にくがりて

感情分類
嫌悪
身体部位
極性
neutral
強度
low
人物
不明
人物の性別
unknown
作品
枕の草紙
コマ番号
67
NDL 書誌 ID
888880
も寢ず、身動り出づるを、しのびて引き寄すれど、理なく心異なれば、あまりになりて、人も「然ばよかんなり」と怨じて、かいくゝみて臥しぬる後、と寒き折などに、唯ひとへぎめばかりにて、あやにくがりて、大かた皆人も寢たるに、流石に起き居らん怪しくて、夜の更くるまゝに、れたく起きてぞいめべかりけるなど、思ひ臥したるに、奧にも外にも、物うち鳴りなどして恐しけ枕草紙

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