百廿五匁と云右に
三十八両三分と置三分計を四にてわれば二十八両七五と
なる是に六十目をかくれば壱貫七百廿五匁としるゝ也
小はん六両三分三朱有一両に付五十六匁かへにして右た
小判に銀何程其といふ時に銀三百八十八匁五分也といふ
五六卅
五郎
金
八十
三百
東条東京
五月一日ゟ
六七四十二
四二天化五五五五廿五六七四十一
四二天作五
四三七十二
四三七十二
五七廿五三六十八
三五十五六九五十四
五九四十五六六卅
五六三十
法に先三朱より四をもつてわりて又三分より
下へ皆四にてわれは六九三七五と成これに相場
をかけるなり
銀一貫五百八十目有是を一両に付六十目かへの小判にかへ
申筈の処に小粒にて取申度との望により一両に五分
つゝ切賃を引みてかへ申時に何程といふ小粒廿六両と
銀七匁と云法に銀壱貫五百八十目を右に置左に
さうぞ六十目にきりちん五郎をくわへて六十目五郎と成
是にて右を割也但金の所まで割て半銀はそのまゝ
をく是はあまりとしへし
万利足の事
銀六貫八百五十目かし候時一わり五ぶにして右之銀に
剰何程そといふ利壱貫廿七匁五分と云先六貫
八百五十目と右に置一割五分をかけるなり
銀四貫三百目かし候時一わり二分にして本利共に合
何程にといふ元利合四貫八百十六匁と云まづ四
貫三百目を右に置左に十一匁弐分と置是を右へかくれ
は元利共に四貫八百十六匁と成なり
銀元利共に合三貫目有二割にして此元は何程と
いふに〽元銀二貫五百目と云先三貫目と心に置左に
十二と置右之三貫目を卜二て割は二貫五百目と成なり
銀元利共に合七貫目有三割にして此利計何程と云
利銀壱貫百六十六匁六分六り六もといふ先七貫目と
右に置是に二割をかくれば十四に成是を左の十二て割
ば利銀としるゝなり
壱年の間利に利をくはへばい〳〵にして十二月には
利何程に成そといふ時壱貫目に付て
一割くはへては合壱貫百二十六匁八分二り五もに成
二割くはへては合壱貫二百六十八匁二分四り一もに成
三割くはへては合壱貫四百二十五匁七分六り一もに成
四割くはへては合壱貫六百壱匁三り弐もになる
五割くはへては合壱貫七百九十五匁八分五り六もに成
右利をかける次第は五割といふ時は右に一貫目と置
左に一貫五十目とをき是を十二たひかけるなり
銀壱貫目をときんへ五わりにして十年のあいだ
十度わたして何程に成そといふ銀五十七貫六百六十
五匁四厘に成と云右に壱貫目と置左に壱貫五百目
と置十度かくれば右之銀としるゝなり
元銀七十六貫八百目かし申時一ヶ月に利八分のかし
といふ也此八ぶといふは月に百目に付八分つゝの事也
右之利六ヶ月には何程といふ時に利銀三貫六百八十
六匁四分なりといふ先七拾六貫八百目を右に置八分を
かくれば六百拾四匁四分と成是壱ヶ月分也是に六ヶ月
をかけるなり又右之元銀七十六貫八百目に八分の利
にして利に利をくわへ六ヶ月には何程といふ利銀三
貫七百六十目九分二リに成先百目八分と左に置是と
右之元銀に六たびかくれば元利銀共に八十貫五百六十目
九分二りに成此内元銀を引也
金百五十両をかし申時一ヶ月に元十二両二分に付一分づゝ
の利足に相定十二ヶ月之利足を向利足廿六両といふ
法に元百五十両に十二ヶ月をかけて下八百両と成を右
に置左に十二両五と置右をわれば小粒百四十四粒と成
是を四に割は三十六両と成なり但すぐに卅六両と見
たき時は十二五へ四をかけ五十両として割也此心は五十両
に付一両つゝの利足と見る也又十二ケ月之元利共に
見度といふ時には一分を二五として是に十二ヶ月をかけ
て三両に成を十二両五にて則は二両四と成是に元十両加へ
十二両四として是を元金百五十両にかくれは元利共に一日
八十六両としるゝ也此心は十二ヶ月に十両に付二両四の利
足と見てかくる也
元十二両二分に付利足壱分之時は百両ニ付何程ニ至と向
百両に付二両といふ法に壱分を二五とをき十二両五にて。
われば二両と知る也又百両に付二両之利足は何両に壱分
ととふ時は法二両に四をかけて八粒として百両をわれは
十二両五と出る此五は二分なれば十二両二分に付一分之利足と
見ゆるなり
かし米六十石有三年のあいだ借シ利に利を加へ候時は
はじめは三わり
二年めは二わり
右三年の間に元利合何程そとま
三年めはへわり
石九斗六升に成といふ先元六十石を右に置十三をかくれは
七十八石に成也又十二をかくれば九十三石六斗成又十一をかくれ
一ば元利共にしるゝ也
はしめは三割
米元利共に三年の間合百三十七石二斗八升二年ゟ二例
三年めは一割
にして右々元は何程と云元米八拾石といふ先百卅七石
二斗八升と右に置て三年めの一割に十をくわへて十一と
左に置右之百姓七石二斗八升を割也又二年めの二割に
十をかへ十二と。左にをき右之わりたるを又割也又はし
めの年の三割に十を加へ十三と左に置右之わりたる
をわれば元米八十石としるゝ也
きぬもめんうりかひの事
きぬもめんの丈尺寸といふは大工のかねにて天二寸を
ごふくにて壱尺といふなり
もめん一たんに付銀四匁五分也長さは二丈五尺に而時壱
尺之銀何程そと向〽壱尺に付壱分八りきれに当る言
先四匁五分を右に置二丈五尺にてわれば壱尺に付壱分
八りきれとしるゝなり又四匁五分に四をかけても
壱分八りと衣也此四をかくる事はいづれにても廿五の
割には四をかけてよし
もめんきれ八尺五寸有時ねは一たんに付五匁也右
は何程にあたると云〽銀壱匁七分と云先八尺と云先代男
五匁をかくれば四二五と成是に四をかくれば壱匁と成
此四をかくるは廿五のわりのさんよう也又右之され
八尺五寸を二丈八尺壱たんの算手にしては銀壱匁
五分一り八もといふ先八尺五寸に五をかくれば四二五と成
是を二丈八尺にて割は一匁五分壱り八もと成也
銀三匁弐し有時もめん壱たんに付五匁にして長さ
二丈八尺のさんようにして右く銘にもめん切何程と向
壱丈七尺九寸二分といふ先三匁弐分と右に置て二丈
八尺をかくれば八九六と成是を五匁にて割は一丈七尺九寸
二分と知ル也
右きめ木綿にても一端のそさ此中にて割懸[ル皆同前也
新編塵勘記大成巻之中
第三十入子さんの事
五つ入子を銀卅六匁にかい申時二番目は松に一わり下り三番
目は頭に二わり下り四番目は頭に三わり下り五番目は頭に
四わり下りにして頭の代銀は何程と向
生ん十九八七六合四十
双代の手
あり是を目安にして
惣代銀卅六匁を割
時頭一つの代九匁と
知る也又頭の代に九をかくれば二番目の代知ル又八をかくれば
三番目の代七をかくれば四番目
代しるゝなり
六つ入子を銀廿一匁にかい申時入子一つに付銀いじづゝ
次第にさげては各何程と向
先一二三四五と置合
二匁五分
三匁下
二反九郎
十五有是に四分を
八
かくれば六匁と成是を
惣代銀廿一匁にくわへ
三匁七分
四匁
入子数六つに割は
頭一ツの代四匁五分としるゝ也残は次第に四分ツヽ引也又下の
代をさきへしる時は廿一匁の内六匁引残を六つに割なり
七つ入子一組有頭一つの代四匁三分と云又末一ツの代壱匁三
分と云いつれも同し程つゝ次第下りの算用にしては此
七つ入子一組代何程と向
先四匁くじの内一匁内一匁
代四万三分
三分引残を六つに
われは五と成右に前
置又左に一二三四五
六合廿一有是に右之五をかくれば十匁五分と成又四匁三分
にてをかくれば卅匁壱分有此内右の十匁五分引は残て十九
匁六分是惣七つの代なり
なかさきの買物三人本銀に割付る事
一にんじん
一にんじん○弐百五十斤一ちんかう○七十斤
一まき物〇弐百八十巻一いと〇八千四百斤
右之四色をひとしろに銀百六十貫目に黄申時是
を三人あひに合て銀を出す
右之内を〇銀五十二貫三百目は
○銀六十四貫八百目は
右之内を○銀五十二貫三百貝堺の商人出す也
同四十二貫九百四十二貫九百四十二貫九百四十二貫九百四十二
右四色の買物をめん〳〵の銀高に恋して何程つゝと向
糸の商人のかね
銀六拾四貫八百目
にはしん百壱斤十匁
ぢんう廿八斤十四両
いし三千四百二斤
まきもの百十三巻一丈五尺二寸
さかいの商人のかね
銀五拾二貫三百目
大阪の商人のかね
銀四拾二貫九百目
先にんじん二百五十斤と右に置壱人前の出り銀六拾四
にんじん
ぢんかう
ぢんかう
いと
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ぢんかう
いと
まくたしの
一八十一斤廿八両三匁
一廿二斤廿五両壱匁
二千七百四十五斤六合同
九十一貫一丈九尺九寸五分
六十七斤壱両壱匁
十八斤三十両三匁
二千二百五十二斤四十目
七十五まき二尺八寸五分
貫八百目をかくれば一六二と成是を惣高百六拾貫目にて
わればにんじん百壱斤二五と成此二五といふ事しれぬ
時に一斤のおもめ百六十目と有是を二五はかりにかく
れば百壱斤四十目と成一両と云は四匁つゝ也右之四
十目を四匁にてわれば百壱斤十両と成也是六十貫
八百目の分也にんじんのわり付也
ぢんかう七十斤を六十四貫八百目にかくれば四五三六と
成是を惣高銀百六十貫目にて割は廿八斤三五と成此
三五といふ事しれぬ時に壱斤之目百六十目を三五に
かくれば廿八斤五十六匁と成此五十六匁を四匁にてわれば
廿八斤十四両としれ申也
糸八千四百斤を六十四貫八百目にかくれば五四四三二と
成是を百六十貫目にて割は三千四百斤と知る也
巻物も六拾四貫八百目に二百八十巻をかくれば一八一四
と成是を百六十貫目にて割は百拾三まき四
といふ事しれぬ時に壱巻の長さ三丈八尺を四にかく
れば百十三巻一丈五尺弐寸と知る也右残二人のわり
付も此わりと同前なり
船のうんちんの事
あるひは米二百五十石つみそいつかたへ成共つくる時に運
賃百石に付七石つゝ右之二百五拾石の内にて払時うん
ちん何程そといふ〽運賃十六石三斗五升五合みて夕口
才といふ先二百五十名に七石をかくれば一七五と成これを
百七石にてわればうんちん十六石三斗五升五合一勺四才と
なるなり又右之ほんまいは何程そといふ
一一百卅三石六斗四升四合八勺六才と云
右二百五十石を百七石にてわれは知るなり
米買にいづかたへ成共下ル時に銀拾壱
貫二百目有又人のことつかり銀六貫
八百目くだす時に二口合十八貫目也但米の
さうば十石に付二百四十二匁也うんちんは
拾石に付八匁つゝ也米買申間のつかひ銀
九十目入也右之拾八貫目にて運賃つかひ
をはらふて米何程つゝそといふ時に
〽七百拾六石四斗つゝ也先さうば二百四十二匁にうんちる
八匁をくはへるしがた三百五十目に成是を左にをき右に
十八貫目と置此内つかひ九十目引残て十七貫九百十匁
是を左の一五十目にてわれば七百拾六石四斗と知也
又人のことつかり銀六貫八百目のぶんには米何程わたし
てよきそといふ〽米二百七十石大斗四升といふ右之七百
拾六石四斗に六貫八百目をかくれば四八七一五と成これを
銀高十八貫目にて割は二百七十石六斗四升と知る也うん
ちんのわりは何れも同前なり
今好て云左とへは海上二百里の所々又百六十里迄
所と両所へ米二千五百石をわけて船にて運送十文
ときにうんちんは一里壱石に付て二合つゝに定て
両所共に運賃同程に成やうに米にて加減有度し
何程つくと云〽二百里の米高千百十一石一石一斗一升一合一勺
一百六十里の米高千三百八十八石八斗八升八合八勺といふ
何れも運賃米四百四十四石四升四升四合四勺
法に壱石を弐百里にてわれは五と成又壱石を百六十
里にわれば六二五と成二口置合一一二五と成是にて惣菜を
われば二二二二二二二二二二と成是に五をかけ二百里の朱千百
十壱石壱斗一升一合一勺一才と成又右之割付へ六二五を
かけ百六十里なり米千三百八十八石八斗八升八合八勺八才
と知る也うんちんを見るには二百里へ二合をかけ四斗と成
を二百里の米島へかけてしる也又百六十里へ一合をかけ
三斗二升と成を百六十里の米高にかけてもうんちん知り
なり但此うんちんは米を出す場所にて相渡筈にして
本米ばかり運送する積なり
けんちつもりの事
抑地は大事の物なりかりそめの事におもふべからず
のち〳〵まで用て年貢仮等仕事なれば細に宣上
中下の位万事に心を付へしけんちの横やう図
にくわしてあり
此田地いかつ
十間十間十間
そといふ
八十坪八十坪八十坪
三反
四町
百坪百坪百坪七十坪
十六
歩有
百坪百坪百坪七十坪
長さ三十七間
法に長さ三十七間にひろさ二十八間をもつてかくれば
千三十六坪と成なりこれを田法三百坪をもつて
われば三反四畝十六歩としるへし左にもろはん
の図あり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
かけたん
長
(七八五十六角
二七百四十
三八二百四十
卅六
三進一十
木梓より
三一卅一
二三六百千三一卅一
五同廿一人
〽わりさん
広
田
法
のつたそかる五尺二十
百五十五匁
ながさ百三十三間
何程ととふ
此田地吉て三反四畝十七歩四分也と言
は物成二万二千八百八拾石有六つ五分にして此高何程と向
〽高三万五千二百石と云先物成を右に置六つ五分にて割也
物成二万二千八百八十石有一石に付口米二升丈米六升つゝの
白米
時右之口米夫米何程
一合千八百卅石四斗也物成に八升を懸也
矢米
納二万二千八百八十石有古米夫米本米共に何程に向
合二万四千七百十石四斗也と云先右に二万二千八百
八十石と置これに壱石八升をかくる也
本米口米夫米合二万千六十石有本来ばかり何程と向本米
壱万九千五百石也と云先右に二万千六十石と置一石八升に割也
本米江米夫米共に二万四千七百十石四斗有時此内出米夫木
何程と向〽惣割合千八百卅石四斗也先常に一石八升と置是を八升
にて割は一三五と成是にて二万四千七百十石四斗を割は知り也
同二万四千七百十石四斗有時口米ばかりは何程有と心
一白米四百五十七石六斗也と云先一石命と左に置是を二升にて
割は五四と成是にて右々二万四千七百十石四斗を割なり
同二万四千七百十石四斗有此内夫藤ばかり何程有之心
一文米千三百七十二石八斗也先左ニ一石八升と置是を六升
にて割は一八と成是にて右の二万四千七百十石四斗を刻は知也
夫米千三百七十二石八斗有時此本米は何程有そと向
