腹立て

感情分類
怒り・憤り
身体部位
極性
neutral
強度
low
人物
不明
人物の性別
unknown
作品
枕の草紙
コマ番号
150
NDL 書誌 ID
888880
にぞおはしまさんとて、其處に皆往き居て、待てど〓〓見えぬ程に、夜いたう更けぬ。内には宿直物持て來らんと待あざやつに、きよく見えず。鮮かなる衣の、身にも附かぬを着て、寒きまゝににくみ腹立てどかひなし。翌朝來たるを、「如何にかく心なきぞ」などいへば、唱ふるごとも然言はれなり。又の日雨降りたるを、殿は「これになん、我宿世は見え袖珍文庫侍りぬる。いかゞ御覽ずる」と聞えさせ

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