笑はせ給ひ

感情分類
喜び・笑い
身体部位
極性
neutral
強度
low
人物
不明
人物の性別
unknown
作品
枕の草紙
コマ番号
128
NDL 書誌 ID
888880
說などの出でくるこそ、苦しけれどをかしうて、他紙に雨をいみじう降らせて、下に、雨ならぬ名のふりにけるかなぬれぎぬさてや、濡衣には侍らん」と啓したれば、右近、內侍などに語らせ給ひて、笑はせ給ひけり。さうぶのこしくすだま三條の宮におはします頃、五日の菖蒲輿など持ちて參り、樂玉まゐらせなみくしげどのくすだまひめみやわかみやど、わかき人々、御匣殿殿ど藥玉して、姫宮若宮つけさせ

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