本米二万二千八百八十石也右千三百七十二石八斗を六升に割也
口米四百五十七石六斗有時此本米何程と向本米二万二千
八百八十石也と云先右に四百五十七石六斗と置二升にて割也
口米夫米共に千八百廿石四斗有時に此本来何程有と向
〽本米二万二千八百八十石と云右に千八百廿石四斗に置八升にて割也
口米夫菜共に千八百卅石四斗水府に此内口米はかり何程向
白米四百五十七石六斗也先千八百卅石四斗と右に置二升をかくれば
三六六下八と成是を命にて割ば口米としるゝなり
口米夫米共に千八百卅石四斗有此内夫米斗何程と向
夫米千三百七十一石八斗也先千八百卅石四斗に六米をかゝれ
一ば一下九八二四之成是を八升にわれば夫米としるゝなり
公二十八間
十五間
□□□□□□□□
十七文
長木九間
六間
法に廿九間に十八間をかけ七百二坪に成是を刎
〽十日置又六間の欠を九間の欠に加へ十五間と成
を二つに割は七間半と成是に卅九間をかくれは二百
九十二坪半と成是を右之内ゟ引残て四百九十坪半
有を田法三にてわれば〽反三畝十九歩半也
法に十五間を左右に置かゝれば二百
二十五坪と成これに七九をかくれは百七十
七坪七分五りと成これを田法三を以て
われば
一五畝二十七歩七分五りしるゝ也
法に廿八間に十四間くはへるときに四拾
二間と成是を二つに割は廿壱日はと成
是に九間をかくれば百八十九坪に成て由
法三にて割は〽六畝九歩としるゝなり
長六十五間
奉公
長卅八間
一反二畝
十八歩八
分四り
十四間
公卅間
法に四間を二つにわれば二間と成首を
長六十五間にかくれば百三十坪に成是を
田法三に割は四畝十歩と知也
法に卅八間に九間をかくれは三百四十
二坪と成是を田法三をもつてわれば
壱反一畝十二歩としるゝなり
法に長三十間之内を十四間引は残て
拾六間あり是に又十四間をかくれば
二百廿四坪と成是を右に別に置又
左に十四間を左右に置かくれば一九六
に成是に圓法七九をかくれば百五十四
坪八分四りと成是を右へ加へる時三百七
十八坪八分四りと成を田法三にわれば
一壱反二畝十八歩八分四りと知るなり
長五十八四
四反八畝十歩
同
一反廿四歩
法に長五十八間によこ廿五間を左右に
置かくれは千四百五十坪に成是を田法三
を以て割は〽四反八畝十歩と知るなり
法に廿七間に十二間をかくれは三百廿四
坪に成是を田法三にてわれば
一壱反廿四歩としるゝなり
まはり百廿間
此屋敷まはりに田有中のまはり
八十四間ありそとのまはり百廿間
有広さ六間有何程有そといふ
〽二反十二歩といふ法にそと内友に
二百四間ありこれをこつにわれば
百二間に成是に六間をかくれば六
百拾二坪ありこれを田法三十七丁
わればしるゝなり
長共八間
一反一畝六歩
廿四間
長卅三間
廿四日か
一反七畝三歩
廿三間
壱反五分
法に十六間に中の八間半をくはへ又十一間半も
くはへ合卅六間に成是を三つに割十二間に成
廿八間をかけ三百廿六坪と成を田法に割也
法に長三拾三間に廿四間をくはへて
五拾七間に成是を二つにわれは廿八日
半に成是に十八間をかくれば五百拾三
坪に成是を田法三にて割は壱反七
畝三歩としるべし
法に拾四間に九間くはへる時廿三間に成是
を二つに割は十一間半被成是に長廿三
間をかくれば二百六十四坪半に成右に別に
置又八間を二つにわれば四間と成
是に九間をかくれば廿六坪と成右二口
合三百坪半を田法に割は〽壱反五分也
長卅三間
一壱反三畝十五歩
長卅九間
四畝廿四歩
二間
十八間
法に長廿三間に又十二間くはへるとき四
十五間と成是を二つに割は廿二間半と
成是に十八間をかくれば四百五坪と成是
を田法上に割は畳反三畝十五歩と知也
法に十六間を二つにわれば八間と成
これを長三十九間にかくれば三百十二
一坪と成是を田法みにてわれば
〽壱反十二歩としるゝなり
法に二間を二つに剰は一間と成是に長廿四
間をかくれば廿四坪に成又二間に十八間
をくはへ廿間に成是を二つに割は十間に
成是を長十二間にかくれば百廿坪に成右
之廿四坪と合百四十四坪に成是を用法三
にてわれは四畝廿四歩と知るなり
長五拾七間
法に十三間に五間をくはへる時十八間
と成是を二つに割は九間に成是を五十七
間にかくれば五百十三坪に成是を田法三に
てわれば。反七畝三歩としるゝ也
法に十五間を左右に追かられは二百廿五
坪に成是に三角の法四三三をかくれば
九十七坪四分二リ五もに成是を田法上に割
ば三畝七歩四分二り五もとしるゝなり
法に十二間を二つにわれば六間と
なる是を長四十間にかくれば二百四十一
坪に成これを田法三をもつて割
十二間
〽敵としるゝ也
法に長七拾六間に五尺をかくれば三八と
成是を六五にて割は五十八坪四分六りと成
長七十六間
是を田法三に割は壱畝廿八歩四分六り也
長水九間
廿八間
十九間
長五十五間
二反四畝廿歩
法によこ拾四間を二つに割は七間と成
是に長卅九間をかくれは二百七十三坪と
成是を田法上に割は〽九畝三歩と知也
法によこの廿六間を二つにわれば拾三
間と成これを廿八間にかくれば三百六
十四坪と成是を田法三にてわれば
一壱反二畝四歩と成なり
法に五十五間に十九間を加れは七十四
間に成是を二つに割は卅七間に成是に
よこ廿間をかくれば七百四十坪に成是を
田法三にて割は三反四畝廿歩と知也
法に長卅二間によこ十六間をかたれば
五百十二坪と成是に円法七九をかくれ一
ば四百四坪四分八りと成是を田法
三をもつてわれば
壱反三畝十四歩四分八厘と知ル也
法に十八間を二つに割は九間に成是
を廿八間にかくれは二百五十二坪に成是を
田法三にて割は〽八畝十二歩と知る也
法にまるきさしわたしうたれぬ時に
まわりをうつ此まはり四十七間二尺六寸
に蒔此二尺六寸計を六五にてわれば
四十七間四と成是を円廻法三一六にて
五畝七歩七分五り
則は指渡十五間と成是を左右にをき
かくれは二百廿五坪と成是に七九をかけ田法にて割迄
法に長卅五間二尺六寸と右に置間より
上に六尺五寸をかくれば廿三丈壱寸と成
又左によこ十八間四尺とをき間ゟ
上へ六五をかくれば十二文壱尺と成
是を右廿三丈壱寸へかくれば壱丈
の坪二百七十八坪四分二り一もと成是
十八間四尺
を一坪の法四二二五にてわれば六百五
二反一畝廿八歩九分八リ
十八坪九分八りと成是を田頃に割は知也
三間
法に十二間に十八間を加へ卅間に成是を
二つに割は十五間に成是に長十五間をかけ
千八間
十二間
一反一畝十四歩
二百廿五坪に成右に別に置又横十分に
三間を加へ共一間に成是を二つに割は十間
半に成是を十八間にかけ百八十九坪の成右
と二口合四百十四坪有を田法三にて割也
知行方万の事
二反七畝有時斗代一反ニ付一石五斗にして右の高何程と向
高四石五升と云先二反七畝を右に置一石五斗をかけ高知る也
九反三畝廿一歩有時一反二付一石五斗代にして高を四時に
高十四石五升五合と云去先九反三畝廿一歩と右に置此廿一歩
を三にて割は九反三畝七と成是に一石五斗をかけ高に成也
高三万五千二百石有物成六つ五分にして右高の物成を
とふ物成二万二千八百八十石也と云先右三万五千二百石と
をき是に六つ五分をかくる時物成しるゝなり
高五万七千三百石有此物成三万八千九百六十四石有物成い
くつ成に当ると向六つ八分と云先物成を右に並高に置高に而割也
高五万七千三百石有此物成三万八千九百六十四石有何損に
当ルと向〽三そん二分と云先高の内物成程引残一万八千百卅一万八千百卅一万八千百卅
六石有是を高にて割は三そん二分と知るなり
かけさん
三八廿四
七十一丁
五八四十引
三八廿四
五八四十引三八廿四三七廿一卅三進一十
一六五八十二
一八八
三七廿一二一卅一
広一番半
わりさん
広
一七七千三一汁一
長
ひろさ七間五尺二寸を此五尺二寸はかりを六五を
〽ややや
十一やや
以て割は七間八と成是に長百卅三日間をかくれは千
一
卅七坪四分と成是を田法三百坪にて割なり
長三十八間五尺二寸
よかこ廿五間
三反二畝十歩
法に長卅八間五尺二寸を右に置此内五尺二寸
を六尺五寸を以割は卅八間八と成是に積廿五間
をかくれば九百七十坪と成春を田法三に割也
八角のおもて六間ツゝ有此坪数をとふ
百七十三坪八分三りと云法六間を左右に
置かくれば三六と成是に二をかけ七二と成是
を八角之法四一四二をもつて割なり
長二十八間
長同
長卅六間
七間
長四十五間
一反九畝
廿四歩
長五十四間
法に長廿八間に十五間をかくれは四百廿坪と
成是を田法三を以て則は「反四畝と知也
法に十七間に十一間を加へる時廿八間に成是
を二つに割は十四間と成是に長卅六間を掛
五百四坪と成田法三に割は〽反六畝廿四歩と知
六角のおもて七間有時此坪数を問百廿七
坪三分二もと云法に七間を左右に置かくれば
四九と成是に六角の法二五九八をかくれは知
なり又法に七間を左右に置かけて四三上の法をかくれ
此二三一七と成是に六をかけてもしるゝなり
法に五十四間に四十五間をくはへ九十九間に成
是を二ツに割は四十九間半被成是に十二間を
かけ五百九十四坪と成是を田法三にわれ
は壱反九畝廿四歩としるゝなり
年貢米八石六斗七升納申時右之内一石に付口米弐升
つゝ引て納米何程納そと向納米八石五斗也先右に
八石六斗七升と置是を一石一升にて割なり
銀六百七十五匁年貢の方へ納申候時一石に付廿五匁つゝ
の算用の口米引て何程納そとも納米廿六石四斗七
升五勺八才と云右に六百七十五匁と置左に一石代共
五匁と置是に口米二升分五分加へ廿五匁五分にて割也
毛見め相究事
高千三十石之所去年四つ八分五厘に成時当物成免何程迄
成そと向答二分弐厘五毛の上り五つ七厘五毛に成と云
右免を究やうは先毛見の以前に其時の水帳をみて田数を
しり帳のおく書にあるひは神田合四十六町此高八百五十一石
沖畠合十四町三反二畝此高百七十九石二口合千三拾石
此成米四つ八分五厘と有さて当立毛上中下を見立田地
一歩之内にて積たとへは長一間に稲かぶ十三有時是を両に置
かくれば一間四方に百六十九かぶと成前に置又上中下三かぶ合
然数廿一有是を三に割は一かぶに七ほつゝと成是を百六十
九かぶにかくれば千百八十三ほと成又上中下三程合もみ数百
八粒有是を三に割は一ほに卅六粒つゝ成是を千百八十三ほ
にかくれば四万二千五百八十八粒と成これを当京舛に入積
六万六千粒を以割は一歩に六合四勺五才二七と成是に田法三
百歩をかくれば一反に一石九斗三升五合八勺一才と成是を
田数四十六町にかくれば八百九拾石四斗七升二合六勺有此
内を田方の高八百五十一石引は残て三十九石四斗七升二合
六勺有是に四つ八分五厘をかくれば十九石一斗四升四合
二夕一才一ヶ成是を田方の高八百五十一石を以割は二分二厘
五毛の上りめとしるゝ也畠方も田におうじてめを上ル也
日損に付立毛を見てめ遣事田卅二町有此高五百七
十六石此定成五つ六分也右田之内ゟ三町は当年大やけ也
十五町は当年中やけ也四丁は当年やけぬ也何れも見立
してならして先何程けそ又当物成何程に成と向答え六
一分八厘五匁四分南粟四つ九分一厘四も六成といふ右は先火
やけの田一間四方かりあけさせもみにして八合有時是を三
百歩にかくれば二石四斗に成是を十三町にかくればみ百十二石
と成右に別に置又中へけの田へ間四方にもみ一升一合有是
を三百歩にかくれは三石三斗と成是に十五町をかくれは四百九
十五石右へ加へて八百七石有またやけぬ田一間四方にもみ
壱升七合有是に三百歩をかけそれに日町をかくれは
二百四石是も右へ加へ合千十一石有これを二つにわる此
こゝろはもみは米半分に立ゆへなりしかれば米にして五百五
石五斗成是に五つ六分をかぐれは二百八十三石八升是を高五
百七十六石を以割ば当物成四つ九分一厘四も六と知る也又
五つ六分之内を四つ九分一り四も六引は残て六分八厘五
八
も当年遣め也又畠も田にをうじてめを遣候也
内地上中下有を計代不知に高を分ル事
田畠合六十町此高千二十六石あり内上田十二町中田十二町
下田十二町畠廿四町有時定八畠一反二付一石三斗五升
代にして田は是より次第〳〵に同しほとつゝ上ケて上田
中田下田何も高何程つゝそと向
二石二斗
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
五升代
上田十二町此高二百
七十石
一石九斗
中田十二町此高二百三十四石
一石六斗
下田十二町此
五升代
五升代
石三斗
高百九十八石
代畠廿四町此高三百廿四石右は先六十
五升代
町に一石三斗五升をかくれは八百十石と成是を高千二十六石
の内を引は残て十六石あり是を十二町に割は十八石と成
右に別に置左に一二三と置合六つ有是を目安にして
右の十八石を割は三斗と成是則次第〳〵に三斗ましの
斗代としる也扨一石三斗五升を廿四町にかくれば畠の高
三百廿四石としるゝ也又一石三斗五升に三斗加へ一石六斗
五升を十二町にかくれば下田の高百九十八石と知る又壱石
六斗五升に三斗加へ一石九斗五升を十二町にかくれは中田二
の高二百卅四石と知る又一石九斗五升に三斗加へ二石二斗
五升を十二町にかくれば上田の高二百七十石としるゝ也
万舛つもりの事
今升の法六四八二七
四角なり物に舛目つもる時口はゝ長両にをきかけ合
それにふかさをかけのち此方を以則とき外数何程入と知る也
古舛の法六二五
四角なるもの口ひろき二方とふかさ以上三方かくん
ば坪と成と成とき此法を以割は升数しるゝなり
又曰堺と成時十六をかけても升数しるゝ是古升の積也
右今升の法六四八二七といふは一升の内の一分四方の物数也是を知
事口広四寸九分両に置かけ合それに源二寸七分をかくれは六四八二七と
成是法也古舛の法も同断但古舛は口広五寸四方深二寸五分也又十
一今殊にては一斗五升
六をかける事は壱尺四方の内へ古升壱斗六升入故也
四合二勺六才入なり
ふかさ
壱尺八寸九分
八寸一分
九寸
法に長四尺九寸にはゞ壱尺四寸七分をかくれは
七二下三と成是にふかさ一尺八寸五分をかくれ
ば坪一三六一三六七と成是を今升の法六
四八二七を以割は十二石壱斗入と知也
