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諸仏・諸菩薩の集会(しゅうえ)
- 分野
- 美術
- museum
- 国立アジア美術館(フリーア美術館)
- objectType
- 彫刻
- 日付
- 550〜577年
- 作成者
- 仏陀(buddha)
宝樹と豊かな景観は、仏、菩薩(悟りを得た者たち)、そして祝福された魂たちの集まりを――おそらく四方の仏教浄土の一つで――暗示している。石に残る彩色の痕跡は、もとは金と鮮やかな色で彩られていたこの壁面浮彫りの輝きをうかがわせる。この浮彫り壁面はおそらくかつて、北斉時代に宮廷の後援で造られた仏教石窟寺院である南響堂山(Southern Xiangtangshan)の石窟の一つで、後壁中央に付属する塔柱すなわち大きな方形の柱を飾っていた。複数の研究者は、この壁面が南響堂山の第2窟に由来すると考えている。フリーア・ギャラリーの所蔵品にある関連作例はF1921.2である。