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サウスカロライナ州チャールストン郡クーパー川出土のコロノウェアの壺
- 分野
- デザイン
- museum
- 国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館
- objectType
- 陶器
- 日付
- 18th century
- 作成者
- 作者不詳(Unidentified)
サウスカロライナ州チャールストン郡クーパー川で出土したコロノウェアの陶製の壺(約1700〜1800年)。無釉の器で、丸みを帯びた胴部と丸い底部をもつ。口縁はわずかに外反し、首はすぼまっている。器の上半分は暗い染みで変色し、下半分は砂色がかった茶色を呈する。底部に沿ってオレンジ味を帯びた茶色の変色もみられる。器の2箇所の側面は、暗い灰色から黒色の染みで変色している。器は数個の大きな破片に割れており、接合修復(クロスメンド)が施されている。底部は暗色に塗られた石膏で補修されている。器の外側の胴部は、首の周囲をめぐる一条の点刻(スティップリング)の帯と、胴部を縦に下る不規則な2本または3本の点刻線の反復文様で装飾されている。さらに点刻で輪郭を描いた幾何学的な図形が3つある。胴部にはまた、大小さまざまな円形の印が施されている。器の内側の口縁は、点刻の帯と、内口縁の上端から首まで縦に下る2本および3本の点刻線の文様、ならびに暗色で不規則な円形の印で装飾されている。器の底部には白い塗料の跡がある。口縁には数本のひび割れと、小さな欠損4箇所、中程度の欠損1箇所がある。