又古外に候時は右の一三六一三六七を頃六
二五を以割は知る也○又右の坪へ三六一三六七
に十六をかけても三石一斗七升八合一勺八才と知
法に壱尺四寸に九寸八分をかけ四四
下六と成これを右に別にをき左に九
寸八分両に置かけ合それに円角卯法二
一をかくれは二下一六八四と成是を右の一四
四下六の内を引は一二三八九一六残ルこれに
ふかさ八寸一分をかけ今升の法を以割は
一壱斗五升四合八勺入と知也
角
二尺四寸五分
三尺弐寸四分
ふかさ
四寸三分
法にさしわたし四寸九分を両に
をきかけ合これにふかさ二寸七分を
かけ又円法七九をかけのち今外の法
六四八二七を以割はぜ合九勺としる也
法に口二尺四寸五分を両に置かけ合是にふかさ
三尺二寸四分をかけ又三角の法四三三をかけ
扨海統の法三を以割又升の法六四八二七を以
割は舛数四斗三升三合入と知也
右の外そこなしの口あるひは五角丸六角八角にて
も皆其法をかけ四方の坪に直シふかさをかけ三に割也
法に面一方の二寸五分を両に置かけ合是
にふかさ写三分をかけ又八角の法四八二八
四をかけ扨今升の法六四八二七を以われは
一二升〇〇一六八余入と知ル也
小坂丁
云
ふるに
一ニ付二分
かにさ
法に面一方の四寸を両に置かけ合一六と成
是に深サ四寸二分をかけ六七二と成是に六角の
法二五九八をかけ一七四五九八をかけ一七四五八五六
と成是を今升の法六四八二七を以割は
二升六合九勺三才一入としるゝなり
八尺一寸
法に口六尺三寸七分にそこ五尺
八寸八分をかくれは坪数三千七百四
十五五六と成別に置又口指渡の
内そこの指渡ほと引は四寸九
一分残る是を両に置かけ合廿四下
一と成是を海統の法三を以割は
三拾七石五升一合入也
一八下三三三三と成是右別にをく御頼
と置合さてふかさをかけ又円積七
九をかけ舛の法を以割は升数知り也
折敷
中さしわたし
壱尺
中指渡一尺を両にをきかけ合百坪と成
又すみ一寸五分を両に置かけ合二坪二
分半と成是程右百坪の内を引残
ふかさ九分をかけ後升の法六四八二七を
以て割は〽二升三合五勺七才入と知ル也
同十五七升
法に上一尺四寸七分に底七寸三分五りをかくれは
坪百十八四五と成前に置又上指渡之内下の指渡船引
残り七寸三分五リ有是を両に置かけ合源院の法三を以削
八十八日〇七五と成是を右に前に置坪と置合百廿六〇五二
五あり是に深サ二尺七寸をかけ扨壱升の法
八一〇三三七五を以割は四斗二升入と知也
一壱升下三勺弐才入也
法に応指渡五寸六分を両に置かけ合三一三六と成是深
八寸をかけ二五〇八八と成是に円に八をかけ二〇〇七〇四と成給ひ
済統三を以刻は六六九〇三しと成是を舛の法六四八二七割に
花入
くひ長五寸口内の徒壱寸四分丸の外廻り
壱尺但あつさ一分有先あつさ壱分三一六
をかけ倍して六分三り二もと成是を外廻
壱尺の内を引は内の廻り九寸九分三厘六八と成是を四に割は
二寸四分八口二と成是を三乗して一九六と成是に円法七九を
かけて一五四八四と成是にくび長五寸をかくれは七坪七四二と成
右別に有坪にくわへ廿三坪〇七二六二有是を吟升の法六
四八二七を以割は升数三合五勺五才九札としるゝなり
法に上はゞ二尺五寸下はく二尺四寸を
置合二つに割は二尺四寸五分に成是に長さ
二尺七寸をかけ又ふかさ三寸九分二リをかけ扨
升の法六四八二を以割は四斗入としかゝ也
海統長短神積り
上はゝ二尺
ふ
ね
ひら
ひら
壱尺八寸
桁に四尺に三尺八寸加へ七尺八寸と成二尺
壱尺八寸加へ三尺八寸と成是に右の七尺八
寸をかくれば歩数二千九百六十四と成分二
置又四尺の内三尺八寸引は二寸残る又二尺
の内壱尺八寸引は二寸残り是に右の三寸かけ
合四歩と成是を済統の法三を以割は
歩三三しと成是を右別に有歩にくわへ二千九百六十五三三三
有是を四に割栂深五寸を掛其後古舛の法十六をかゝれは升数
一五斗九升三合六勺六六入と知ル也
つるべ
術に口六寸にそこ三寸六分をかくれは歩数
廿一六分と成右に別に置又口六寸の内底三寸
六分引は二寸四分残ル是を両に置かくれば
五七六と成是を海統の法二を以割は一九
二と成是を右に別に有歩数とむすひて
廿三五二有是に源六寸をかけ扨古舛の法十六をかくれは舛
数〽弐升二合五勺七才九二入と知也
右つるへ平船惣して庭のすはりたる物積やう有々有
之といへとも此外かくべつの法不可有之是本積也又口
底置合二つに割積事あらき算也ことにより過分に
ちかふ物也法坪たらず
第三十八京舛寸法の事
口広四寸九分
壱升ます
同志
壱合より十石まで
拾合術を以作之をく
底深二寸七分
ひろさ二寸二分七リ四毛四
同二寸六分〇三毛五
同二千五升五合
一合
ふかさ一寸二分五リ二毛二
五夕
同一寸四分三寸四分三寸四分三寸四分三寸
二合
同一寸五分七リ九毛
二合同三寸〇八リ七も
二合同
五勺同一寸七分〇一も
五夕
三合
同三寸二分八リ〇二
三合
同一寸八分〇七分五五
同三寸四分五リ三毛
一寸九分〇二毛八一
一同三寸六分一リ〇二
四合
一同一寸九分八リ九毛四
五合同四寸〇一リ五毛
五合
五勺同二寸二分一リ二毛三
五勺
同三寸七分五リ五毛
四合
一夕同二寸〇六リ九毛
五夕
五合
三寸八分九リ九毛
同二寸一分四リ三毛
六合
一同四寸一分三リ二毛八
一同四寸二分四リ四毛七
六合
同二寸二分七リ七毛三
同二十三分三リ
五勺
同四分三分五升〇七三
七合
十三分九二十三分九リナヒ三
一同四寸四分五リ二毛
同二寸四分五リ三毛
八合
同四寸五分ツリ八毛八
一同二寸五分〇六毛五
合同四寸六分四リ一毛六
八合
同二寸五分五リ七毛六
五タ
九合
同写七分三リ九も
一同二寸六分六毛八
九合
五夕
同四十八分一リ七毛
同二寸六分五リ竪二
同六寸分七リ三色六
三升
同六寸〇六リ七毛
七寸七寸七分七リ六毛三
二升同
三寸四分〇一毛八
同三十八分九リ四毛〇七
一四升
同四寸二分八リ六毛
五升
八寸三分七リ八毛九
六升
同八寸九分〇二毛九
同四寸六分一リ七毛
同四寸九分〇六毛二
七升
同九寸二分七リ三毛二
同五寸一分六リ四毛八
八升
同九寸八分
一同五寸四分
同一尺〇一分九リ二毛四
同五十六分一リ六も二
壱斗
同一尺〇五分五リ六毛七
同五寸八分一リ七毛
二斗
同一尺二寸三分
同七寸三寸三分二リ九毛
同一尺五寸二分二リ五毛四
同八寸三分八寸三分
同一尺六寸七分五寸七七六
九寸二分三リ四毛
五斗
同一尺八寸〇五リ一毛七
同九寸九分四リ七毛
六斗
同一尺九寸一分八リ三分
同一尺〇五分七リ〇一
七斗
同二尺〇一分九リ四毛三
一尺一寸一分二リ七色五
八斗
塵劫記大成巻之中
同二尺一寸一分一リ四毛
同一尺一寸六分三リ四毛二
九斗
同二尺一寸九分五厘九毛
同一尺二寸一分
同一尺二寸一分
一同二尺二寸七分四寸三分
同一尺二寸五分二リ二七三
二石
同二尺八寸六分五寸五毛
一同一尺五寸七分八リ九毛七
三石
同三尺二寸八分〇一も二
四石
同一尺八寸〇七リ四毛七
同三尺六寸一分〇七毛
同一尺九寸八分九リ三毛七
五石
同三尺八寸八分九リ三尺
同二尺一寸六分一リ
六石
同四尺一寸三分二リ七七六
七石
同四尺三寸五分〇七毛三
同二尺二寸七分七リ二毛七
同二尺二寸九分七リ三毛四
八石
同四尺九寸
同四尺五寸四分八リ三毛
九石
同四尺七寸三分〇九毛
十石
同二尺七寸
一同二尺六寸〇六寸〇六寸
同二尺五寸〇六リ四毛六
第三十九柄杓京舛損の事
一合
さし渡二寸九リ七も八
二合
一同二寸六分四リ三も
同二寸三分四リ九毛三
ふかさ一寸八分六リ四毛七
三金同
三寸二リ七色五
同二寸六分八リ九毛三
同三寸三分三リ
四合
同十九分六リ
五合
同三寸五分八リ七毛二
六合
同三寸一分八リ八毛六
同三寸八分一リ一毛力
同三寸三分八升五毛三
七合
同四寸一リ二毛九
同三寸五分六リ七毛
一升
同四寸五分一リ九毛五
同四寸一リ七毛三
同一匁三分六斗六升六合
同四寸一分九リ五毛六
八合
同三寸七分二リ九毛四
九合
同三十八分七リ八七七
二升
同五寸六分九リ四毛二
三升
同六寸五分一リ八毛三
同五寸六リ一毛五
一同五寸七分九リ四毛
同七寸一分七リ四毛三
同七寸七分二リ八毛七
五升
四升
同六寸二分七リ七毛
一同六寸八分七リ
〔
一斗
同九寸七分二リ七毛
一同八寸六分五リ五毛
第四十平樽并大樽積の事
一升
四升
七升
一斗
四斗
口五分四分八リ三毛
そこ五寸一分一リ七毛
ふかさ二寸九分二り〇一条
一同八寸七分〇二毛七兵衛
同八寸一分二リ三毛
一同四寸六分三リ五毛四
二條
同六寸九分○八毛
同六寸四分四り七毛
同じけ
同三寸六分七り九毛二
三味
同七寸九分〇七毛八糸
同七寸九分〇七寸八度
同七寸三分八リ
同四寸二分一リ一毛五六
同九寸二分七リ五毛
五条
同八寸七分五リ
一同四寸九分九り二毛四
六升
同九寸九分六リ二分
一同九寸九分六リ三毛
一同九寸二分九寸二分
同五寸三分も六毛二糸
同一尺の四分八リ八毛
同九寸七分八リ八毛
同九寸七分八リ八毛
同五寸五分八リ六毛
同一刀一寸八分一リ三毛
同一尺一寸の二リ四毛
六寸二分九リ一毛三糸
同六寸二分九リ一毛三円
二斗同
同一尺〇九分六リ六巻
同一尺〇二分二リ四毛
同五寸八分四升〇一糸
九升
一同一尺一寸四分〇五毛
一同一尺〇六分四り二毛
一同六十七リ口も一糸
同一尺一寸九分二寸九分二寸九分二寸九分二寸九分二寸九分
同一尺一寸五分五寸五分
同
三斗
同一尺四寸八分一リ一毛
一同一尺三寸二分六リ
一同一尺二寸四分八リ三毛
同一尺六寸三分五毛六毛
一尺四寸五分九リ六毛一尺四寸五分九寸
一火二寸十分二リ九毛
五斗
同一尺七寸五分五分九分五厘
同一尺五寸七分二リ三毛
一尺四寸七分九リ九毛
第四十一長手樽并大樽損の事
四寸三分四リ七毛
同五寸四分七リ七毛
一同六寸二分六リ九毛
一升
そこ三寸六分八り七毛
ふかさし五寸の七り四毛
二升
同四寸六分四り五毛
同六寸二分九リ二毛八
三升
一同五十三分一リ六毛
同七寸三分リ七乙カ衣
同同大蔵大
四升
七升
四
六寸九分
五寸八分五リ二毛七条
同八寸五リ四毛四兵衛
一同八寸二分一リ五毛
一同七寸〇五リ四毛
一同九寸七分〇六毛
一斗
同九寸三分六リ五毛
一同七寸九分四り三毛
一同一人同九分三リ二毛
り
同一尺五寸〇二リ
一同一尺二寸九分一リ金
一尺六寸七分九り
一同七寸四分二リ三毛
一同六寸二分〇五毛
同八寸六分七リ六毛
一同金六分九リ四毛
一同七寸三分七リ四毛
一同廿一分なり金
一同一尺一寸九分二リ一毛
同一尺の二分五り三毛
同一尺一寸二分二リ六毛四
一同尺六寸一分七リ九毛
同一尺三寸九分一リ五毛
同
尺入寺の介七も五五
第四十二
第四十二桶大小歌の事
一斗
四斗
七斗
一尺○二分六リ九毛四
そと九寸一分九リ五毛
ふかさ入寸六分五リ五毛
一同一尺六寸三分五毛六
一同一尺四寸五分九寸六分
一四寸五分九厘六毛
同三尺三寸七分二リ九毛
同一尺九寸六分四リ四毛
同一尺七寸五分八リ九毛
同尺六寸五分五寸五匁五匁五匁六毛
一石
同二尺二寸一分二リ四毛
一同一尺九寸八分一リ
同一尺八寸六分
二斗
二石
同一尺二寸九分二寸八分六
一同一尺一寸五分八寸五分八寸五分八寸五分八寸五分
同三尺の九分〇四分
同一尺七寸五分六り
同一尺五寸七分二リ三毛
同一尺四寸八分
同二尺〇五分三リ八毛八
同二尺〇五分三リ八毛八
同一尺八寸三分九リ
同尺七寸三分一リ
同二尺七寸八分七リ五毛
同二尺四寸九分五り九重
同二尺三寸四分九リ三分
同七寸八分九升九毛
同六寸七分
同九寸二分二リ
同九寸〇四リ二毛
一同七寸六分六リ九毛
同五匁五分五リ四毛
同一尺二寸六分四リ七本
同一尺一寸七分三リ七毛
同尺五寸二分五リ二三五五
一同一尺四寸八分一リ一毛
同一尺三寸二分六り一も
同一尺二寸四分八リ三分
同一尺八寸六分六リ
同一尺六寸七分〇八も
一同一尺五寸七分二リ七分二リ七分二リ七分二リ七分二リ七分
同二百八十二分二分二分
同一尺九寸一分二リ六毛
同一尺八寸〇三毛
同三尺一寸九分〇九毛
同二尺八寸五分七リ
二尺六寸分九リ三
四石
申上
一二尺五寸一分二リ
一同三尺五寸一分二ツ
三尺一寸四分四寸四寸四寸四寸四寸四寸四寸四分四厘
二尺九寸五分九寸五分九寸九
四尺二寸二分二寸二尺二寸二尺二寸二尺二寸二尺二寸二分二
七石
同三尺七寸八分九リ五毛
一同三尺五寸六分七リ
一七寸六分六分六寸六分六寸六分
四尺二寸六分七リ九毛
十石同
同四尺〇一分七リ三毛
七尺五寸六分六リ五毛
四十石
同六尺七寸七分四リ九毛
六尺三寸七分七リ一毛
○廿石
五十石
同三尺七寸八分三リ二毛
同三尺三寸二分六リ九毛
同三尺一寸八分八リ五毛
六石
同四尺二分〇二分〇二分
石同三尺五寸九分九寸七毛
同三尺二寸八分八日三毛
同四尺四寸二分五リ〇二
同三尺九寸六分二リ
同三尺七寸二分九寸四毛
同六尺〇五リ六毛
一同五尺三寸七分七升二毛
五尺〇六分一リ五毛
乙卅石
同四尺六寸
右同断同六毛
同三反分八分五厘
六尺八寸七分四寸七分四寸七分四寸七分
一同六尺一寸五分四毛
一同五尺七寸九分二寸九分二寸九分
同八尺一寸五分〇八毛
七尺二寸九分八リ一毛
六尺八寸六分九リ五毛
百石
同一文〇二寸六分二寸四分
一同九尺一寸九分五リ
一同八尺六寸五分五リ
右おけ樽ひしやくますいつれも当京舛の損
まして。かつかう術を以あらため作之置者や
第四十三材木うりかひまはしの事
三寸角の二間木四百本有是を四寸角の二間木にかへて
取時何程と向〽四寸角二百廿五本と云先三寸を左右に置
かくれは九と成是を四百本にかくれは三六と成右に別に置
又左に四寸を左右に置かくれば十六と成是にて三六
を割は二百廿五本と知る也
八寸角の三間木七本有時五寸角の二間木とかへ申候
時五寸角何程と向へ
四寸四分
五寸角
廿六本
五寸の角
二間木
一本と云先八寸
を左右に置かくれば六四と成是に三間をかくれば一九二と
成又七本をかくれば一三四四と成右に別に置又左に五寸を
其上に置かくれば二五と成是に二間をかくれば五と成是は
右の三三四四をわれば廿六本と云までわりてよし残四四
