戰捷第一次祝賀國民大會 戰況報告(七)
- AI summary (β)
- この文章は、戦争の進行状況と国民の心構えについて述べています。戦争が続いているため、国民に自由を提供する余裕はないが、いずれその時期が来るとしています。軍人たちは捨て身の戦法で戦い、国民も非常時には偉大な民族性を発揮すると述べています。戦争を通じて、日本国民は英米に対する優越感を持つようになり、戦争の発展が無限に広がると覚悟しています。しかし、イギリスやアメリカが反撃を試みる可能性もあると警戒しています。
- pid
- 3573643
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-330, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
- year
- 0
- genre
- 文学作品以外の朗読、解説
- creators
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- duration
- 134
- persName
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- publisher
- コロムビア
そしてまた、これがうまくいくかどうかということが、本戦争完遂上、次第の関連を持つものであります。
まだ作戦が続いておりますので、また物資の関係がありますので、国民諸君に自由においでください、いう余裕はございませんが、やがてそういう時期も参るかと存じます。
我々軍人が第一戦におきまして、第二戦の国民諸君のため、捨て身の戦法、大使一番身をする捨て身の戦法を行っておりますことは、皆様すでにご承知のことと存じますが、
この大使一番、捨て身の戦法とは、このたびの戦争における非常なる選挙をきたしたものです。
こういうふうに私たちは見ております。日本国民が、よく平時におきましては平凡に流れることがあります。しかしながら、一朝断り、捨て身になりますと、これはひぼんなる、偉大なる民族性を発揮いたします。
ここに私どもは、この戦争を始まりまして以来、国民の自身のできた正義、これがあると思うのであります。今まで英米に対しまして、なんとなく優秀なる者に対するがごとく考えておりましたのは、この戦争を開始以来の作戦の経過に従って、英米は何するものだと、大和民族の方が偉いんだと、
この確信ができましたことは、何たる大きな成果であります。やがてこの戦争の発展は、無限に広がっていく、こう私どもは覚悟しておるのであります。
しかしその間に、イギリスはインドに、アメリカはゴーシューあるいはニュージーランドに、その援兵を贈り、ここに日本に対する反撃を試みようという人があるらしいのです。