顏のきぬもあらはれ
- 感情分類
- その他
- 身体部位
- 顔
- 極性
- neutral
- 強度
- low
- 人物
- 不明
- 人物の性別
- unknown
- 作品
- 枕の草紙
- コマ番号
- 5
- NDL 書誌 ID
- 888880
立 部どの見ゆるに、主殿司、女官などの行きちがひたるこそをかしけれ。いかばかりなこゝのへせばる人、九重を斯く立ち馴すらんなど思ひやらるゝ中にも、見るはいと狹きほどとねりにて、舍人が顏のきぬもあらはれ、白きものゝゆき着かぬ所は、誠に黑き庭に袖珍文庫雪のむら消えたる心地して、いと見ぐるし。馬のあがり騒ぎたるも恐しく覺ゆれば、引き入れられてよくも見やられず。よろこびさわ八日、人々變