と有は五寸に軍四分の角といふ也又此四寸四分に五寸の
角を四方になして何程そといふ四寸六分九りの角也
先四寸四分に五寸をかくれば廿二に成是を開平法にて割
知る也同五寸に四寸四分の二間木を五寸四方の角にして
長何程といふ長一間四尺九寸四分と云先四寸四分に五
寸をかくれば二二と成是に長二間をかくれば四四と成又
左に五寸を左右に置かくれは二五と成覚にて右之穴四
をわれば一間七六と成此七六斗に六尺五寸をかくれば一間四尺
九寸四分としるゝなり
三寸角の二間木三百五十本有是を五寸角の間木と
かへ申時五寸角壱本に付三寸角壱本宛をいに打てかへる
四寸四寸四寸四寸四寸四寸四寸四寸四寸四分
時右之三百五十本之代に五寸角何程
五寸ノ木
壱本といふ先三寸を左右に置かくれば九と成是に三百
五十本をかくれば三一五と成是を右に別に置又左に五寸を左
六月一かくれば二五と成是に九を加へ卅四坪と成是にて右
之三一五をわれば九十二本までわりて二二と残る時此二
二ばかりを五寸にて割は軍四分に五寸の木一本といふ事知る也
六寸角の二間木を一本に付四匁五分五りの時六寸角長
五尺有此代銀何程とま〽代銀壱匁七分五り也と云先四文
五分五りに五尺をかけ二二七五と成是を二間の長一丈三尺割也
但是をまはし
丸木三一
にし
五寸角になして長さ何程に成ぞ
長一丈二寸七分と云
と云金
と云ふ七十一寸法に円法七七丈三尺に円法七九を以かくれ
ば五寸角長壱丈二寸七分と成也
六寸角五丈三尺是を指渡六寸の丸太になして
長何程と向ふ長一丈六尺長五分五ま也一丈三尺を円頃にて割也
七寸の丸長二間是を長同二間にして角になして
長二間
何す角
何す角め長二間
是を丸木になして指渡何寸と向
六丁角や
右に一一二五と置是に六寸をかけ六寸七分五り也
六寸角二間木壱本に付代銀四匁弐分
長三間
平物
右六寸角二間木の代歩二分のまん用代廿九匁七分九匁七分五り
にして此ひら物の代何程そといふ
先八寸五分に二尺をかくれば一七と成是に三間をかくれば五一
と成是に四匁切じをかくれば二一四二と成右に前に置又左に
六寸を置かくれば三六と成是に二間をかくれば七二と成是にて
右之二一四二をわればひら物之代銀廿九匁七分五厘と知る也
桜
桜
ふし有
長六尺六寸
此木代銀をとふ
長六尺八寸
松氏
代銀拾八匁弐分
此木ふし有ゆへに右之木に二割半引にして才坪廻代銀何程
そと問〽拾四匁五分六厘といふ右ははゝ壱尺に七寸五分を
かけこれに長六尺六寸をかけそれを十二半に割は二九六ト成
是を右に別に置又九寸一分に八寸をかけそれに長六尺八寸を
かけ四九五〇四と成是を目安にして右の三九六を割は八と成
これに十八匁二分をかくるなり
ひわだまはしの事
ひはた二百束買申時一しめといふが五尺なりにてしめ
て取時に一束に付五寸づゝふそく有五尺なわにて二百
束のかたに此五寸たらぬ束にては何程
入てあふそといふ四尺五寸なわにて二百
四十六束九分とりてあふといふ先五尺
を圓廻法三一六にて割は一尺五寸八分二リ二毛と成是を左右
に置かくれば一寸四方の坪数二百五十令三分三リ五も六糸
八句望と成是を右に別に置て又四尺五寸を三一六にて
割は尺口寸二分四りと成是を左右に置かくれば二百令
二坪七分七り七も六条と成是にて右之二百五十令三分
三り五も六糸八忽四に二百束をかけ五万合令六十七坪
壱分三リ六八と成を彼二百令二坪七分七リ七も六糸を以
割は二百四十六束九分と成なり
ひはた四尺五寸しめ二百束有是を五尺なわのしめ
にまはして何束に成そといふ五尺なわに百六十
三束といふ先四尺五寸を円廻法三一六にて割て走
を取右に置かけて又二百束をかけて右に別に置て又五
尺を右之ごとく三一六にてわり左右と置かけ是にて右
をわればしるゝなり
五尺なりに五寸ふそくの時は二わり三分中五もふそく也
五尺なわの内四寸ふそくの時は一わり八分壱り三毛ふそく也
五尺なわの内三寸ふそくの時は一わり三分一り六毛不足也
五尺なわの内二寸ふそくの時は八分四り九毛ふそくなり
五十匁の内一寸ふそくの時は四分壱り一もふそく也
法に五尺なわの内五寸不足の時は五尺を圓廻法三一六にて
割は一尺五寸八分二り二毛と成是を左右にをきてかくれ
ば二百五十令三分三匁五も六糸八匆四と成是を右に別
に置又左に四尺五寸を圓包法三一六にてわれば一尺四寸
二分四りと成是を左右に置かくれば二百令二坪七分七り七
毛六糸と成是程右之五尺なわの内を引は懸て四十七坪
五分五りあまる是を又左の三百令二坪七分七り七毛六条
をもつてわれば二わり三分四り五毛と知る也
又法五尺を左右に置かけ合廿五歩と成是に二百束を
かけて右に置左にて四尺五寸を左右に置かけ合二十歩令一
五と成是にて右をわれば二百四十六束九分と知る也
四尺五寸しめ二百束を五尺なわにて取にも四尺五寸を
左广置かけ合廿歩令二五と成是に二百束をかけ右に置
左にて五尺をかけ合廿五歩と成是にて右をわれば百六
十二束と知る也
壱束に付不足何割を見るにもたとへは五尺なりと
四尺五寸なわの違を見るには五尺を左右に置かけ合
廿五と成又四尺五寸をかけ合廿歩令二五と申を右之内
より引残り四七五有を廿歩令二五にて割は二わり三分
四り五毛と知る也右はちかみちに知る法なり
第四十五件まはしの事
竹一束といふはまはり一尺八寸なわにしめて代二匁に買
三尺のしめうん
申時昼のしめは何程そといふ
一二ゝれ四分六り九
一朱に付て
毛也先一尺八寸なわと二尺なわとは二わり三分四り五毛
ちがひ申故に是に十をくはへて十二わり三分四り五毛と
置是に弐匁を以かくれば弐匁四分六り九毛と成也
右之法ひはたと同前也ひはたの内にくわしく有也
竹一束といふはまはり一尺八寸有此内一寸つゝふそくの時
に付わりふそくといふときに
一尺八寸なわの内一寸不足の時は一わり二分一りふそく也
尺八寸なわの内二寸不足の時は二わり六分五りふそく也
一尺八寸なわの内三寸不足の時は四わり四分のふそくなり
又壱尺八寸なわず一寸ましては何程ますそといふに
一尺九寸なわにては一尺八寸縄ゟ一わり一分四り二もます也
一尺なつわにては一尺八寸なわゟ二わり三分四り五毛ます也
右いつれも此心もちにてわり付るなり
又法割のしれざる時は二尺をかけ合四と成是に二匁を
かけ八し成是を右に置左にて一八をかけ合三二四と成是
にて右之八を割は二匁四分六り九毛と知也
第四十六屋ねのふき板損やうの事
あつさ八寸広さ一尺二寸長七尺有
しゝろをふき板にあげて一丁に
付何程有と向二丁ニ付千九百廿
数と云但はゞ三寸に厚々
を十二枚つゝにへぎ一丁を五に
切積りなり
法にあつさ八寸に十二枚をかけ九
十六枚に成又ひろさ一尺二寸を板はゞ
三寸に割は四枚と成是を右の九十六枚につけ三百八十四枚
と成是に五切をかけ千九百廿枚と知也
此坪数両はらにて六十四坪有こけらふき
にして板何程入そと云時のきにて一寸あし
中にて一寸五分あしむねにて二寸あし三所
取合一寸五分也板のはゞ三寸有板数六万合
八十八枚八分入也先一坪の法四二二五是に六十四
をかくれば二七下四と成是を右に別に置又左
に板のはゞ三寸にふきあし一寸五分をかくれば四五と
成是にて右を割は六万今令八十八枚八分と知也
又法に位をはやく見度時に六尺五寸を板はゝの三寸也
われば廿壱枚六分六り六毛六糸一間にならぶ也又六尺五
寸をふきあしの壱寸五分にて割は四十三枚三分三り三
も三糸ならぶ也是を右へかくれば九百辛八枚八分八り八
一囲封大成巻之中
一毛八糸と成是壱坪の板数也是に六十四坪をかけて悪板
数六万金金八十八枚八分と知る也
此坪数なにほと有といふに
のきのあつさ
しなのあつさ
角のほり長三間半
此坪数百五拾七坪四分也
但のきのあつさとしなのあつさとは長一
間にあつさ一尺を一坪と云又角のほり
是をは長二間を壱坪と云谷も同前也
先むね八間にけたゆき十間加へ十八間
に成是を二つに割は九間被成是に二間をかくれば十八坪と
成又桁行十間にのき十三間加へ廿三間有是を二つに割
十一間半に成是に三間をかくれば卅四坪半し成又六間に
三間加へ九間み成是を二つに割は四間半に成是に三間
をかけ十三坪半と成三所合六十六坪有是両はらにて
百卅二坪有又のきのまはり三十八間に四寸をかくれは十五
塀二分ありかへ両しな長さ十六間に二寸をかくれば三坪二
分あり。又三のかう四角のべて。十四間有なれを二間に
われば七坪有四口合百五十七坪四分としるべし
右いつれも此こゝろもちにて割なり
)
一勾配のび割付の事
五分かうばひのび一厘二毛四糸九忽
一寸同四厘九毛八原七兵
一寸五分同一分一厘一毛八糸
二寸同一分九厘金八毛の三ゑ
二寸五分同三分〇七毛七糸
三寸同四分四厘〇三束
三寸五分同五分九厘四毛八糸
四寸同七分七厘〇三糸
四寸五分同九分六厘五毛八糸
五寸同一寸一分八り〇一糸
五寸五分一寸四分一寸四分一寸四分一寸四分一寸四分一寸四分
六寸同一寸六分六り二毛
六寸五分同一寸九分二リ六毛八糸
七寸同二寸二分〇六毛五糸
七寸五分同二寸五分
八寸同二寸八分〇六毛二糸
八寸五分同三寸一分二リ四毛四糸
九寸同三寸四分五り三毛六原
九寸五分同三寸七分九リ三毛一糸
一尺同四寸一分四り二毛一円
同佐善学知恵海
尺九寸八寸七寸六寸五寸四寸三寸二寸一寸
一尺
あるひは四寸かう
ばいののび何程と向〳〵
七分七厘〇三糸三ゑと云
術に四寸を両に置かけ合
十六と成是に匂倍の定積
百加へ開平を以除之時一尺〇
七分七匁七分七分七分七分七匁七分七厘
一向残り七分七分七り○三糸三忽をのびと
知る也右五分ゟ一尺迄の割付ル
漸皆同前也左とひ何す何分何厘
かうはいと云共則それを両に置かけ
合す時にはすり扨定法百加へ開平を以
除之時旧共に知を一尺減し残をのびと
知る也秘伝と也
五寸かうはいにはり三間立安け
しらは一尺三寸にしてたる木長さは何
程に成そとま長丈二尺三寸五分四り
二毛三糸也と云漸に五寸を取右
に置かけ合廿五と成是に空へ積百加へ
開平を以除之時一尺一寸一分八り三糸と
成又はり三間に六五をかくれば一丈九尺
五寸と成是を二に割けらば一尺三寸加へ
一丈一尺〇五分有是に右の一尺一寸一分八り〇三
糸をかくればしるゝなり
当代の一升ますつるの長何程有と向
六寸九分二り九毛七糸と云先男九分目
乗二四〇一と成を倍し開平を以除之は知也
又四寸九分に一四一四二一をかけても同し
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
の妻え一子
○知恵海
此すみ〳〵の弦の長サ何程そと向
一尺六寸四分と云也術に三寸六分を
尺六寸
左右に置かけ合て十二九六と成又一尺
六寸を左右に置かけ合て二百五十
○或ゟ句殿有
て弦を知也
六と成右とむすびて二百六十八九六有
めこれを開平を以除くは発長と知也
裹有そ是を世間に白服弦といふて和伝
まを知也
○たまそ
する此術なり
股を色右かうはいの術是迄世にある華
○口を知也書に不見誠に随為秘伝諸人のため
に今此法をいだす也可和らみ
くかきの高き
よろ川はくをくつもりの事
二枚びやうぶの高さ五尺八寸はゞ三尺壱寸両にて六尺
二寸有中のをしゑまはりに金三寸ばく
置積七十六枚四分四リ四入也先二寸に四をかけ
八寸に成長五尺三寸をかくれば四百廿四坪有又
四寸に二寸を加へて六寸に成是に二尺二寸を一倍
にしてかくれば二百六十四坪と成二口合六百に
八十八坪有是を三寸はくを左右に置てかくれば
九坪有是にて右之六百八十八坪を割は知る也
六枚びやうぶ高さ六尺はく二尺一寸有此
へりの内三寸の金薄惣に置時何程
三寸薄七百五十二枚八分八リと云先二尺
一寸に六をかけ一丈二尺六寸有此内両の立
へり五寸引残て一丈二尺一寸是に高五尺六寸
をかけ六千七百七十六坪有是を三寸はゞ
の九坪に割七百五十二枚八分八りと知也
同二十三子
此二間四方有所を内外皆金蔵を
置時三寸薄六千四百枚入と云先二間
つゝ内外十六間有に六尺をかけ九六と成
是に高六尺をかけ五七六と成是を右
に別に置又左に三寸はくを左右に置
かくれは九と成是にて右々五七六をわれは六千四百枚入と知也
此柱廻り三尺五寸長九尺有是二本に薄をく時何程入ぞとつ
〇弐斗に三〇はゞ七百枚入といふ
長九尺ツゝ金はしら
右は廻三尺五寸長九尺をかく
れば三千百五十坪と成右に
別に置又三寸両に置かけ合
九と成是にて右の三千百五十坪を割は三百五十枚と成是
に二をかく凡ば七百枚としるゝなり
きぬ壱たん惣地うろこかたにはをく時長さはごふく
て二丈八尺はゞ壱尺三寸有是に三寸はく何程入ぞと向
〃二百九十一枚二分入といふ
右は長二丈八尺に壱尺二寸をかくれは
かねになをし三丈三尺六寸と成又はゝ
一尺三寸をかねにして一尺五寸六分と
成是に長三丈三尺六寸をかくれは
五千二百四十一坪六分と成是を三寸はくの九坪て割は五百
一八十二枚四分と成是を二つに割は二百九十一枚二分と知る也
此二つに割事は惣してうろこがた石たゝみすじ此類は役の大
小によらず惣地の半分もんふさがるゆへ二つニ割也又壱尺
二寸をかくる事はごふく一尺がかねに一尺二寸有ゆへなり
半月立物一方そとまはり
の長さ一尺九寸内一尺二寸六分
有是うらおもてはくをく
時両方に四寸はく何程入と向
〽四寸はくから八枚入と云右は壱尺九寸に二をかくれば
両方三尺八寸と成是を両に置かけ合千四百四十四と成
別に置又内一尺二寸六分に二をかくれば二尺五寸二分と成是
を両に置かけ六百三十五〇四と成是ほと右千四百四十四の内
を引は残て八百〇八九六と成是十二六四に劇は六十四坪となり
是を四寸ばくの坪数四十六を以割は四枚と成是に二をかくる也
はくうりかひまはしの事
金四寸薄千五百枚を三寸薄にてまはして取時何程ぞ
三寸薄二千六百六十六枚六分六分六り也と云先四寸を左右に
置かくれば十六坪に成是に千五百枚をかくれば二万四千坪に
成是を三寸はくの九坪にて割也
金箔百枚に付銀十二匁の時銀四十五匁にははく何程
取て「薄二百七十五枚と云銀四十五匁を十二匁に
て割は知るなり
銀薄百枚に付九匁六分の時薄二千三百八十五枚の代壱向
