うち笑ひ

感情分類
喜び・笑い
身体部位
極性
neutral
強度
low
人物
不明
人物の性別
unknown
作品
枕の草紙
コマ番号
27
NDL 書誌 ID
888880
「これも唯おなじ事になん侍る」といふは聞ゆ。藤大納言(爲光)は、大よりもけに覗きて、「いかが言ひつる」との給ふめれば、三位の中將、「いと直き木をなん押し折りたんめる」と聞え給ふに、うち笑ひ給へば、皆何となくさと笑ふ聲聞えやすらん。中納言、「さて呼びかへされつるさきには、いかが云ひつる、これやなほしたること」と問ひ給へば、「久しうたちて侍りつれども、ともかくも侍らざり

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