義太夫;菅原伝授手習鑑(寺子屋の段)(十五)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- (二代目)竹田 出雲[作詞], 三好 松洛∥作, 並木 千柳∥作, 竹本 津太夫, 鶴澤 叶[三味線]
- Label
- コロムビア(戦前)
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1931-03
- Category (AI-assigned)
- 感謝と敬意
- Keywords (AI-assigned)
- 感謝, 敬意, 称賛, 潔さ, 尊敬
- Notes
- 商品番号 : 35144, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
やのに玄蔵殿。申し付けては起こしたれども、
あさだめて最後の説、未練なしを致したでござる。
いや、若気味官司夫妻の御身代わりと言い聞かしたれば、
いさぎよを首さし伸び、
おん、逃げ隠れもいたさん。
人が憎りと笑って、
何、笑いましたか?
お、お、お、お、お、お、お。
はでかしおりました。利口なやつ。立派なやつ。
なげなやつ。いや、黄金の爪。
おやんに代わっては残り、
おやんに立つは孤高者、汚者ともが、
おやんをめいろすは、
さぶらまる。
おん、大袋のさぎのちし、
その役様のかげよりもうらやましがる。
きなりかる。