〽銀二百廿八匁九分六り也と云二千三百八十五枚と右に直
是九に六ゝをかくる也右薄つもりはけんちと同前也
河ふしんの事
此つゝみの坪数何程有そと云〽百卅六坪有
六間
といふ先下のよこ六間に上の二間加へ八間成
□□□
是をこつにわり四間に成高二間をかけ八坪と
二間
成是に長十七間をかけ百卅六坪と知る也
此じやかごの坪数何程有そと云
四坪二合七勺有といふ先五尺を左右に
置かくれば二五と成是に円法七九をかけ
一九七五と成是に長九間をかけ一七七七五十五軒
と成是を平坪の法四一二五に割は知る也
五尺
高一間伸
此角わくに何程入と云〽坪半入也
法に中一間をかけ合一坪と成これに
高一間半をかくれは知るなり
此わくの中へくり石何程入そと云
二坪七合四勺入也法に七尺かゝけ合是に
高さ壱間半をかけ平坪法四二二五
に割はしるゝなり
□□
高さ一間半
此三角のわくにくり石何程入そと云
〽坪半入といふ先九尺八寸八分を左右に
置かくれは九七六一四四と成是に三角の
法四三三をかくれは四二二六七下三五二と成
是に高さ一間半をかくれば六三四下五五二八と成是を
平坪の法四二二五二割なり
平坪の法之
一二一五五
二四三一
四九一九七五
とゑ作をくや四二二五進の一十
此つゝみの浄数何程と云〽五百三十二坪
といふ先上のはゝ三間と二間合五間に
なる是に下のはゝ八間と六間とを加へ
四所合十九間有是を四つに割四間七五
と成是に高さ二間をかくれば九坪半と成
是に長さ五十六間をかくれは五百三十
二坪と成なり
ほりふしんわりの事
ほりのひろさ十二間ふかさ八間長三百八十間有此
坪数何程といふ坪数三万六千四百八十坪有こといふ
まづ十二間に八間をかけ九十六坪と成是に長三百八十
間をかくれは三万六千四百八十坪也
右之ほりを人数五千にてほる時一かしら
の人数千六百人有是には堀何間にあたる
二百廿壱間三尺九寸也と云先長三百八十間
に千六百人をかけて高五千人に割也
ほりの長四百間ひろさ三間ふかさ二間二尺
有此頃数何程有といふ二千七百六十九坪二
分三り有といふ先二間二尺と置此二間ばかり
に六五をかけ一丈五尺と成是に広三間をかけ
□□□□□□□
て六五に割は六九二三下七と成是に長四百間
をかくれば二千七百六十九坪二分三りと成也又云二間二
尺有時此二尺はがり六五に割は二間三下七六九と成是二
三間をかくれば六九二三下七と成是に長四百間をかくれは
二千七百六十九坪二分三りと知なり
堀の長四百間ひろさ五間三尺ふかさ二間二尺あり此坪
数何程そといふ〽五千四十一坪四分二りといふ先二間二
尺と右に置此二間に六五をかくれは一丈五尺と成又五間三尺
にも五間はかりに六五をかけ三丈五尺五寸と成是を右々
一丈五尺にかくれば五三二五と成是に長四百間をかけ二壱
三郎成是を四二二五に割は五千四十一師四分二りと知る也
又右々二一三を六五にて二たび割てもしるゝなり
ほりの長四百間五尺にひろさ五間三尺ふかさ二間二
尺有時此坪数何程そといふ五千五十一坪一分一厘有
法に四百間五尺と置四百間ばかりに六五をかくれば
二百六十丈五尺と成是にひろさを丈になをし三丈五
尺五寸として右々長さにかくれば九二四七七五し成是に又
ふかさを丈になをし一丈五尺としてかくれは一三八七一六
二五と成是を別に右に置左に坪法二七四六二五と置て
是にて右をわれは五千五十一坪一分一りと知る也
右五千五十一坪壱分一り有土をふかきほりへうめる
時古きほり長六百間にひろさ六間ふかさ壱間半也
是をうめる時右えつちにて長何程うまるといふ
五百六十壱間壱尺五寸二分三厘うまるといふ先六間
に壱間半をかくれば九と成是にて五千五十一坪壱分
一りをわる時に五百六十壱間二三四四と成也此けんより
内には六五をかくる也
つち五千五十壱坪一分一り有を右之古堀ふかさ壱間
半長さ六百間ひろさ六間有を此つちにて惣道
まんべんにうめる時にふかさ何程埋ルそと問
壱間二尺六寸二分うまるといふ先六百間に六間をかく
れは三六と成是にて右く五千五十一坪一分一りを割は
一間四下三下八と成間より内は六五をかけるなり
三長さ百廿間ひろさ百廿両
の内にほりをまはりにふかさ
三間にひろさ五間にほりて此
土をは内の屋敷へつきあけ
たき時此ほりの土にて何
程つき上候と向
中のやしき高さ
一三尺七寸六厘三毛也
位に百廿間をほりのひろさ五間引は百拾五間有是
に四をかくれば四百六十間被成是に五間をかくれば二三と
成是にふかさ三間をかくれば六千九百坪に成是を右に
別に置又左に百廿間と置ほりのはゝ五間つゝ両
にて引は百十間に成是を左右に置かくれば一万二千
百坪有是にて右之六千九百坪をわれば五七下二と
成也是に六尺五寸をかくれば三尺七寸六厘三毛つきあ
一げてよしといふなり
又法に好かへていわく百廿間四方の内まはりにはゞ
五間のほりをほり此土をもつて中の地形を三尺七寸六
り上毛つき上ケ申時堀のふりさ何程とま〽ふかさ三間
といふ法に百廿間之内五間つゝ左右にて十間引残り
百十間を左右に置かけ壱万二千百坪と成是に三尺
七寸六り三毛をかけて平坪々法六尺五寸にてわれは六千
九百坪と成是を右に置別に左にて百廿間を左右に
置かけ壱万四千四百軒と成此内前之一万二千百坪を
引残り二千三百坪をもつて右之六千九百坪をわれば
ふゝさ三間としるゝなり
又好ていはく百廿間四方の内惣まはりによかさ三間
のほりをほり此土にて中の地影を三尺七寸六り三も
つきあげ度にほり其ゞ何程にほり申哉と思ふ
嫡五間也といふ法に百廿間を左右に置かけ壱方
四千四百坪と成是にふかさ三間をかけ四万三千二百
坪之成是を右に置左にて前に三尺七寸六り三毛を
六五にてわり五分七り○二と成是に三間をくわへ三間
五分七り迄二と成是にて右の四万三千二百坪をわれば
壱万二千百坪と成是を開平法に除百十間と成是中
之地形之四方也さて百廿間之内より今の百十間を引
残十間を二つに割て堀のはゞとしるべし
同日数を積事
たとへは堀長三百八十間上はゝ廿二間半下わゝ十九間
一尺三寸ふかさ四間半にほりとき役人毎目二千人門かゝる
なり土ののけ場何も弐丁半つゝ有時一日に八里あゆみ
にして此普請日数何程に仕廻とぬ〽八十五日一時三分二
厘に仕廻と云術そこはゞ十九間一尺三寸と置間より
下を六五にて割は十九間二分と成是に上はゝ廿二間半を
加へ四十一間七分と成是にふかさをかけ又長をかけかけにりないた
二つに割は三万五千六百五十三坪五分有是に一坪の荷数
二百七十五荷をかくれば九百八十万〇四千七百十二尺何半と成
是に行曲の道五丁をかくれば四千九百〇二万三千五百六十
二丁半し成是を一里の法卅六丁にて割は百三十六万千七
百六十五里六二五と成是を八里にて割は十七万〇二百廿人
と成是を二千人にてわれば八十五日二と成此二ばかりに十
二時をかくれば八十五日一時三分二りと知るなり
かはらふき積の事
此長屋のき長四十間むね長四十間有屋ねはゝ三
葛是を又かはらふきにする時丸かはら長八寸平かはら
一竹屋長力三之丈三郎
一月午八十一月十一日
はく八寸ふきあし五寸棟のしな五
都かきねにして右いつれも瓦数何
程つく入そと向
平瓦五万七百枚内六百五十九軒からくさ
丸瓦三万千七百五十二枚内六百四十八軒ともへ
しなに千六百廿五枚入るなり
三口合八万四千七十七枚入と云
右之外に鬼瓦又馬のつめなとゝいふ凡人になり
先四十間倍して八十間に六五をかけ五十二丈に成是を
ひらかはらのはゞ八寸にてわれば六百五丁枚に成是から
くさのもんのき午かわらの朝なり是を都へらし
六百四十八枚ともへのもん是のき丸かほらの類
はゝ三間倍し六間に六五をかけ三丈九尺と成是をふぎ
あし五寸にて割は七十八枚と成是に右りし。くたの数
六百五十枚をかくれば平瓦からくさ共に五万七百枚と
一智也又三丈九尺を丸かわらの長八寸を以われは軍八
数七分筆と成此はをあげて四十九枚し置是にしともへ
の数六百四十八枚をかくれば丸かはらともへ共三万千七
一百五十二枚としるゝなり又むね四十間を八寸を以わり
かこれに六五をかけ又五をいかくる時むねのしなに千
六百廿五枚入としるゝなり
新編塵劫記大成巻之下
第五十三まゝ子立の事
子卅人有内先腹の子十
五人当腹の子十五人如此な
らべて十に当ルをのけて又廿
に当ルをのけ廿九人迄のけて
残る一人にあとをゆづり候はん
と云時にまゝはゝめ此立たり
也扨かぞへ候へは先腹の子皆
のき候故一人残りたるまゝ子の
云やうあまりかた一双にのき
申間今ゟは我からかぞへ給へ
といへば是非に及ばすして
一人残りたる先腹の子より
かぞへ候へは当腹の子皆のき残る一人跡を取なり
第五十四橋の入目銀割の事
橋一ツの入目銀八貫二百五十目を町中也懸ル時橋
より西に通町五丁と横かたはら町二丁有
又東に通町三丁とよこ町二丁有町数合十二
丁して右之銀賀時先西はしつめを高にし
てそれより未五丁まては次第に三十匁
つゝさがりて出しかたはら町二丁は橋づめ
のあたり半分つゝ出し又東はしつめは西
はしつめのあたりより二十匁すくなく出し
それより次第に卅匁つゝ末三丁迄は引て出
しよこ町二丁は橋つめのあたりに是も
卅匁つゝおとりて出す積にしてはいつれも
何程つゝにあたるそと問時に
西橋詰八百目西御原町四百目つゝ
七百七十目
同二丁目
一七百四十匁
同二丁目七百七十目同三丁目七百四十匁
同四丁目七百十匁同五丁目六百八十目
七百八十目
東橋詰七百八十目東横町七百五十目
七百五十目
同三丁目
同二丁目七百五十目同三丁目七百二十目
先西の方一二三四東一二又よこ町二是合十五有是に昨夏
をかくれば四百五十目と成是を高銀八貫二百五十目にこみ
又ひがし町数五丁に廿匁をかくれば百目と成是も銀高に
こむ三口合八貫八百目有これを惣町数十一町を以われば
西はしつめのあたり八百目と知る也是を次第に引なり
右惣町数十二町あるを十一町に割事はかたはら町
あかゆへなり
第五十五たち木の間を積事
是はそまなどはめ此うちまたより木のすゑを見
家根源吉吉吉
とをし候て扨それより木のもと迄
うちて長さ何ほどゝいふ
此木七間半と云法にはながみを四
かくに折て又すみと。
すみとを折て下の
すみに糸にて小
石にてもおもりを
つけてかくのごとく
下のすみより上の
すみまでみとをして木のすゑを
見扨それより木の根まで七けんあれ
ば又居だけを半に入申候也
第五十六町つもりの事
向ひに人の立て居る所まで遠さを問
三町廿八間二尺一寸七分有といふ
法に二寸有かねに長二尺一寸七分有
人のたけ
五尺有之
糸を付口に糸をくはへて向ひの人の
たけを見る時にかねにて八りに見
是よりむかひへのとをさ
ゆる時是に三をかけ二分四りと成是
三町廿八間二尺一寸七分有
にて人のたけ五尺をわれば三百八尺三
三三と成此三三三に六五をかけ二尺一寸
七分と成六十間に割は三町廿八間二尺
一寸七分と知ルなり
同町つもりむかひに一丈有物を見る時に一りにみゆる時には
一り五十五町卅三間二尺一寸六分二り廿七町四十六間四尺三寸三分
三リ十八町卅一間七寸二分四り十三町五十三間二尺一寸六分
五リ十一町六間四尺三寸三分
五リ十一町六間四尺三寸三分六寸
七リ七町五十六間一尺二寸三分
七リ七町五十六間一尺二寸三分八り六寸三分八り六間四尺三寸三分
新改塵劫記大成卷之下
一分五町卅三間二尺一寸六分
九リ六町十間二尺四寸一分五町卅三間二尺一寸六分
一分二リ四町卅七間五尺五寸
一分一り五町三間一寸九分
一分三リ四町十六間二尺六寸六分一分四リ三町五十八間六寸一分
一分五リ三町四十二間一尺四寸四寸四分一分六リ三町廿八間二尺一寸六分
一分七リ三町十六間五寸分八リ三町五間一尺二寸
一分九り二町五十五間二尺八寸五分二寸二分二町四十六間四尺三寸三分
二分一寸二分二寸二寸二寸二寸二寸二寸二寸二寸二間二尺三寸四分
二分三リ二町廿四間六尺二寸二分四リ二町十八間五尺七寸七分
二分六り二町八間一尺三寸三分
二分五り二町十三間二尺一寸六分二分六り二町八間一尺三寸三分
二分七り二町二間二尺九寸六分二分八り一町五十九間三寸
二分九り一町五十四間六尺一寸二分三分一町五十一間七寸二分
右之町つもりはむかひに一丈の物をたつる故に一丈の物
にてつもる也若むかひに行事ならすして山の上に
木など有所まで何程有ぞといふ時積やう有人
高さわきへのとをさつもりやういろ〳〵口伝有之也
第五十七ねずみざんの事
正月に鼠父母いでゝか子をし二疋うむおや共に十四疋
に成此ねすみ二月には子も又子を十二疋つゝうむゆへ
におや共に九十八疋に成かくのごとくに月に一度つゝおや
も子も又まごもひこも月々ず丁二ひきつゝうむ時に十二
月にはなにほどに成ぞといふ
〽年中に合二百七十六億八千二百五十七万四千四百二疋也
生れ子十二疋
同
父
月
に母
親共十四疋
勅改
二月に
同陸効記大成巻之下
むまれ子八十四疋
一おや共に九十八疋
三月に
むまれ子五百八十八疋
おや共に六百八十六疋
〇九十一
むまれ子四千百十六疋
四月に
おや共に四千八百二疋
五月に
六月に
七月に
八月に
九月に
十月に
十一月に
十二月に
むまれ子二万八千八百十二疋
おや共に三万三千六百十四疋
むまれ子廿一万令千六百八十四疋
むまれ子
おや共に廿三万五千二百九十八疋
むまれ子百四十一万千七百八十八疋
おや共に百六十四万七千金八十六匁
むまれ子九百八十八万二千五百十六疋
おや共に千百五十二万九千六百令二疋
むまれ子六千九百十七万七千六百十二疋
おや共に八千金七十万令七千二百十四疋
おや共に五億六千四百九十五万令令四百九十八疋
むまれ子卅三億八千九百七十万令二千九百八十八疋
おや共に卅九億五千四百六十五万二千四百八十六疋
むまれ子二百卅七億二千七百九十二万令九百十六疋
おや共に二百七十六億八千二百五十七万四千四百令二疋
むまれ子四億八千四百廿四万三千二百八十四疋
法にねすみ二疋に七を十二たびかくれば右之鼠高知
申候也○鼠二百七十六億八千二百五十七万四千四百金二疋有此鼠
一日に米半合つゝくひ申一日の分は米千三百八十四方子
二百八十七石二斗一合也又右之鼠尾にくい付〳〵して
