いとにくし

感情分類
嫌悪
身体部位
極性
neutral
強度
low
人物
法師・僧侶
人物の性別
unknown
作品
枕の草紙
コマ番号
28
NDL 書誌 ID
888880
庫とも見えず。すべてたゞあさましう、繪などのやうにて過しければ、ありがたくめでたく、心にくゝ、「いかなる人ならん、いかで知らん」と問ひけるを聞き給ひて、藤大納言「何かめでたからん、いとにくし。ゆゝしき物にこそあんなれ、」との給ひけるこそをかしけれ。さてその二十日あまりに、中納言の法師になり給ひにしこそあはれなりしか。櫻などの散りぬるも、猶世のつねなりや。「老を待つまの

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