海をわたりて入唐するといふ時何程つゞくそといふ
とき「七十八万八千六百七十七里十二町八寸といふ但一里は
卅六町一町は六十間二間は六尺五寸にして鼠の長宰メ也
第五十八ひに〳〵一ばいの事
銭壱文をひに〳〵一ばいにしては三十日に何程に成と云
五拾三万六千八百七十貫九百十二文に成といふ
但右之目銭二万二千三百六十九貫六百廿文有
二口合五十五万九千二百四十貫五百卅二文
但九十六文
右にして
米壱粒をひに〳〵一ばいにして皆には何程に成と云
五万三千六百八十七万九百十二粒になるといふ
但壱升に六万里う入つもりにして右之舛目何程と向
一舛目八十九石四斗七升八合四勺八才札三圭三粟也
大豆一粒をひに〳〵一ばいにして数は卅日之分同前也
但壱升に五千粒入れもりにして卅日々中目何程と向
舛目千七十三石七斗四升一合八歩二才四札に成といふ
芥子一粒を用み一ぱいにして数は同断但下に四百万粒蘇
一升目壱石三斗四升四合五斗七升七合七斗七十七
とりにそうに
法に一粒を八さんの五之段にて此度これは右之数知申候也
又五之段にて卅たびまでわらずにはやく知法も有
口伝一升に四百万粒入といふは一分に四粒つゝならぶに
して一寸四方に六万四千粒入也一升には一寸四方之物六十
二半有故に六万四千を六十二半にうくれば四百万なり
芥子一りうをひに〳〵はいにして五十目には
一合五百六十二兆九千四百九十九億五千三百四十二万千三百十二粒也
右を升にてはかりて
百四十万七千三百七十四石八斗八升三合五勺五才三札二十八粟
右之外目開立法にしてよこも高さも同前にして
但六尺五寸
三十一間四尺九寸二分五り二も五糸四方也
間にして
芥子一粒を日々一ばいにして百廿日の間の朝開立法を何程と云
一里と云は
一町と云は
卅六町なり
六十間也
此数
一間と云は分は芥子四粒つゝ
六尺五寸迄なら故積り也
●右之あまり開立法にて見れは
六千六百四十六
十五万五千三百九十
十六里三町此数
溝千三百九十九
二里九町卅一間一尺
一糠七千八百九
七寸二分七リ五毛
十一軒四千四百
四方也高サ同前
一十四拾九千二百
同同
卅三京四千八百
廿四兆八千二百九十六億四千六百七十
九万三千百七十一粒有
一科令百六十四
三間三尺三寸一科令百六十四
九分七リ五毛潰四千四百合九
四方六面也京千五百廿兆令
九千三百十五億
六千二百四十五万四千六百七十
九粒有
睦動記大戦巻之下
加盟屋勢江大成港之下
〇右之あまり開立法に〆見れは
〇右之あまり開立法にしけれは
此数
一町五十三二京五千五百五十七
間一尺九寸兆六千七百卅二億五千
金八十一万六千粒也
四方六面也金八十一万六千粒也
此数
一間四尺
九寸三分二
り五毛
四方也
九百五十六億三千二
百令八万金五百十
七りう也
○右之余四千七百令
二万七千九百十二粒有
九寸四方六面
此数
四千六百六十五万六千粒
○右之明三十七万
千九百十五粒有
四方ふし此数
此数
一寸七分七分五分七分七厘
卅五万七千九百十一粒
六面
○右之余一万四千一粒有六分四方六面
此数
此数一万三千八百廿四粒
○右之余百七十七粒有一一分二リ五毛同
此数
百廿五里う
此数
廿七粒右の餘廿五粒有
○右之余五十二粒有七リ五毛同
◯右之芥子一粒を百廿日の間ひに〳〵一ばいの数を百
里四方の升にてはかれば
三億七千五百廿一万四千八百金二石一斗九升七合三勺六才一札三十六才
右之心特にて万事分別可有之者也
第五十九日本国中男女の数給もる事
但此億は小乗の億にして
男数は合十九億九万四千八百廿八人
十万を億と見へたり
女数は合廿九億四千八百廿人惣合四十八人
右之人数一人に一日に五合はんまいにして一日には何程入と云
二万四千四百九十八石二斗四升也
又壱年之間には何ほどぞといふ但三百五十四日には
一八百六十七万二千三百七十六石九斗六升也
右之人数四方に居る時は何程に居るそといふ
〽十町卅八間六尺四寸一分三り四方に居るといふ
法に一坪十二人づゝ居る積にして四十八億九万九千六百
四十八人を十二人にて割は四十万千三百四坪に成これを
開平法にてわれは六百卅八間九八六六九し成此間より内には
六尺五寸をかくれば六百卅八間六尺四寸一分三りとしる是
を六十間にてわれば町数知ルなり
一一一〇〇一
〇大仏の雲に
○米を入申時なに
ほど入そといふ
一七万七千五百石入
といふ也
第六十からすさんの事
からす九百九十九羽有時九百九拾九うらにて一羽の
からみ九百九十九しゑつゝ鳴時合ていくこゑそといふ
〽合九億九千七百令令二千九百九十九条也
法に九百九十九に九百九十九を二度懸るなり
第六十一布一端のたてぬきの糸長さ積事
布一端のたてぬきの糸を向の浜ゟ此浜迄何程
三里六町四十三間二尺五寸
布長二丈八尺ごふくよりはゞ
一尺有かねも一寸糸五十筋
ぬの盗人の事
第六十二
□□□□□□□□
ぬす人布をわくるをきけは人
盗人知図
ことに八端つゝにくれは四たん余る
一余り〇八階
又九たんつゝわくれは三たんたらぬと
一余り同八百八百八百八百八百八百八百八百八百八千八百八百六
いふ此ぬす人布数何程と向盗人七
一余り〇八拾一十
人有布数六十端と云
余リ○八端一人
先あまりとたらぬを置合七端
不足●八端一人
是則人数と知也是に八端をかけ
不足●八幡一人
四たんのあまりをくはへてめの数
六十たんと知ルなり
不足●八端七人
十一日
同同浦記大成巻之下
一金百百十二端
不足●十二端
余二十二端
一人
一人
三十二端
盗人九人布百廿たんと云
不足●十二橋一人
一人
右はあまりとたらぬと置合二に割は人数
たんつゝわくれは六たんたらぬと云時に
不足●□丁二端
一人
九人と知る也是は十三たんと十四たんは相
一人
不足●四十二端
へたつゆへ二つに割なりあるひは十二と
一
不定●〇千二端
十五と云時は三つに割なり
人
不足●ハ十二端
不定●九十二端
一
油わくるさんの事
油壱斗を二人してわけ取時に雫升
一七升ますにて五升つゝにわくる時は先
三升ますにて三ばいくみて七升升へ
入ば三升升に二升残る時七升ますに有を
にもの桶へあけて彼二升を七升ますへ入三升升にはい入也
第六十四金銀千枚を開立にして積事
金千枚
寺三分万里も金千枚を開立法にて四方六面にして
五糸四方六面
一六寸三分一リ一毛五糸四方六面也
あつさ
金五十貫目
四寸六分
長サ
一尺四寸
金千枚のおもさ四十四貫目を百七十五匁
にて割は坪二百五十一坪四二八五七一を開立
に除也
あつさ六六
銀子数の目四十三貫目を百四十八匁にて
銀千枚
銀五十貫目
割坪三百七坪一四二八五七一と成を開立に除は
尺六寸
一六寸七分四り七毛四方六面也
○第六十五百五けんといふ事
頭
はばかり聞て数をいふ事也先七づゝ引時二残にと云
又五づゝ引時一残ると云又三つゝ引時二つ残ると云時
〽惣数八十六先七づゝ引時の半一ツを十五づゝのさん用に
卅と置又五ツゝ引時半一ツを廿一入置又三づゝの時。は
あまる時百五拂残八十六有也
一つを七十の算用にして百四十と入百九十一と成百に
○第六十六やくしさんといふ事
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
かた一方の八つをば其まゝをき三方を
ばくづして又八つつゝならべて見ればは
した四つ有此はしたばかりにて惣数を
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
いふ〽廿八有法には一つを四つゝのさん用に
一〇〇〇〇〇〇〇
して十六入此外に十二加へ廿八と云此十二はいつ
00000000
も入申候又半なしといはゝ十二とも百廿
○○○○○
ともいふなり
第六十七六里を四人にて馬三疋に乗合事
六里の道を四人こして馬三疋にのり合する時はなん
りつゝのるといふ〽一人前に四里半づゝ也一里半づく
のりてはかわり〳〵せんぐりにのるなり
先一人は馬に一り半乗てをかくなり
一人は三里乗てをるゝ也一人は四里半
のりてをるゝ也一人ははじめ一里半あり
きて一里半めよりのりとをすなり
一里半のりてをるゝ人は又三りめより
のりとをす也三里のりたる人は四里半
めよりす人一里半のりとをすなり
法に先道の遠さ六里に馬三疋を
かけ三六の十八里に成此十八里を人数
四人にてわれば一人分に四里半つゝにあたるなり扨
此四里半を馬数三疋にわれば一里半なるゆへのり
かへ申なり
三里有道を三人して馬二疋にとうぶんにのり
合す事一人前に二里づゝ也一人は二
里のりてすへ一里ありく也一人は一里
のりて中一里ありく也一人は一里あゆみ
てすへ二里のるなり
第六十八座敷へいろりを入事
八畳敷
の座敷の
中にいろ
りを置て
畳のす
みをかゝ
ぜ
十二畳半
敷の中に
いろりを
入事かく
のごとく
なり
八畳敷にすみかゝぬ畳の事則二間四方なり然れ
ば六尺間にして壱丈二尺なり此内壱尺二寸四方の
爐にして引は残り壱丈八寸也是を半畳だけ四
にわりて二尺七寸を畳のよこと知へし此二倍五尺
六寸に爐の壱尺二寸をくはへ六尺六寸はたゝみのたてと
知べしとなり
百万騎の人数を一間に二人づゝ
第六十九百万騎の人数をならべて見る事
立て長さ何程つゞくぞ
二間は
〽長二百丗一里十七町廿間に立
六尺五寸也
里は
一町は里は
卅六町也
〇法に百万人を二人
にてわれば五十万間に成是を六十間
にてわれば三百卅三町廿間に成
是を卅六町にてわれば長二百卅
一里十七町廿間ならぶと知る也
右之人数を二とをりにしては
百十五里廿六町四十間に並なり
わりやうは右一人づゝ立る法とおなじこゝろなり
第七十町見積図の事
是よりむかひの村[リ]
まて遠さ何程有
と向二十二町四十九間一尺
五寸有と云
一側長四尺ばく二尺の板
を以先前のすみゟさき
のすみむかひの木のねを
はゝ二尺
目付にして三所一すしに
見とをし又一方前のすみ
にかねをさし出しさきのすみ
右之目付所いかにもろくに
ため合する時前のかねにて
あまひは一厘六毛に見ゆる時
〇第七十一海中嶋広サを積事
むかひの丸しまより是迄〽二尺
うみのおもてとをさ一里
四十一
半有時むかひの嶋の広サ
板
何ほと有もと向
広四十八間三尺九寸有と云
衡長四尺の板を以むかひの
島をみる時さきのかねにて或は
勝
六分と見ゆる是を四尺に割一
五と成是に一り半をかけ二二五と
成是に三六をかくれば八一と成是
に六をかくれは四十八間六分と成
此六分ばかりに六五をかくるとき
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
四十八間三尺九寸と知ル也
是を板長四尺に割は四と
成是を目聞にして板はゞ
二尺をわれば五百丈と成
是を六尺五寸を以間まて
割それを又六を以町
までわれば十二町四十九
間一尺五寸之知也
右の外町積いろ〳〵有之
中にも秘伝の法也
かねにため
一合事肝要
口伝也
口伝又遠山の高サを積
事吉のふかさを知も皆同
心持也何も板を以積[リ]又右の
板四尺に二尺と云共是さた
むるにあらず又板にかぎ
らず手前に有物を
とりて見るたゞ何に
ても立横ひろきもの
ほど見る事やすしへ
ちがひなし又かねに
ため合時あいとをき
程厘ものわけ見へ
がたき時積様有又
むかひに丈尺のしれたる物を目付
にして積事は所によりならぬ事も
有へし但指所を目付にし
て秋なり
第七十二親のゆづり銀割符の事
銀二百八十三貫五百目を子共十二人にゆつる時兄の取分ゟ
末子の取分は壱貫目に付百十匁づゝすくなく取やうに
しては次第に何程つゝさけておふそめん〳〵取分何程そ
之向兄二十五貫目次男廿四貫之百五十目三男廿四貫五百目
四男廿四貫二百五十目五女二十四貫目六女廿三貫七百五十目
七女廿三貫五百目八男廿三貫二百五十目九男廿三貫目
十女廿二貫七百八十目一男廿二貫五百目
先百十匁を十一に割は拾匁と成是則壱貫目付十匁ツゝ
兄より次男のちがひとしるゝゆへ兄ふんに壱貫目と右に置
次男に九百九十匁右へ加へ三男に九百八十目加へ四男に九百七十
目加へ如此次第に十匁つゝ引右へ揃へ十二口合十一貫三百四十
目有是を目安にして有銀二百八十三貫五百目を割時兄
の取分廿五貫目としるゝ是に九百九十目をかくれは次男の
取分也文兄の取銀に九百八十目をかくれは三男の取と成此ことく
又次第に拾匁つゝ引兄の取分かくれはめん〳〵の当り知る也
第七十三人の歳数を知事
子共十二人の年数合二百廿有先号より次男へ一つちがひ
次男ゟ三男へ三つちかひ三男より四男へ二つちかひ其次は
三つちかび其次は二つちかひ其次は又二つちかひ其頃は一つ
ちかひ其次は又一つちかひ其次は四つちかひ其次は三つち
かひそれより末子は五つちかひにて有か兄の年数はいく
つぞ又未子はいくつに成と向時
兄より二つ
次男廿九歳
兄卅一歳と答
ちかひ
四男廿四歳
三男二二
ちかひ
四男に三つ
五女廿一歳
ちかひ
七女十七歳
ちかひ
六男に二つ
十女十一歳
九女に四つ
ちかひ
八男十六歳
七女に一つ
ちかひ
千女に三つ
十一男八歳
ちかひ
ちかひ
三男廿六歳
次男に三つ
ちかひ
五女に二つ
六男十九歳
ちかひ
九女十五歳
ちかひ
八男に一つ
末子三歳
ちかひ
十一男に五つ
先惣年数二百二十を右に置左に兄より次男のちかひ二つに
慶劫記大成巻之下
十一をかけ廿二と成右へ加へ又其頃のちかひ二に九をかけに。十八
右へくわへ又其頃迄廿四右へくわへ又次七十四右へ加へ又六十二分
五十四の四四十二二六又未子のちかひは五つ。いつれも右へ
加へ十二口合三百七十二有是を人数十二人を以割時兄卅
一歳としるゝ是を次第に其ちがひをひけばめん〳〵の
年数知け也未子は三歳に成なり
第七十四矢箆竹かぞへやうの事
此まはり数四十一一本有とき一束の数何程有と向
此数百六十九本有といふ
先廻り数を六に割は七本と成又まはり四十二本に真畠
六本をき合二つに割は二十四本と成是に右の七本をかく
れば百六十八本と成是に真一本加へて惣数百六十九本と知る也
矢筑竹解図
□□□□□□□□
惣して同丸の物
或は銭巻石にて
も右を六つより
まはしそのうへ
あゆを十二にて
まはし次第
六つましに
まはすもの也
第七十五年切奉公人給の事
たとへは今銀百廿匁かし人一人八年切定め置時右の銀
二わり半のさん用にして一年に何程つゝの給分に当ルと向
三十六匁○四厘七毛八糸二忽と云先二わり半と置是に
元一ツ加へ一二五と成を法として一つを割は八分と成是に
塵劫記大成巻之下
一門をくわへ法を以割は一四四と成又是に一加へ法を以割は
一九五二と成かくのことくに加へては割八度して其数三
三二八九一一三六と成是を目安にして百廿匁を割は則
一年の給分知ルなり
○第七十六人間を升数に損事
ある人我身を升数に積てたべと云
やすき事とてやがて水風呂桶を取出し
水一はい入其人をいらせ扨あがりたる
あとへ又水を升にてはかりているゝ時
二斗一升五合入則其方の外数二斗一升
五合有といふ是等は算勘のたうわ
入所也此外或は尺寸とられざる物の積に
此こゝろえ有べきなり
第七十七鉄炮の玉鋳形寸法の事
一匁玉さし渡し
二分九り三毛七糸七
一反五分同三分三リ六毛二糸
一匁五分同二分一匁五分同三匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁三匁五匁五匁五匁五匁三匁三匁五匁二匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五匁五分五分
二匁同
三分七リ○二糸
二匁同三分七リ○二糸二反五分同三分九り八毛七糸
四分二リ三毛七糸
三匁同四匁二リ三毛七糸三反五分同四分四厘四分四厘
四匁同四分六リ六毛三糸壱両
四匁同四分六り六毛三糸壱両同四分七り七七七七七七七七七七七七七七七七
同五分○二毛三糸四
四匁五分同四分八リ五毛五匁
四匁五分同四分八リ五毛五匁同五分○二毛三糸四
五匁五分同五分一り八毛六糸六匁
五匁五分同五分一リ八毛六糸六匁同五分三リ三毛八糸
六匁五分同五分四り八毛九糸七匁
六匁五分同五分四り八毛九糸七匁同五分六匁
七匁五分同五分七リ五毛〇四八匁
七反五分同五分七リ五毛〇四八匁同五分八リ七毛五束四
八匁五分同五分九リ九毛五糸九分
八匁五分同五分九匁九分五匁九匁一毛一毛一毛一毛一糸
九匁五分同六分二リ二毛一糸七十分
九匁五分同六分二リ二毛一糸七十匁同六分三リ二毛九糸
二十目同七分九リ七毛四糸
二十目同七分九リ七毛四糸三十目同九分一リ二毛八糸
四十目同一寸〇〇四毛七糸
五十目同一寸〇八り二毛三糸
六十目同一寸一分五リ〇一糸
七十目同一寸二分一リ〇八糸
八十目同一寸二分六リ五毛八糸
九十目同一寸三分一リ六毛五兵衛
百目同一寸三分六リ三毛五糸
二百目同一寸七分一リ八毛
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一寸九分六リ六毛六糸
四百目同二寸一分六リ四毛五糸
一百目同一寸九分六リ六毛六糸
六百目同二寸四分七リ七毛七糸
五百目同二寸三分三リ一毛六糸六百目同二寸四分七リ七毛七七七匁
八百目同二寸七分二リ七毛一糸
十一百目同二寸六分○八毛四糸八百目同二寸七分二リ七毛一糸
一貫目同二寸九分三リ七毛七糸
九百目同二寸八分三リ六毛三
百貫目同一尺三寸六分三リ五毛五糸
六寸三分二リ九毛一
百貫目
十貫目同六寸三分二リ九毛一
右なまりいかた寸法は開平法を以作て
又玉のおもきを積る時はさし渡しを両に置かけ合又一度かけ
其後三九四四三一二の法をかくる時そのおもさをしかなり
又曰秘伝の法たま通りの寸法を取両に置かけ合又一度かけ
扨八を以割時則重き知る是早積の法也
又法有此玉廻り一尺二寸此おもさをゆ
先一尺二寸を四つに割は三寸と成是を両に置かけ合又
鈴玉
一度かけ二七と成是に八をかくる時おもさ
貫百六十目有と知るなり
月の出入塩時に付知死期を知の事
卅日卯ノ刻ニ出
一日卯ノ四分過ニ
酉ノ刻ニ入一
六九卯午二日辰ノ二分前ヨリ戌ノ分前迄五八辰未
卅〇一三日蕨二分過ヨリ戌ノ同一一テ二口三四
西ノ四分過迄
六九酉子細日辰ノ六分過ヨリ戌ノ同一二テ五八戌丑
五日巳ノ刻ヨ
二四七巳申七日午ノ二分前ヨリ子ノ刻キ一九六千酉
亥ノ刻迄二
五〇六
五〇六八日午ノ二分過ヨリ子ノ刻迄七〇八〇九
六日巳ノ四分過ヨ
リ亥ノ刻迄四
六日巳ノ四分過ヨリ亥ノ刻迄
四七亥乃
九日午ノ六分過
四七亥乃死日午ノ六分過ヨリ子ノ刻迄九六子卵
十日未ノ刻ヨリ
迄八五未戌十一日申ノ二分前ヨリ
八五未戌十一日申ノ二分前ヨリ寅ノ刻迄七四申亥
丑ノ刻迄八五未ト
丑ノ刻迄
十〇十一
十三日申ノ二分過
一酉ノ刻迄十二日十四
十七日未ノ四分過ヨリ丑ノ刻迄
八十四日申ノ丑辰十四日申ノ六分過ヨ
寅ノ刻迄七四に巳
六九酉十七日戌ノ二分前前ヨリ辰ノ刻迄五八戌丑
六九酉十七日戌ノ二分前ヲ
卯ノ刻迄
十五日酉ノ刻ヨ
十五〇十六十八日戌ノ二分過ヨリ辰ノ刻迄十七十八日辰ノ刻迄十九
十六日酉ノ四分過ヨリ卯ノ刻迄
六九卯午年九日戌ノ六分過ヨリ辰ノ刻迄五人辰未
巳ノ刻迄同七
同七亥寅廿二日子ノ二分前ヨリ午ノ刻迄九六子卯
廿日亥ノ刻ヨリ巳ノ刻迄同七未寅丑二]七日子ノ二分前ヨリ午ノ刻迄九六子卯
廿〇廿一廿三日子ノ二分過ヨリ午ノ刻迄廿二〇九三〇廿四
廿一日亥ノ四分過ヨリ巳ノ刻迄
四七巳申廿四日子メ六分過ヨリ午ノ刻迄九六午四
二八五丑辰「廿七日寅ノ二分前ヨリ申ノ刻迄七四刁巳一
未ノ刻迄
廿五日丑ノ刻ヨリ未ノ刻迄八五丑丑廿七日寅ノ二分歳ヨリ申ノ刻迄七四乙四刁口
廿五〇廿六「廿八日ノ二分過ヨリ申ノ刻迄廿七日廿八日廿九
廿六日丑ノ四分過ヨリ未ノ刻迄
八五未戌死九日寅ノ六分過ヨリ申ノ刻迄七四申亥
術其日に四をかけて辰よりくる四つ目〳〵が知死期なり
開平法の次第
先位見
とは坪数多少有を先
大かた何ほと四方になり
一と大図をしる事也
大方取
とは先位を見て其当ル位を
両に置かけ合其坪数程有坪
の内引則其位を有坪の上に立ル也
とは有蜂の内大方の坪積
て引残る坪をは大方を位にそれを
角引
二方塗
目安にして残る坪先一桁割也
とは大方を位して残る
一坪をわれはかくのごとく
二方あ分にぬれども
ぬりおしま
大方
又かくのごとく角あはざるゆへぬり出す間を
九九によび割残す坪の内引すつるなり
は
是を四角になして
平坪積百四拾四坪
平坪積百四拾四坪十二間四方に成
位見
是より位見る爰を一とさため一桁越て十二上へあぐる
横
へ爰て十とあたるゆへ十間四方と見て一ノ百坪是を引
さて爰へ十間と大方を立るなり次の図にあり
あり
しやま
大方
一口積百四十四位をみて百坪
引かみへ十間立残り四十四坪残り
此図にあり
此申間はそのまゝ置左又此位を
倍して二十間と目安を作る
下の足にあり
是を左の目安廿間をもつて
割は此上十間の次に
今又二間立下に四坪のこる
又崎の図にあり
残り
二二ノ四是を角に引払也
四
此二を九九によひ白下残引
六方
}
今是は不用
上
開平法右図のことく
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
なり積百四十四坪
置先位をみる坪と
いふ所ゟ一〇十と次第に
よみ上る時秋の頭に十あたる也先十間四方となり一百坪
積を引その上へ引付て十間と大方を立ル下に残て四十三
四坪有又左にしりぞひて大方の十間を倍して廿間に置
これを目安にして残軍四坪をかみ一けた割は大方十間の次
うに今二間立下に残り四坪有今立ル二間を九九によひ○宇堀引はゝへは正十二里と知也
一積十三万三千二百廿五坪
ヲ四方にして
三百六十五間に成
□□□□□□□□□
積を置位をみる時千の位はなし
百の位先四百間四方に取てみる
四ノ十六万坪はなき時三百間
四方に取也一二ノ九万坪積を引
横
則其跡へ三百間と大方を開
十一
立る残て四万三千二百廿七軒
一一一一一一一一
五坪有後の図にあり
大方三百間の頃今立六十
十一月
十七十一間を倍シ百廿間を左の目安
一
残り
一しま
に加へ七百二十間を以テ残る
三千六百廿五坪をかみ一桁
陸土八十六
大方し豆八人
割時三百六十間の頃に今又
五間立つ其五間を九九よび
同廿一日
九廿五坪下を引はらへは
一百六十五間と知る
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
大方の三百間を結し六百間と左
退て置それを目安にして妙に陣
をかみ一けた割時大方三百間
の比に今又六十間にかみ六十
間を九九によび此三千六百坪
下を引は以上三百六十かりと成
残テ三千六百坪後の図に
見ゆる
ま以上
八十六し
一百五十八分
同社
十一
同七十四大方
十五丁一図
三百六十五間
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
開立法の事并南立に用る九九之定法
九九定法
一二二八三三六七四四六十四五五百廿五
同六六二百十六七七三百四十二八八五百十二一九九七百廿九
とは坪数多少有を先木た
何程四方六めんになりと
先位見
大図をしる事なり
とは先位見て其当る位を三乗
して其坪数ほど有功て服し
大方取
其位を残ル塀の上引付表也
とは大方を究自乗して又
三をかけそれを目安にして
三方塗
残ル坪をたゞ
三角
小角ア
とは大方の次へ割付けるを九九によび左に
置又右で大方に二つゝ掛それに頭の割付間
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
を加へそれに左を掛其坪数柱割残ス決て引
壱間四方六面積二千一百九拾七坪ノ
是一つにて
是一つに四方六面にして
十三間に成
積置位見時分位録に退て
左右に十間と置一ノ百坪と成
それに又高十間をこくれは千
坪と成是程有降積を減し
残り
大夫
其上引付て十間と大方を立
わきの左右はらせ破算す十間
の頃に残て千百九十七坪
後の図にあり
目安
脇
脇
大方
一金十一年
一百廿一
十一丁
二百二百五十一
上に立大方のごとく脇退て又
十三十間と置それ本大方ノ寸間
よぶ時一ノ百坪ニ成是三方ヲ
かくれは三百坪となる是を目
安にして残降かみ一けた刻時
大方十間の頃に又三間立次
残て二百九十七坪あり
の目安は皆破家
又次の図にある
百五十一
大方
大方の比に後に立三間を三間を三間を
わきにしりそいて左に置又衆に右に
大方のことく十間とをきそれ三方
をかくれは三十間と成又次に立三間
をくわへ廿三間ありこれに左の
九坪をかくれは二百九十七坪と成これを
割残ス坪て引はらへは正十三間と
見ゆかなり
一積五十六万千五百十五坪六分二厘五毛を
四方六面にして
八十二間半に成
も腸右
虎脇
位見
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
積置一〇〇十〇〇百
と位見る時百にあた
らす千の位に取脇に
退テ左忠に八十間
と至両かけ合は六
千四百是ニ高八十間
をかくれは五十一万二
千坪是程を有坪
上にたつ大方のこと
くわまに又八十間
と置それに大方八
残り
大方
十間をかくれは六四と
成それ三方をかくれは
一九二と成是を目安に
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
して残坪をたゞ一桁
割とき大方八十間
積て減しそのからへ
の次に又二間立次に残り
八十間と大方を立
一万千百十五坪六二
名の左右は皆破算
同廿九日
五あり脇の貝すは
す八十間の下に残テ
みな破算す
四万九千五百十五坪六分
二五後の図にあり
又後の図にあく
大方
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
大方の頃に後立弐間ヲ
二の四坪と脇に退て左
に至又脇に右に大方
の八十間を置それに
三角をかくれば二百四十
間と成又次の二間をく
しましいし
大方五十五八八
わへて弐百四十二間有
これに左の四坪をかく
れは九百六十八坪是
ほとを二間の三角小
目一
黄。
自に割のこす坪て
引なり八十二間の頃ニ
残テ一万百四十七坪六
一分二厘五毛後の図に
あり
上に立八十二間をまた
脇に退て八十二間と
置上の八十二間とかけ
一合六七二四と成是三方
をかぐれは二越一ゼ二ヶ所
是を目安にして残坪
を一けた割時八十二
間の次に又半間立
下に残テ六十一坪
六二五あり筋の目安
はみな彼算する
又後の図にあり
上に八十二間頃内に後立半間を以二分五りわきに退テ左に置又脇右に
かみに立八十二万日を置それに三をかけ又次のす部を加へ二百四十六間半有
是に左の二分五井をかくれは六十一坪六分二日尺毛と成是を半間の
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
三角と小角下に残り坪て引はらへは正八十二間半と見ゆる也
あり
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一
八分
一日五人
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
大方
母
除え
浅草
やし
一千二百五十五両
しや十五百五十五丁
左一分やし
二
金
角
塗
開立成就之図
開平円法の事
壱寸四方の平野三千八百七十一を真丸にして
さしわたし何程に成と向
善森七尺になりといふ
術に有中を円積七丸を以刻は数増時開平法を以て
除之径七尺となる也右径七尺のまかりの坪数を見る時
七尺両に置かけ合後七九をかくれは寸坪三千八百七十一あり
是本の坪とあふ也極渡五尺の円廻り何程有と田
時善二丈二尺壱寸二余有ト云法ニ三六ニ住七尺をかくれば廻り知込
此圓物廻り一丈五尺有時是寸坪何程有そと向
一答千七百八十坪有といふ
答千七百八十坪
街廻り一丈五尺両に懸かす合二二五と成是を定治十二六口を以削
は坪数知る也又右の二二五に七九一口をかにてもよし
疵を三一六に斯時将涙と成それを両に置かけ合七丸をかけて
万坪数しれとも是はあしく只廻りを云て帰する時右の節よし
千圓積七九を以割はいかにとま巻指渡一尺の円に一寸四方の坪数七十九有
故なり又七十九は何として知るそと問時
内砕七九ノ図径壱尺の円周三尺壱寸六分有
長五寸
周三十二切はなし一ツニ付
一はし九分八り七五京
一尺の円延三尺一寸六寸六分[二]割は九分八リ七も五条つゝ有
又卅二ヲ二ツニ割ハ一方十六ツゝ有是ニ九分八リ七も五升
をかくれは一尺五寸八分と成是に五寸を
かくる時に七九と成是則定積也
又円肉ヲ両ニ置かけ合後一二六四ヲ以
割は坪に成事は指渡し一尺の延[サ]三尺一寸
六分両に置かくる時寸坪九百九十八五六
有是を本坪七九を以割は一二六四
に成故十二坪六分四り引ては本坪一
と直の心也又七九一四ヲうけると云も右
心もち割付か也是には少ほこり有也
五十
前数
○百八
第八十二開立圓法の事
壱寸四方六面の積三十五万九千
四百廿五坪四分三厘一毛を玉にして
五
是程ニ成
径何程と向
答五径九尺に成といふ
術肺数を開立法を以除て後を九を以
割は玉さし渡し知る也
土坪積は他[リ]を四ツ両両に置かけ合八一度
かくる時四方六歩の積何ほと有としる也
又径ヲ両に置かげ合又一度かけ其後四九
三〇三九をかけても同し積也
右玉の積これはやき算也。又本算の定法有といへ共是は口侍多
して積にふかきちかひなしとかく短一尺の玉に一寸六面の積五日迄はなし是
を心得へし本積定法は秘伝なり
第八十三拾合積の事
上中〇七寸
二尺一寸
一九七九五
○ト中五寸
○たわき六分ツヽ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一尺一寸
立四尺八寸
此かけ物百をうつし
新筆は右の三ヶ一に
古絵
して紙の内立よこ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
〇下一文字一寸三分
一寸
○ぢく一寸六分
哀く何も何程つゝ
になるとま
答
新筆○紙の内立二尺七寸七分リ三毛○同横一尺二寸七分〇上一尺二寸一尺二寸一寸五寸
拾合二分六分五分五リツト巾四寸四り四り四寸二寸八分八分八分八分八分八分八分八厘
○上一文字一寸一分五七〇三丁同七分半○両脇三分四り六七ツヽ○油度二百七
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
二尺七寸七分一リ三之
新筆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
新常め此出来也漸口得但開平法ヲ以する
此鳥かご長一尺一寸はゝ八寸五分高九寸口広三寸足高二寸有今一つ此拾
合につくる時内のひろさ一倍にしては長さはゞ高み何も何程に出来と問
口三寸
長一尺二寸八分六リ
はゞ一尺七分一リ
高一尺一寸三分四リ
口三寸七分八リ
一足二寸五分二リ
第八十四海院術の事
高一尺一寸
是ヲ求術
日伝あり
但開立沢ヲ
以ア知之
十一月廿一日
口三寸七分八リ
八寸一分
如此成也
糸升弐斗四升入の箱を深さ八寸一分にして
口方きりのことくにそこをとかしさす時口広何
一程四方に成と向
答弐尺四寸五毛四方ヲ成と云
一術升法六四八二七に弐斗四升わかけ。海深サ八寸一
分をもつてわり後開平法に除之時
口広知ルなり
同弐斗四升し入の紅を口ひろさ二尺四寸五もにして右のことくにさすとき
深何程に成と云漸此四八二七に二斗四升を
一かけ文三をかくれは四六六七五四四と成其成其事至又左に可被広さ両に越
かけ合それを目歩にして右の四六六七五四四を割はふかさ出る也
一口四角そことがりに升数積は口広両ひかけ合それにふかきをかけ
さして升法六四八二七を以割又済税の法三を以て割時人目しるゝなり
そことがりたる物は口或は丸ク或は丸ク或は長ク又は三角六角いかやうに
ても三を以割は同積あふなり
古の一石四斗四斗四升よへ横にして四方そことがりの箱さすとき
ふかさと口のひろさ四方いつれも同尺に
して何程つゝに成と問
大師
一壱石四斗四升入
一答三尺つゝに成と云
漸一石四斗四升を古升の法十六を以割時
一寸六面の積九千とみゆる是に済統の法三
をかけ則積三坪倍に見てそれを開立を以
前改
医助巳七戊辰
除之時口四方孫サ何も三尺心をとしるゝ也
済虎の法三の起は一尺四方ふかさ五て成縄数六を以四ヲ面にして
六つの庭一ツゝ合時一尺四方三面さいのこゝくに成是を済統の深五寸ある故
真中より二ツニ割は口戸高五寸つゝニ成是に済統是に済統三つかれは口一尺
府
統
一口へ
を両に置かけ合扨深さ五寸をかけ後済統数三つに割は一ツ
分の塀知りゆへ是より起なり
又口広を両に置かけ合それに深さを
圖
同四
津三統府
だけ後六に割は坪数知る是済統法むこり也
又口成一置かけ合深サかけ三三三三をかけても
同し積也是は一尺両面の積手の三ケ一なり
五寸
沢
海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
説
合
二
五寸
名
図
済
統
明
図
同
尺
一丈三尺
かくのことくほそはに木を以あんどんのさやのことく
一尺六面にさり三四角に糸こつけ一尺六寸
と分つゝにのはし下四角へはりちかへるとき
真中にて四筋のいと行合そこのとかりと
なりて済統六つ有事あきら
かに見ゆるものなり
鱗頭の法の事
一尺四方の平坪百六十九坪有是をうろ
こかたにして何程に成と問答め此国と云
術有陣を定法二五を以割開平法に付く時
下長二丈六尺と成是を二つに割は角より平へ壱
丈上尺と成是に一四一口二一をかくればのりの長
知也又右のうろこかた煙に積時は長二寸六尺
両に置かけ合六七六と成是に定法二五をかくれは
百六十九坪と知又六七六をいらい割ても同事也
うろうたの定積二五と云事は先下のほら一尺有時の角より牛へ
五寸有るをうろこうたといふ也平尺を二ツに刻は五寸と成是に又すみゟ
平への五寸をかくるとき半坪二十五有ゆへ是定法なり
門
鱗形二五之図
積二十五
是定法也
三寸
一尺
五寸
上士
□□
鱗かた下平の土さ両置かけ合四ヲ以割ても同沢に成と云
こゝつは一尺四方の内平一尺のうろとかた四ツにゆへ也如
又角より五人の指渡し一四一四二一をかけてのりの長さ知ると云もめ図
角ゟ平一尺有ときはのり一尺四寸密り二も有ゆへ也此一尺四寸一尺四寸一分四り
二もをしる事は高倍の法開草法を以除之と知るなり
但三角八六六のおこりにくはしくあり
三角の法の事
壱間四方の平坪三百八十九坪七分是を三角にして一方の間何程残る何程成にして一
答三十間ツゝに成と云術有坪を定法四三三
を以下れば九百坪と成是を開平に除く時三角の
めん一方の間何程に成とき也右三角の坪数を積
時は廿間両に置かけ合中法り三三をかくれは三百八十九
ジヤ
如此ニ渡也
坪七分と知ルなり
面三丈有三角中掃渡角平へ何程有と向
菅辺ゟ戸へ二丈六分有と云
二丈五尺九寸
法八六六に三丈をかくれは知る也此三角すみより矢二丈
五尺九寸八合有時是ニ而ハ坪何程有之向
一籾三百八十九坪七分有と云
両に置かけ合後一七三二を知る也
又二丈五尺九寸八分を八六六を以。則は三角西御目はあるとき
合四三三をかけても同し事也
積四十三切三分有
是定法也
八寸六分六り
三日用の法四三三之起
三角の共四三三といふは面一尺の三角に寸坪四十
三坪三分有類也是をしる事図に有
法水漸三角の間一尺有時は角より平分六分
六り有是に面の一尺を二つゝ割て五寸をかくる時四三
三と成是三角の定法也
三角一方の面一尺有は角より平へ八寸六分六り有こ
いふはかねをあてゝ知るかと問答いや夢道によは
て知也街面一尺を両に至かけ合寸坪百有又一尺
を二ツニ割五寸を両ケ置かけ合廿五坪有是を右百坪
て焼余り七十五坪は是を開平を以利七時八寸六分六寸六寸八寸六寸六寸六寸六寸六分六
○二糸と成下のさ糸は払て八六とを法と
て四重の法にもほとり有本熊は四三三匁なり
こへ三角すみより牛への長其ましかけ合一七三二を以割坪出
知ル事は面一尺の三角すみより午へ第六寸六分を右に至かけ
合時寸坪七十四九九五六と成是を本城四三三を以われは一七三二
と成ゆへ是より出たり
六角の法の事
一寸四季の積六千四百九十五坪有是を六角にして一方の面何程つゝに
成と向彦五尺ツヽと成と云阿蘇数定法二五九八を以割候二千五百
坪と成是を開平を以テ陰之時太風の面知る也右六角の坪数損
時は面五尺両に置かけ合にさず二五九尺をかくれは六千四百九十五坪と成也
五尺
如此成なり
大
六角の法二五九八といふは
○向壱尺の六角に一寸四方の
積二百五十九坪八分有故同
口三三八
三国
なり此おこり図にあり
六角の頃二五九八図
四三三
同十二日八是定慎也
法を求漸六角の面二尺有時は平詣後一尺七寸三分三り有
是を二つに割は真中まて八寸六分六り有是にめん一尺
を二つに割て五寸をかくれは四三三と成是に六方をとる
時二五九八と成是より法出たり
六角之起の事
六角の面一尺有時平よりひらへ一尺七寸三分二リ
有を知る事是図にあり
右太角のおよりは面三尺の三角より面壱尺の六角
を出す時三角の三すみに又面一尺ツゝの一つつく三つふ
残り也又三角の面外三尺に八六六をかくれは三角の
中惣立り二尺五寸九分八り有此内すみに残る三丁目
二ツ分の立り八寸六分六リ引ハ残テ一尺七寸三分二リ
是六角平とひらとの径なり
但
三角六合
亦国よりより六角の起ル頃も有
大角と成
八角の法の事
一尺四方の積三百九十一堀一分〇〇里を八角に
して一方の面何程に成と向変九尺つくに成と云
如此成なり
漸損数を定法四八二八四を割は八十一坪に成
是を開平を以除之時八尺の面知る也
右八角の坪数を積時は西九尺両に置かけ合定
尺九寸
法四八二八四をかくれば三百九十一坪万〇〇四と知也
○す間に四一四二の法はちがひ有也
ゑち
八角坪積はやて
八角一ツ有是に一寸四方坪何程有と向
角径二尺六寸八分七リ
答五百十挺○五二有。と云八角の坪額は面
の寸をとくをも此取てはやし大小共にあふ也
漸角径二尺六寸八分七リに横一尺九寸をかくれは
所数すくに知るなり
右八角のすみ径二尺六寸八分七川両に置かけ合一里一里二一を以割ても内坪と成はす也
又ひくより牛への徒目乗して後三里一を名
二をかくれば平と平の径規也同面に二六三一二をかくれは角と角と角と角と角と角と角と角との径知る也
八角の法四八二八四の起図
此坪百四十一四分二合弐拾匁
二尺五寸一分三リ一毛二糸
十八
〽只八分御分[リ]大
同
八角
〇浄数三百四十
一御四分二余
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
起り
一尺四寸一分四リ二毛一糸
右八角をも越時一尺四方の角外年のび四寸分四リ二毛一条是ニ割立十七リ天○五
つゝはる是を自乗して四三八九二四八一〇二五と成又一尺を二つゝ刻五寸目乗して廿五あり
右へくわへて廿九二八九二四八一〇二五あり是を開平を以除之時八角の面五寸四分
リ一も九条五四としら也又法出る時是を相応して面一尺の八角を治る也
其図前にしらす
門
四歩六分の法の事
古四歩六分術にいはく
負せ銀三拾貫目
内拾八貫目は六歩
一残り拾弐貫目は四歩の
有銀拾弐貫目有
右之銀分取術に先格八貫目に六をかくれば拾貫八百
目と成別に置又四分銀拾弐貫目に四をかけ四貫八百
目と成別に置二口合拾五貫六百目也是を目安にもて。
銀拾弐貫目を割は七六九令く三六と成此三六をのけ残り七
六九を上に置右之六歩取之銀拾貫八百目を右に置
七六九をかくれば八貫三百五匁弐分と成是六歩取之銀
なり又四歩取之銀四貫八百目と右に置右之七六九をか
くれば三貫六百九拾壱匁弐分と成是四歩取之銀也二口
合拾壱貫九百九拾六匁四分也なく三六のほこりを合
れば有銀拾弐貫目と成也
右之法にて知れざる事有あるひは負ぜ銀百貫目有
内九拾貫目は四歩拾貫目は六歩銀にして有銀九拾
貫目有時右之法にて是を見れば九拾貫目に四を
かけ三拾六貫目又拾貫目に六をかけ六貫目二口合四
拾弐貫目と成是を目安にして有銀九拾貫目を割は
二一四と成右之六歩の取銀六貫目へ是をかくれば一二八四
と成又四歩之銀三拾六貫目に二一四をかくれば七拾七貫
四拾目と成也右之六歩取之銀一二八四を壱貫弐百八拾
四匁と見れば有銀あまる又拾弐貫八百目とすれば
拾貫目之よし高に弐貫八百四拾匁多ク取也是取
合算也是は六歩方の銀に四割多きゆへに千様に
出る也今あらためて新四歩六分をあらはし
をくものなり
一新四歩六分之術にいはく
四歩方弐拾貫目六歩方拾五貫目有銀弐拾五貫目
右之銀四歩方へ四をかけ六歩の方へ六をかくれば
四歩方八貫目取
六歩方九貫目取
二口合拾七貫目
右之通四歩方六歩方之元銀を引又有銀も引也
又四歩方元習残拾弐貫目
又六歩方元州残六貫目
有銀残八貫目
又四歩方へ四をかけ六歩方へ六をかくれば四歩方四貫は
一八百目六歩方三貫六百目二口合八貫四百目是を有銀
の残りにて引は不足になみにより此八貫四百目にて
八貫目を割ば九五二三八と成是へ四歩方の四貫八百
目をかけ又九五二三八に六歩方三貫六百目をかくれは
四歩方四貫五百七拾壱匁四分トリシ四毛取又六歩方
へ三貫四百弐拾八匁五分六日也八毛取
四歩取銀二口合拾弐貫五百七拾壱匁四分四匁四匁四毛取
六歩方取銀二口合拾弐貫四百廿八匁。五分六勺八毛取也
取銀合弐拾五匁目
右のことく四歩方元銀に四をかけ六歩方元銀に六を
かけ四歩六歩々元銀も減り有銀も減り有銀にふ
足有之迄は幾度も右のことく引也有銀不足ゆへ
に右之法を以割に付るにわれ。ほといふ事なし
将監督
31253
明和二酉年松尾利色東府雄
上御屋鋪ニ而調之
L47883
昭和182.31目と
47883
旧来世に流布する所の塵劫化は麁書に
して童蒙の容易便ならず今あまねく
諸書に秘する所の違闕を正し術をあ
らいし集め名を改算蛮劫記大成とあら
ためて恐くは愚蒙の宝たらんと世に広
むる事しかり
于時寶永六己丑年仲秋吉辰
一、
淡路町二丁目難波橋筋
瀬戸物屋庄右衞門
久保田九郎左衛門
浪華書林
安上氏平右衛門
}